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2018.12.27

第4回 お米がもっと好きになる! 三菱電機「お米塾」へようこそ

上手な炊き方と食感の違いを学ぶ「お米塾」開講「自分好みのごはん」を見つけよう!

みなさんは、三菱電機が契約水田でお米を栽培しているのをご存じでしょうか。家電メーカーなのに、なぜお米栽培まで? その理由は「もっとおいしいごはんを食べてほしい」という気持ちです。めざすのは、お米から炊飯までを一貫して考えながら、お米作りからみなさんの食卓とつなぐこと。そんな取り組みのひとつが、さまざまな体験を通じてごはんを学ぶ「お米塾」です。今回は、お米が大好きな読者親子10組と、宮城県登米地区の契約水田を訪問。稲刈りや「本炭釜 KAMADO」を使った食べ比べを体験し、おいしいごはんの秘密を探りました!

田んぼで学ぶ、〈おいしいごはん〉が炊けるまで

驚きと発見だらけの体験会リポート
日本有数の米どころである宮城県登米市。さわやかな秋晴れのある日、東京から10組の親子が訪れました。めざすのは、三菱電機の契約水田。出迎えてくれたのは、米農家の木村忠義さん・友優さん親子と竹内貫さん、五ツ星お米マイスターの佐藤貴之さんです。まずは黄金色の田んぼで、稲刈り体験からスタート。慣れないかまに四苦八苦しつつ、だんだんと歓声が上がり、なかには大人顔負けの速さで収穫を進める子も登場! 楽しい反面、稲の葉がチクチク刺さったり、ぬかるみに足をとられたり……農家さんの大変さを実感したひとときでもありました。

「大変だけど慣れると楽しい!」「ザクザク切るときの感触が気持ちいい」と子どもたち。傍らには無心で作業する読者の姿も。収穫した稲は〈はざかけ〉をして天日干しで、乾燥させます。終わるころにはヘトヘトに!

地球にやさしい循環型農業をめざす三菱電機の契約水田。収穫後に出た稲わらは地元の牧場で牛の飼料や敷きわらに使われ、堆肥にも利用します。豊かな環境を証明するように、田んぼにはトンボやカエルなどの生き物が。

 

作業後は、三菱ジャー炊飯器「本炭釜 KAMADO」で炊き分けた3種のお米の食べ比べと、ジューシーな仙台牛のハンバーグの昼食タイム。午後は佐藤さんによる「ごはん講座」で、おいしいごはんの炊き方を学びました。「炊飯の最大のポイントは水加減」との言葉に、身を乗り出す参加者たち。実際に「本炭釜 KAMADO」で炊いたごはんの味は? とたずねると、「大盛りで食べたくなっちゃう」「こんなにおいしく炊けるなら、毎日ごはんが楽しみになる!」との声が。稲刈りの苦労も体験したけれど、前よりもっとごはんが好きになったとみなさん。すてきな笑顔にあふれた体験会の一日でした。

五ツ星お米マイスターの佐藤貴之さん指導のもと、みんなでごはんをといでみました。水で一度すすいだだけのお米はぬめりがありますが、数回すすいだ後はシャカシャカの手ざわりに。その違いに一同びっくり。「とぎ汁が透明でなくても感触が変われば、余計なぬかは落ちています」と佐藤さん。

 

子どもたちも体験! 上手なお米のとぎ方
ジャー炊飯器でおいしいご飯を炊くための、自分でできる重要な工程「お米のとぎ方」と「水加減」。読者も子どもたちもいっしょに、五ツ星お米マイスターの佐藤貴之さんに教わりました。とぐ回数や水の色にとらわれない、とぎ終わりの見分け方に、みんな興味津々でした。
【1】米を計り、さっとすすぐ米を計量し、ざるに入れる。ボールに水(水道水でOK)をはり、ざるをのせる。手早く米をすすぐ。
【2】水をしっかりときるざるを上げて、しっかりと水をきる。
【3】とぎ音が変わるまで、とぐ 少しといで、ぬめり(ぬか)を取り、【2】と同様にして水をきる。とぎ音が「ズルズル」から、「シャカシャカ」に変わるまで、といで水をきる作業を二度ほど繰り返す。 【4】水をしっかりときり、炊飯器で炊くざるを斜めに傾け、しっかりと水をきる。米をジャー炊飯器の内釜に入れ、分量の水を加えて炊く。

