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ジュニア料理選手権

オレンジページと味の素㈱がタッグを組んで毎年開催している「ジュニア料理選手権」。ついに今年度から、リアル開催&団体部門が復活しました! いちだんと盛り上がった会場の様子とともに、受賞12作品をご紹介します。

4年ぶりのリアル開催。
今年度のテーマは「想いを伝える、しあわせごはん」

昨年までリモートで開催していた本選手権。コロナ禍を経て4年ぶりのリアル開催に、参加者も審査員も運営陣もドキドキワクワクの選考会でした。「想いを伝える、しあわせごはん」をテーマに集まった応募作品は1万4204作品。そのなかから、オリジナルレシピ部門の書類審査(一次選考)を通過したのが24作品。さらにオンラインで行われたプレゼンテーション審査(二次選考)を通過した12作品が調理審査(最終選考)へ進みました。はたして、栄えあるグランプリに選ばれたのは⁉ また今年度も、応募数や先生の指導力、各生徒の料理のクオリティなどを総合的に評価して「特別学校賞」を選定。こちらの受賞校も要チェックです!

応募総数1万4204作品

二次選考

オンラインで行われたプレゼンテーション審査。24組が参加し、調理審査に進む12組が決定!

オンライン二次選考のようす

個人部門・中学生の部6作品、高校生の部6作品に加え、今年度より団体部門が復活! 計24組がプレゼン審査に挑みました。オンラインならではのトラブルに見舞われながらも、堂々と作品を紹介するジュニアたち。どの料理が選ばれても納得のクオリティでした。

最終選考

厳しい審査を通過した各部門上位3組が最終選考会場(味の素グループうま味体験館)に集結! 審査員の前で実際に調理を行いました。

調理審査のようす
調理審査のようす こがけんさんと参加者

国内最大級の中高生向け料理コンテストとして、さまざまなメディアから注目を集めている本選手権。会場にはたくさんの報道陣が集まり、ジュニアの一挙手一投足を逃すまいとカメラが囲んでいました。それでも臆することなく調理を進めるジュニアたちに審査員も感服。見せ場が決まった瞬間、拍手がわき起こっていました。

調理審査のようす

試食審査中……

渾身の作品を前に、力が入る審査員たち。どの作品もすばらしく、なかなか優劣がつけられない様子でした。悩みすぎて審査時間が延長されるというハプニングもありつつ、いよいよ受賞作品の発表です!

審査中のこがけんさんと井原裕子さん

授賞式

第11回ジュニア料理選手権 グランプリ・準グランプリが決定!

第11回ジュニア料理選手権 受賞者の集合写真

今年度の審査員:こがけんさん(お笑い芸人)、井原裕子さん(料理研究家)、向井育子さん・鈴木大樹さん(味の素)、松田紀子・原田直美(オレンジページ)

特別審査員の総評

  • こがけん

    お笑い芸人 こがけんさん

    「料理の壁にぶつかったとき、食べる人のことを考えると突破できることがあります。まさに今回のテーマそのもの。どの作品もウーマイガーでした!」

  • 井原裕子

    料理研究家 井原裕子さん

    「料理は笑顔をつくります。『おいしいね』と言いながら食べると幸せになります。これからも料理を作る楽しさ、食べる喜びを重ねていってください」

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