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だしの力ってすごい!「優れだし」で作る、おいしくて体にやさしいレシピ

お料理に欠かせない「だし」。だしにはうまみ成分が詰まっているので、甘みや塩味とは違った形で、料理に奥深さやこくをプラスしてくれます。だしを上手に使って、いつもの料理をワンランクアップさせましょう。
教えてくれたのは……
新谷友里江さん

料理家、管理栄養士、フードコーディネーター。書籍や雑誌などでレシピ開発やフードスタイリングを中心に活躍。野菜がたっぷりで作りやすい家庭料理が大人気。プライベートでは2児のママ。
健康のことを考えると、日々の食事の塩分量が気になります。でも、だしを上手に使うと、うまみ成分のおかげで薄味でもおいしく仕上がるんです。また、いつもと同じ料理でも、だしの種類を変えるだけでひと味違った味わいが楽しめますよ。
INDEX

シマヤの「優れだし」はここがすごい!

管理栄養士のお墨つき

「料理をよりおいしく引き立てるだし」をめざして開発された、シマヤ「優れだし」。実際に「優れだし」を使った管理栄養士の98%が、「日頃使うだしとしておすすめしたい」と答えています。
※評価方法:管理栄養士におけるアンケート調査/2024年1月 アンケート回答者:全国医療機関281施設/管理栄養士各1名 株式会社ファンデリー調べ

食塩無添加で
体にやさしい

人生100年時代。健康的に元気に過ごすには、「塩分」も意識しなくてはいけません。「優れだし」はどの商品も食塩無添加。ふだんから塩分量を気にしている人も気軽に使いやすいだしの素です。

素材にとことん
こだわる

長年「だし」と向き合ってきたシマヤだからこそ、素材へのこだわりも譲れない! 「本格志向」をキーワードに枕崎産の鰹本枯節や北海道産の昆布、また炭火で丁寧に焼き上げた焼きあごなど、こだわりの原料を使用しています。
優れだし「かつお」を使ったレシピ卵液とマヨソースに「だし」をダブル使い!

青じそとミニトマトのピカタ

青じそのさわやかな香りが初夏にぴったり! 豚肉でミニトマトをはさんでいるので、薄切り肉でもジューシーな仕上がり。だしのうまみもきいています。

卵液にも「だし」を加えることで、ピカタそのものにもかつおだしの風味がしっかりつき、味わい深いおいしさに。卵液を2度づけして焼くことで、ふんわりやわらかく仕上がります。
優れだし「あわせ」を使ったレシピまろやかでこくのある「だし酢」なら、
酸味が苦手な子どももパクパク♪

ささ身と春キャベツのだし酢あえ

レンジで加熱して、あえるだけの簡単メニュー。お酢をベースにしているのでさっぱりしながらも、あわせだしのうまみがしっかりきいて奥深い味わい!

あえものの味つけにも使えるのは「顆粒だし」ならでは。だしを加えることでお酢の酸味がやわらぎ、風味豊かでまろやかな味に。鶏ささ身が入っているので食べごたえもありますよ。
優れだし「焼きあご」を使ったレシピすっきり上品な焼きあごだしの風味が、
食欲の落ちる時にもおすすめ!

きぬさやとハムの春雨スープ

春雨を加えることで、ボリュームのある「食べる」スープに。食材を切って煮るだけなので、簡単に作れます。

うまみと香りをしっかり感じるのにすっきりとした味わいの焼きあごだしは、スープによく合います。食塩無添加の「だし」だから、塩分を気にしている人も使いやすいですね。
シマヤ「優れだし」シリーズ


協力/株式会社シマヤ


料理/新谷友里江 撮影/三村健二 スタイリング/八木佳奈 文/児玉知子

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