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編集部

【野鳥】と一緒に乗り切る長い冬

ドイツでは、この季節になるとスーパーマーケットや
ホームセンターの店先に野鳥の餌が並ぶ。

鳥の種類や大きさに合わせ餌も3ー4種。

団地住まいの義両親宅のベランダにも
野鳥の餌箱が2台置かれており、訪問する度に
『訪問客=野鳥』が話題にあがります。

陰鬱で長いドイツの冬。
今も外は鼠色の空。

庭やベランダへの『訪問客』
私達に笑顔をもたらしてくれる。

我が家の男達も食事後のパン屑をテラスへ撒いたり、
一欠片の果物を置いたりして週末は『野鳥』待ち。

驚くほどボーッとした長男は、
高校を卒業するまで、鳥を眺めて1時間・・・
ということが多く、よく注意したものですが、
未だに野鳥を見入るがあまり、飲み物を度々こぼす。😩

多いと庭で10匹以上見ることが出来る、
ヨーロッパコマドリはお腹がオレンジ色で愛嬌たっぷり。

庭でよく見られる野鳥の一覧
NABU(ドイツ自然保護連盟)HP で、どうぞ。

多くの会社からもオシャレな餌箱が出ています。
我が家の15年級、餌箱も新調したいところ。

ちょっと珍しい訪問客『ヨーロッパアオゲラ』のツガイ。
今年は彼らの子供達も揃って来てくれました。
みんなが好き。
ただ、鳥は鳥でも鳩だけはゴメンょ

ヤシ油またはパーム油を鍋で溶かし、大麦、粟にヒエ、
麻の実、木の実などを入れ、クグロフ型で固めた
プレゼントを作ってみては如何でしょうか?😘

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🐻みたいなドイツ人の夫[クマ夫]と2人の息子
との普通を絵に描いたようなドイツでの暮らし。
1日の大半は台所。 サワードウの匂い中毒。
少しでも添加物を控えられるよう心掛け、
臼で粗挽きした粉でパンとお菓子を
焼いています。畑仕事インテリア好きです。
Instagram ←作ったオヤツの記録画像

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