東北のんびり旅のすすめ~観光列車「ひなび(陽旅)」に乗ろう!~
忙しい日々にちょっと疲れたとき。そんな時こそ、ゆっくりと列車に揺られて過ごす〈旅〉はいかがですか。
窓の外に流れる自然の風景や、車内で交わす人との会話、その土地ならではの「食」や「地酒」との出会い。どれもが心をやさしく解きほぐし、癒してくれます。
北東北を走る、新しい観光列車「ひなび(陽旅)」。2023年12月にデビューした観光列車「ひなび(陽旅)」は、北東北の自然と人とのつながりをテーマに誕生した〈旅〉に寄り添い、乗って楽しい列車です。
列車の名前には、“陽だまりのような温かさを感じる旅を”という想いが込められているそう。
2両編成の車両には、波や川、花吹雪など北東北の自然をモチーフにしたデザインで旅する気持ちを盛り上げます。




大きな窓からは、山・里・海、四季折々の風景が広がり、季節ごとに変わる里山の表情がうかがえます。東北の自然を体感できるのもこの列車の魅力です。




東北を巡る旅を豊かにする、観光列車・ひなび(陽旅)の主なルートはこちら。

画像の赤線がひなび(陽旅)の代表的な3ルート
ひなび(陽旅)釜石:盛岡駅〜花巻駅〜釜石駅
ひなび(陽旅)宮古:盛岡駅〜宮古駅
ひなび(陽旅)下北:八戸駅〜大湊駅
スケジュールや運航日は、公式サイトでご確認ください。
>>>観光列車ひなび(陽旅)公式サイト
JR東日本では、2025年12月から2026年3月までの4か月間、「ひと旅ふた旅、めぐる旅。青森⇄函館」をキャッチフレーズに青森県・函館観光キャンペーンを開催いたします!
キャンペーン開始を記念した「ひなび(陽旅)青森オープニング号」では、駅や車内でねぶた囃子の演奏、大湊線エリアでの津軽海峡マグロ女子会による大漁旗歓迎などの、おもてなしイベントももりだくさん!
また、この青森県・函館観光キャンペーンを記念して、なんとひなびが初めて津軽線を運行する、「ひなび(陽旅)竜飛号」もデビュー!ひなび(陽旅)に乗りながら、津軽線の雄大な景色を楽しんでみてください。
ひなび(陽旅)青森オープニング号:弘前駅~八戸駅
■運行日:12月7日(日)※日帰り
■運行区間:奥羽本線(弘前~青森)・青い森鉄道線(青森~野辺地)・大湊線(野辺地~大湊~野辺地)・青い森鉄道線(野辺地~八戸)
■運行時間・停車駅

※詳細・ご予約は以下リンクからご参照ください
>>>①ひなび(陽旅)青森オープニング号(観光つきプラン)
>>>➁ひなび(陽旅)青森オープニング号(フリープラン)
※定員になり次第受付終了する場合があります。
ひなび(陽旅)竜飛:青森駅~蟹田駅
■運航日:12月20日(土)、21日(日)
■運行区間・時刻
青森駅10:25⇒蟹田駅10:58
蟹田駅16:52⇒青森駅17:25
〈ツレヅレハナコさんと行く! 青森・下北半島「酒と食を巡る旅」開催決定!〉
オレンジページ〈出張コトラボ〉では、食と酒、旅をこよなく愛する人気料理研究家・ツレヅレハナコさんとともに、観光列車「ひなび(陽旅)」で行く特別な青森市内&下北ツアーを2026年1月10日(土)より〈2泊3日〉開催します。

1日目は青森市内で酒と郷土料理を堪能。
2日目は観光列車「ひなび(陽旅)・陸奥」に乗って下北半島へ。
旬のあんこう料理やローカル居酒屋、郷土料理作り体験など、青森の“冬の食と酒”と“人との温かい交流”を味わうスペシャルな旅です。
ひとりではなかなか行けない下北半島・本州最北端へ。ハナコさんといっしょに、おいしい旅に出かけませんか?
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