close

レシピ検索 レシピ検索
オレンジページnet news
オレンジページnet news

【保存料・着色料不使用】おからがサラダチキンに!? 『OKARAT CHICKEN』がすごい理由。

2022.10.20

「卯の花」などでおなじみのおからがサラダチキンに変貌を遂げた⁉

最近、巷では「大豆」などの植物性たんぱく質を含む食材を使って肉の食感や味を再現した商品が注目を集めています。
市場にもさまざまな商品が登場していますが、今回は「第2回 K,D,C,,,Food Challenge」でオレンジページが注目した『OKARAT CHICKEN』※をご紹介。
製造のヒミツから成分・栄養まで、『OKARAT CHICKEN』がすごい理由を掘り下げます!

※『OKARAT CHICKEN』には原材料に鶏肉を含みます



『OKARAT CHICKEN』とは?

『OKARAT CHICKEN』
直径90mm前後1枚入り 常温で約1年保存可能 プレーン味・チーズ味
通常売価 350円
製造元:OKARAT  https://okarat.jp/
その名の通り、おからが主原料のサラダチキン。環境負荷がかかりにくい植物由来の良質なたんぱく質が豊富で、腹持ちも◎。
こんがりと焼き上がった状態でパウチされているので、開封後にそのまま食べられるほか、チャーハンにしたり、サラダに混ぜたり、野菜炒めにしたりとアレンジをするのもおすすめです!


『OKARAT CHICKEN』のここがすごい! その1

優秀な「腸活」フード&腹もち抜群


では、ここからいよいよ『OKARAT CHICKEN』のすごい理由について解説します。
まずひとつめは、腸に良い成分や多く含まれる〈最高の腸活フード〉ということ!
おからは食物繊維が豊富で、白米と比べるとその量、約23倍!※1
加えて、『OKARAT CHICKEN』には腸内で善玉菌のえさになる「オリゴ糖」を配合しているため、繊維+オリゴ糖のダブルのパワーで腸内環境を整えてくれるんです。
さらに、水分を含んで膨張するおからが腸内で5倍(!)にふくらむため、腹もちも抜群です。

※日本食品標準成分表 100g当たりの比較



『OKARAT CHICKEN』のここがすごい! その2

「加熱殺菌」製造で保存料、着色料無添加を実現


『OKARAT CHICKEN』は保存料、着色料を不使用というのもうれしいポイント。
おから自体は水分を多く含み、菌が繁殖しやすいのですが、『OKARAT CHICKEN』は保存のための食品添加物を使っていないにも関わらず、常温で1年も保存が可能!
これは製造過程でおからを高温のオーブンでこんがりと焼き上げたのち、おいしさを逃さないようすぐに包装、真空調理することによって実現したといいます。



『OKARAT CHICKEN』のここがすごい! その3

フードロス削減に貢献


「大豆消費大国」の日本。なんと年間200万トンもの豆腐が製造されているのだそう。
豆腐を作る過程で必ず出るのが「おから」。その量も約70万トンと膨大ですが、その中で食品として利用されているのはそのうちたったの1%。ほとんどのおからは家畜飼料になるか、焼却処分されているのが現状です。
『OKARAT CHICKEN』をはじめ、おからをもっと活用できれば、そんなフードロスの削減にもつながります。



身体にも環境にもやさしい『OKARAT CHICKEN』。
ご紹介した〈すごいポイント〉のほかにも、貧血予防効果のある栄養素モリブデンや、大豆由来のイソフラボンが含まれていたり、低糖質だったりと、今すぐ取り入れたい要素が満載です。
長期保存が可能で手軽に食べられるので、もしもの備え「防災食」として活用するのもぴったり! この機会にぜひ、手に取ってみてくださいね。

取材協力/オカラテクノロジズ 取材・文/編集部・渥美

SHARE

ARCHIVESこのカテゴリの他の記事

TOPICSあなたにオススメの記事

記事検索

SPECIAL TOPICS


RECIPE RANKING 人気のレシピ

PRESENT プレゼント

応募期間 
5/28~6/17

日清ヘルシークリアプレゼント

  • #食

Check!