三菱ジャー炊飯器「本炭釜 KAMADO」で炊き分け体験

お米の個性が引き立つ「銘柄芳潤炊きモード」
今回訪れた登米市は、すしめし向きといわれ、さっぱりとした味わいが特徴の「ササニシキ」のふるさと。契約水田で栽培するのはすっきりした食味の「東北194号」という品種です。こうしたお米の銘柄ごとの特性と味わいを引き出すには、それぞれに最適な浸漬・炊飯時間があるはず。そんな三菱電機の考えから生まれたのが、「本炭釜 KAMADO」に搭載の「銘柄芳潤炊きモード」です。体験会では「ササニシキ」をはじめ、適度な粘りけで口当たりのよい「ひとめぼれ」、もちもち食感で甘みの強い新品種「だて正夢」の3種を「銘柄芳潤炊きモード」で炊き分けて試食。佐藤さんのようなお米のプロと同様の方法で、実際に食べ比べてみました。
「まずはそれぞれの香りをかいでみてください。次に、つやや白さ、透明感といった見た目を比べてください。食べるのは最後。いつもより多めに口に入れ、直感で味を感じてください」と佐藤さん。あちこちから、「あ! 全然違うね!」とにぎやかな声が上がる中、「家で食べている『ななつぼし』に似ているかも」「『だて正夢』がいちばんおいしいけど、おかずに合うのは『ササニシキ』」といった評論家顔負けの分析も次々と飛び出しました。お米が大好きという参加者ばかりでしたが、ほぼ全員、異なる品種を食べ比べるのは初めて。お米の個性に合わせた炊き方をすることで、ごはんの楽しみが広がるのを実感しました。

会場に広がるごはんの香りにわくわく。一転、食べ比べは真剣勝負! ランチでは、会場の「若鮨」の人気メニュー・仙台牛のハンバーグに加え、今回特別に作っていただいた郷土料理「はっと汁」のごちそうもありました。

炊き分け体験のほか、実際に参加者自身で「東北194号」を「銘柄芳潤炊きモード」で炊飯、試食しました。この日食べたお米は全部で4種類。「全部違うけど、全部おいしいね」。余ったごはんはおにぎりにして、おみやげに。
全部で41銘柄を炊き分けることができる「銘柄芳潤炊きモード」。銘柄だけでなく、もちもち、しゃっきり、やわらか、かためを組み合わせた9通りの食感を選べるのも特徴です。開発に携わった佐藤さんいわく「1品種ごとに、最適な炊飯制御で検証しました。正直、本当に大変だった(笑)」そう。「でもそのぶん、『ごはん道』を極めているのが『本炭釜 KAMADO』。炊飯は煮る、蒸す、焼くが混ざった『調理』です。米の個性に合わせた調理ができるこの炊飯器なら、ごはんを炊くことがもはや調理を超え、『料理』のレベルに近くなる。ぜひ、食べて体感してほしいと思います」。

「本炭釜 KAMADO」の魅力とは?

「銘柄芳潤炊きモード」を体験した参加者から多かったのは、「かなり細かい炊き分けに驚いた」「お米の個性の違いがはっきり出ていて、違う品種も試してみたくなった」という声。それを聞いて、「こうして食べ比べ、自分はどんな香りや食感のお米が好きか知ることが、おいしくごはんを食べる第一歩なんです」と笑顔の佐藤さん。銘柄の炊き分け以外にも、料理に合わせて食感を炊き分ける「炊き分け名人」機能や、玄米モード、麦飯モード、おこげモードなどを搭載する「本炭釜 KAMADO」。メニューの多彩さはもちろんのこと、佐藤さんが太鼓判を押すのが、じか火炊きのような大火力とそれにより起こる対流が引き出すうまみです。「『本炭釜 KAMADO』で炊き上げたごはんは、釜の上部ほど香り高く、底部分になるほど甘い。これは本物のかまど炊きに近いんです。全体をすくうように混ぜてからよそうと、香りと甘さが際立った米粒が同時に口に入りますが、これが大切。どの粒も平均的な味に仕上がる炊飯器とは、味わいの奥行きが段違いですよ」。農家さんが丹精こめて育てたお米を、おいしい状態でいただくこと。そのありがたみと幸せを、「本炭釜 KAMADO」で体感してみては?

水加減さえきちんと量れば、あとは炊飯器におまかせ。ボタンひとつで、ごはんの楽しみがぐんと広がります。「農家さんにも、自分の作ったお米がこんなにおいしかったんだと感動してもらえる炊飯器です」と佐藤さん。
ここにも注目!本物の炭でできた内釜のこだわり
羽の下部で熱を逃がさず、上部空間で熱を逃がす独自形状。沸騰を続けても吹きこぼれず、かまどのような大火力炊飯に。
底から大泡を発生させ、お米を押し上げる10mmの厚い釜底。激しい熱対流を起こす「泡昇り釜底」で、おいしさを引き出します。
「炭」がまるごと発熱体となるので、内釜全体 が一気に発熱。炭ならではの遠赤効果も加わり、お米のしんまでしっかり火が通ります。

 

 

三菱ジャー炊飯器「本炭釜 KAMADO」 (右)白和三盆[しろわさんぼん](W)
(左)黒銀蒔[くろぎんまき](B)


炊飯容量(白米):0.09〜1.0リットル(0.5〜5.5合)
外寸:幅285 ×奥行320 ×高さ249mm
質量:約5.7kg
最大消費電力:1380W
1972 年に日本初のジャー炊飯器を開発した三菱電機が、生活者の方々をはじめ、米農家の方々、炊飯のプロの方々と一緒に、おいしいごはんを追究するために生まれたサイト。食卓をおいしく、たのしくするヒントが満載です。情報サイト「お米塾」はこちら

 

協力/三菱電機株式会社
お問い合わせ 三菱電機お客さま相談センター ☎0120-139-365

 

監修/佐藤貴之 撮影/キッチンミノル 構成・文/唐澤理恵 撮影協力/「若鮨 とよま館」

 

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