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編集部

【休暇の過ごし方】ポルトガル・食事編❸

休暇の過ごし方❷の続きとなります。
お付き合いください。🙇🏻‍♀️

ポルトガルへ着いたら
先ずは🐓Churrasqueira Guerreiroへ。
休暇中に4回は訪れるレストラン。
夕飯時には大混雑で中々入れない人気店です。

ドイツのように丸焼きではなく、
鳥を割って広げて焼くスタイル。
チリオイル「PIRI PIRI ピリピリ」
は、お好みで。
9割の方々は、付け合わせにフライドポテトを
頼むけれど、私は断然『ライス』です。
ポルトガルで頂くサラダは、
どの店もシンプルながら
忘れがたい『美味しさ』です。

上にはタップリの乾燥オレガノ。
オリーブオイルと塩、胡椒、
酸味の強いビネガー少量のみ。

この味を知ってから、オレガノはポルトガルの
小さな村の市場で購入しています。
他にも私のお気に入りは、
肉か魚、2種類の日替わり持ち帰りメニューを
提供しているお弁当屋さん。
下町の地元民が通うお店で、
3週間も通えば、ポルトガルの
定番家庭料理を食べ尽くすことが出来る。

私は毎日ココでも良いんだけどなぁ。
外国人は私達だけのようで、
お店の方も覚えて下さいました。
ドイツでは高価で手が出せないエビ。
キッチン付きのホテルで、思う存分いただきます。
そして別腹の『デザート』😋

ご紹介したいのは、誰もが知る
『エッグタルト』ではなく、
食後に必ず勧められるデザートを
断り続けた数年間を悔いた一品。
🐓レストランの
Tarte de Alfarroba (キャロブケーキ)です。
*キャロブ(いなご豆)

何よりも好きな豆大福と、一二を争う美味しさ。

これがきっかけで、アチコチのケーキ屋さん
へも足を運ぶようになりました。
完全無農薬のオレンジの皮が入った、
キャロブの丸い菓子は子供達のお気に入り。

ポルトガルのオレンジとレモンの収穫期は冬。
至る所で100%無農薬のものが購入できます。
毎回、4ー5キロほど購入するレモンは、
自宅へ戻ったら直ぐ、塩レモンとレモンカードに。左はマスコバド糖、右はキャロブ粉。
砂糖は箱買い。
イカ墨も入手。そして、バカリャウ🟰干し鱈を2枚。
食料品で帰りのトランクは、
いつもパンパン

荷造り担当=クマ夫がブー垂れるのも
分かるけれど、アンタも食べるじゃろぅ🤪

移住したいとまで想うほど魅力的な国
『ポルトガル』🇵🇹

暑さに耐えられるのなら、
鰯の旬、真夏にも行ってみたい‼️

納得のゆく、キャロブケーキが再現できたら、
改めて紹介させて下さいね。【只今→80%】

ポルトガル、オススメです。

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との普通を絵に描いたようなドイツでの暮らし。
1日の大半は台所。 サワードウの匂い中毒。
少しでも添加物を控えられるよう心掛け、
臼で粗挽きした粉でパンとお菓子を
焼いています。畑仕事インテリア好きです。
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