12月も後半に突入。いつの間にか2007年も、終わりを迎えようとしていますね。みなさま、年末の予定はお決まりでしょうか。
私は、この時季になると、数年前に旅したロシアのことを思い出します。極寒のモスクワで迎えた、お正月。
次に訪れた、サンクトペテルブルグでは、電子温度計が、-24℃を表示していました。
“寒い”を通り越し、体中の感覚が無くなったのを覚えています。まつ毛は凍り、唇はブルブルと震えっぱなし。
そんななか、色々な人と出会い、バレエや絵画など伝統芸術に触れたことは印象深く、興奮しっぱなしの旅でした。
そして、その旅行以来、虜になってしまったのが「マトリョーシカ」。
上半身と下半身が分割でき、中にはそれより小さい人形が入っていて、これが入れ子構造になっています(写真参照)。
もともとは、日本の「こけし」がルーツとか。言われてみれば、面影があるような気がします……。
驚いたのは、そのバラエティーの豊富さ。今回は、その一部をご紹介。
まず、ビッグサイズのマトリョーシカ。全部で14体。存在感ありありで、並べた時の満足度は格別であります。
クリスマスシーズンにピッタリのマトリョーシカも。
“ツリー”や“雪だるま”で構成されていて、今のシーズンだけに飾るので、1年に1度のお楽しみです。
ひとつひとつ、とても精巧に手描きされているものや、人気アニメのキャラクターで構成されているものなど、その奥深さ底知れず。
マトリョーシカの魅力のひとつは、開けても開けても、人形が入っていること。
開けた時の驚きと、どんどん小さくなっていく人形に胸が躍ります。我が家を訪れた方々は発見すると、出しては並べ、満面の笑みを浮かべてくれます。
私自身も、置いてあるそれを眺めては和み、いつの間にか元気をもらっているよう。
と同時に、「今度は、暖かい季節にロシアに行こう!」という決意の気持ちでいっぱいになります。