【ハワイ編①】ワイキキ最古のリゾートホテルで朝ごはん
世間よりちょっと早めに夏休み。
コロナ後初の海外、ハワイに来ました!
宿泊したのは
【モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート&スパ】こちらで食べた2日間の朝ごはんをご紹介します♪
お城のような外観にテンション爆上がり。
モーニングは1階奥、
「ザ・ベランダ」で食べられます。
40ドル(1ドル約140円でした)のビュッフェも選べますが、今回はアラカルトで注文。
コーヒーはおかわり自由。ジュースも選べたので、大好きなグアバをいただきます。
モアナ特製マンゴー・パンケーキ(34ドル)
私:「4枚ものってる!!」
夫:
「いくらがのってる!!」
早速アメリカの洗礼を浴びる私たち。
ちなみに、いくらじゃありません。
マンゴーピューレです。笑
リリコイ・バタークリームと呼ばれる、ハワイではポピュラーな、
リリコイ(パッションフルーツ)ピューレにバターや卵、砂糖を加えたクリームがかかっています。モチモチとした生地は意外と甘さ控えめで、ソースに合う♪
ベランダ特製エッグベネディクト(37ドル)
【サーモン&ほうれん草】をチョイス。
このサーモン、味が濃くって美味し~い!!その上で、
トロ~ンと卵をマフィンごと切って食べれば、もう天上の美味しさ。
(圧巻の量、ポテトは旦那が平らげました笑)
ベランダ特製ロコモコ(38ドル)
私:
「朝からロコモコ!?」夫:
「昨日の朝ごはんも完食できたし、余裕!」大食いな夫、ハワイのサイズもウェルカム状態。
お皿には白米ではなく、炒飯のようなお米。
こちらはハワイのローカル飯、
フライドライスと呼ばれるもの。
濃い色に反して味はシンプルな焼き飯。肉々しいパティーに合います。
驚いたことに、なんと2枚も普通サイズのトーストがつくんです...!さすがの夫も、トーストは1枚でギブ。 (食べきれないものがあって安心したのは秘密)
もち粉ワッフル (34ドル)
ハワイといえばパンケーキのイメージがありますが、実はワッフルも人気なんです。
しかもこれ、
餅粉でできていてグルテンフリー!ひと口食べてみると、表面はパリッとしているのにモッチモチの生地が面白い!
ワッフルをくぼみごとにカットし、ちまちまと口に運んでいくのが好きな私。
ビッグサイズなので、無限にできちゃいます!笑
青い海、青い空を眺めながら食べるモーニングは別格。
心に余裕があるからなのか、ハワイで出会う人は明るく優しい人ばかり。
食べている間も、店員さんが
「アーユー・エンジョイング・ザ・フード?」とフランクに声をかけてくれます。
「イッツデリシャス!!」
気分は陽気なアメリカンピーポー。
何だかポジティブな自分になれる気がしてワクワクする朝。
最高!またすぐ来よう!!
夫:
「この2日間の朝飯だけで2万かかってるね。」私:
「きゃー、怖くて計算しなかったのに!笑」帰りの飛行機の中で物価高のカルチャーショックを受ける。
前言撤回、すぐに行くのは無理そうです。
でも、お仕事頑張って絶対また行くから、その時はまた心とお腹を満たしてね♪