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編集部

秋の味覚💛ちょこんと可愛い『栗のスコーン』レシピ付き♪で作ったモンブラン!?

こんにちはmayu_koです。ヽ(´∇`)ノ

秋は、栗、かぼちゃ、さつまいも~(≧▽≦) 

いつもは、母から栗の渋皮煮が届く頃なのですが・・・💦 待ち続けても今年は届かず😢 栗の出来が悪かったのかな? 

季節の味覚は、親頼みのmayu-koです(笑)

まさか、さつまいもまでも届かないのかな・・・ 親戚や親が年を取って、野菜や果物など作れなくなって ここ最近、我が家にいつも届いていたものが、少なくなってきました。

動物の被害も大きくなり、収穫前に猿に全部取られたり、イノシシに根こそぎ掘り起こされたりして、作れなくなった作物も多いみたいです・・・。



さて、今回は秋の味覚💛『栗のスコーン』ですヽ(´∇`)ノ

使った栗は、市販のむき栗です(≧▽≦)

最近、むき栗の種類が多くなりましたね~♪ どのスーパーでも比較的見かけるようになり、手に入りやすくなってるように思います。

中身の見えないパッケージが多いので、パケ買いになっちゃいますけど笑


綺麗な栗をセレクトして、スコーンの上に乗せてみました。残りの欠けた栗は刻んで生地に入れ込んでいます♪




秋の味覚💛ちょこんと可愛い『栗のスコーン』の作り方




材料(5㎝セルクル型 約10個分)

薄力粉・・・200g
強力粉・・・50g
ブラウンシュガー(きび糖)・・・60g
ベーキングパウダー・・・10g
塩・・・ひとつまみ
無塩バター・・・70g
卵・・・1個
牛乳・・・80g
むき栗・・・適量
打ち粉用の強力粉・・・適量



作り方

1、ボールに薄力粉、強力粉、ブラウンシュガー、ベーキングパウダー、塩を入れてまぜる。
2、冷えたバターを入れてカード(私はフライ返しですが)でバターを細かくしていく。
3、バターが小さくなったら、手で粉とバターを擦り合わせて、粉状にする。 
4、溶き卵と牛乳を入れて、ざっくりと捏ねないように混ぜて、ひとまとめにする。
5、打ち粉をした台の上に生地を置き、生地に打ち粉をし砕いた栗をのせて、めん棒で伸ばす。 そして3等分にし重ねて伸ばす。これを3回繰り返す。
6、2cmぐらいの厚さに伸ばして、ラップに包んで冷蔵庫で30分休ませる。
7、冷蔵庫から出した生地を厚さは2.5cmぐらいに打ち粉をしてめん棒で伸ばし、セルクル型などで型抜きをする。(型抜きする時に飾りの栗をのせる)





栗がたっぷりと入った生地です♪


8、クッキングシートなどをひいた鉄板にのせて、溶き卵を溶いた入れ物に少し牛乳を足し(ちょっとだけ卵入り牛乳みたいな)生地の上に塗っていく。



9、200℃に余熱したオーブンまたはトースターで焼く。
オーブンだと15~20分ぐらい。トースターだと20分で様子をみてさらに追加で時間をプラスで。(お手持ちの機種により温度と焼き時間を調整して下さい。



じゃじゃーん! 栗がたっぷりの『栗のスコーン』のできあがり~ヽ(´∇`)ノ




冷凍かぼちゃにハチミツを加えて、かぼちゃ餡を作り、『栗のスコーン』をケーキ風にデコスコしてみました💛







栗とかぼちゃのコラボ(≧▽≦)

まさか、これは かぼちゃのモンブラン!? 


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nstagramでいろいろなスコーンレシピを公開中です♪
スコーンレシピ mayu-ko



臨床検査技師。興味を持ったらとことんこだわるストイックな性格で、素材の特徴を考えつつ試行錯誤して作り上げるスコーン研究にはまってます。2022年5月から作り始めたスコーンは1年で約5000個。広島市内のアフタヌーンティー巡りをしつつ、スコーンの奥深さにも触れながら究極のスコーン作りを目指しています。
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