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【レンチン作りおき】冷えを改善『蒸ししょうがの塩だれ』(風邪予防、免疫力アップにも)

2024.02.12

「できるだけ免疫力があがる食事をしたいけれど、なかなか忙しくて気を配れない……」
「毎日寒すぎて、とにかく体のなかから温めたい!!」
そんな時にはしょうがを使った〈免疫力アップだれ〉を作り置きしておくのが便利!

しょうがは加熱すると、温め成分であるショウガオールに変化。
体を温めることで代謝もアップし、血行がよくなれば、すみずみまで免疫細胞がいきわたります。
レンチンでOKなので、手軽に作れるのもうれしいポイントです。

『蒸ししょうがの塩だれ』のレシピ


材料(作りやすい分量)

しょうが……80g


ごま油

作り方

(1)しょうがは、皮の汚れている部分を包丁でこそげ取る。水でぬらしたペーパータオルで包み、さらにラップで包んで電子レンジ(600W)で2分加熱する。

(2)粗熱を取り、皮ごとみじん切りにして清潔な保存容器に入れる。塩小さじ1/2、ごま油大さじ2を順に加えてあえ、ラップをかけて上からぎゅっと押し、空気を抜く(こうすると、いたみにくくなる)。

ポイント

空気を抜く際は、具を押し込んで、表面に油が出てきたらOKです。

保存期間

冷蔵で2週間

『蒸ししょうがの塩だれ』のアレンジアイディア

温やっこにかけて


ゆでた絹ごし豆腐1/4丁(約75g)に対して、蒸ししょうがの塩だれ小さじ2が目安。さっぱりとした味わいで食べやすいです。

豚丼のたれとして、ねぎ塩豚丼に


塩、こしょう各少々をふった豚こま切れ肉80gを焼き、ねぎのみじん切り大さじ1を加えて炒め合わせる。ご飯にのせ、蒸ししょうがの塩だれ小さじ2をかける。好みでレモンを絞る。パパッと作りたいときのランチにもぴったり!

塩ベースの万能味なので、素うどんにのせたり、つくねに入れたり、しょうが焼きの味つけにも。
作りおきしておけば、日々のごはん作りの心強い味方になること間違いなし!

料理・栄養監修/大島菊枝 撮影/鈴木泰介 スタイリング/河野亜紀 文/編集部・屋代悠里

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