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編集部

落ち着きと温かみと自分らしさ。こだわりが詰まった一人暮らし部屋【家のお気に入りスポット】

はじめまして。第2期オレペエディターのmapekoです。
ちょうど今月のブログテーマが【家のお気に入りスポット】ということで、自己紹介も兼ねて家を紹介したいと思います。

私は1LDKの賃貸で一人暮らしをしています。
実はここに越して来て7年になりますが、2か月前に初めて模様替えをしました... ! 


今回目指したインテリアは、ジャパンディスタイル。
日本と北欧を掛け合わせたインテリアで、落ち着きや温かみを感じさせるのが特徴のスタイルです。
今回はその中に自分らしさも同時に感じられる空間を意識しました。

床には質感のあるモルタル調のフロアシートを、
壁の一辺はアクセントクロスとして、塗りムラが特徴的な貼って剥がせる壁紙を使用しています。
ベースとなる壁と床はともにライトグレーで統一しました。
家のお気に入りスポットの1つは、リビングダイニングとなるこちらの空間。
柔らかい印象と、座る方向に縛られないラウンドテーブルが憧れでもありました。
そこで今回取り入れたのがこちらのダイニングテーブル。
淡いウッドのカラーで部屋との馴染みが良く、また空間の主役としての存在感も備えています。

ここでこだわったポイントが2点

①チェアやブランケットなど、ファブリック素材の色
すべて、淡くトーンが低めのベージュで揃えることで、落ち着いた印象に。

②紙製のランプシェード
ジャパンディに重要な和の要素を、ペンダントライトに1点だけ導入。

北欧家具の中に少しの和。
シンプルながらも温かみを感じる、そんな自分好みの空間が出来上がりました。

実はもう1つ、お気に入りスポットがあります…!

それは部屋のデコレーションに当たる部分。
まず、部屋のアクセントとしてフェイクフラワーを取り入れました。こちらは私の好きなラベンダー色で、自分らしさを表現しています。
そして小物の使い方を工夫することで、部屋に個性を出しました。

フェイクフラワーの隣に置いているテーブルランプは、個性を意識したものの1つ。
360度自由自在に曲げることができるランプの柄で形にしてみました。

また、他にない面白みのある小物使いもこの部屋の個性となっています。
こちらは無機質なスチールのチェアに、100円ショップで購入した紙紐を巻いたもの。

模様替えをするに当たって、できるだけ費用を抑えるべく手持ちの家具も生かすことにしました。

でもこのスチールチェアはなかなかの厄介者で。。。
温かみを出したいのに無機質すぎる。。
と悩んでいたところに、偶然100円ショップの紙紐でラタン風のフラワーベースを作れることを知り、ひらめきました。

この無機質なチェアに巻いてみよう!

早速実践してみると、
あら何かいい感じ♩と、この素朴な雰囲気にしっくりきてしまいました。
ほんの一部巻いただけなのに程よく温かみがプラスされて、今ではお気に入りの家具となっています。

部屋が完成するまでの約2か月。
買い足したものが部屋に合わないなどの失敗も多く、大変なこともありました。
でも出来上がった部屋を見渡してみると、やっぱりやってよかった!今ではそう思います。
これからここで過ごす時間を記事として、多くの方と共有できることが楽しみです。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

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ひとり時間を愉しむ日々。日常の一角を切り取った料理や暮らしのことを綴ります。
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