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編集部

毎日家族が集う場所だから、妥協なき食卓エリア【お気に入りインテリア&スポット】

わたしが家で一番好きな場所は、この食卓エリア!家を探していたときに、この二面採光の一角に一目惚れ!午後の光の入り方の美しさに恍惚とし、その時すでに頭の中にはここが食卓になる絵がはっきりと浮かんでいたのです。


台所からは離れているので、おそらく設計者の意図はここはワークスペースやこどもの遊び場。しかし、家のハイライトと言うべきこのエリアでこそ、毎日家族が顔を合わせてご飯を食べ、お喋りをしたいと思ったのです。

この家に引っ越すとき、食卓と椅子は新調することにしました。これはわたしの持論なのですが、一番見て触れる家具こそいいものを使いたい。逆に収納棚やあまり手に触れない家具はとことんプチプラ派。こどもたちにとってはこの食卓が一緒に育った家族の食卓として刻まれるので、こだわって選びました。



夫の強い希望で一枚板のテーブルに。モンキーポッドと呼ばれる木です。オーダー家具のBRUNCHさんでオーダー。同じ一枚板でも自然界のものなので模様の入り方がそれぞれ違い、よいご縁があれば好みのものと出会えます!脚の形も豊富に選択肢があり、とても良いお買い物体験でした。


椅子はインテリア好きには有名なカールハンセンのYチェア。世界が認める名品ですが、北欧のシンプルさ、ナチュラルさ、伝統工芸品のような座面、アームのカーヴ、どこを切り取っても美しいです。


数年前一目惚れで衝動買いしたフランスヴィンテージの鏡ももちろんハイライトエリアに。鏡は大好きなロイズ・アンティークスで購入。我が家でたくさん使っている無印の壁に付けられる家具棚がここでも大活躍!


シャンデリアは「縦が短く横に広め」のイメージしているサイズが意外と少なく、半年かけてやっとオンラインで見つけたもの。



そうです、ここのエリアに一番散財しています(笑)仕事も曲作りもここでやることが多く、在宅時間の多くをこのエリアで過ごすことを考えると投資し甲斐があったと思っています、ふふふ。


若いころは”装い”により心を砕いていましたが、年々、気持ちの良い”暮らし”を充実させたくなってきますよねぇ。

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音楽家✖️暮らし愛好家 美味しいものだ〜いすき!普段の食卓は野菜たっぷりを意識中。子連れで行けるスポット、旅行先、レストランなども絶えずリサーチ中。10年後、息子たちには家事料理の一通りはできるようになって頂き、わたしは世界の素敵レストランを巡るのが目標。生涯、体力足腰を弱らせないためピラティスは15年目。”機嫌よく生きる”が人生のモットー!
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