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スキコレ
自分で作って、じっくり楽しむ。
6月は「梅」を仕込もう。
ハナオカ: 梅酒の梅は、小さいころの大好きおやつでした。ほおが赤くなるので、2 粒/回までの制限つきでしたが。
小瓶に移して冷蔵庫で越冬。炭酸水(甘くないもの)で割ると、Good!
梅シロップは仕込んでから、1ヵ月ぐらいで飲めますよ。香りをnetに載せたい ものです。
左はY木にもらった梅、右はハナオカの梅。「みんな違って、みんないい」ってことで……(金子みすず風に)


昨年初めて梅を買い、梅シロップ作りに挑戦しました。実家ではヘタ取りなど、多少手伝っていたのですが、全部自分で仕込むとなると、気合いが入ります。大きなガラス瓶を熱湯消毒し、お気に入りの八百屋さんへ買い出しに。当時は禁酒していた私(涙;)、比較的すぐ飲める「梅シロップ」を作ろうと、店頭に並んだ南高梅と青梅を品定めしていました。だって、値段が倍ぐらい違うんですもの。出来上がりにも差がでる? とたずねたら、八百屋の兄さんの「梅シロップ? なら、青梅で充分!」と即答いただきました。
八百屋さんでくれたチラシによると、「梅ジュース、梅シロップ用は少し黄色く熟し、香りが立ってから使う」のがいいそう。さらにそのチラシには「梅の実をいったん凍らせて仕込むと、失敗し ない(梅ジュース・梅シロップの場合)」とあり、初めて知ったその方法で作ったのが、コレです。

凍らせた梅の実は、ガラス瓶の中で解凍すると同時にエキスを出していくので、 梅干しと見間違えるほどのしわしわで、色も茶色くなってしまいました。ムンクの「叫び」を彷彿させる、エキスの流出ぶりです。

その甲斐あって、香りもよく、おいしい梅シロップができました(甘さも加減したので、私好み☆)。
ところで、梅の実はどうなのかしら? 恐る恐る口に運ぶと、ドライフルーツと梅ジャムを足して2で割ったような、濃厚な味わい。歯でガジガジと、果肉をこそげとる価値のあるおいしさで、よかった!
庭の梅の木から実をもいで仕込むという、同僚・Y木(梅しごとのベテラン)とも、互いの梅シロップを交換するなど、「梅・社交」も広がりました。作り方もいろいろあって、奥が深い「梅しごと」。今年は禁酒も解けたので、梅酒を作るぞ! とはりきっています。 八百屋さんで「梅」を見かけたら、チャレンジしてみませんか?


※梅シロップ・梅酒はもちろん、その他の果実酒や保存食作りにも役立つレシピブック『手作りが、おいしい』(小社刊)も、おすすめ。
ちなみに、この本で紹介しているレシピでは、梅を煮てシロップを作るので、作ったその日に飲めます。
 

 
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