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スキコレ
2006年の幸運を
手づくりシーサーに託す
さと: 沖縄へ遊びにいくと、なじみすぎているのか、スキがあるのか、かならず観光客に道を聞かれます。
シーサーキットの中身はこちら。漆喰、へら、装飾に使う瓦のかけら。
コネコネ……。気がつくと無言。この集中力、仕事にもほしいな。
乾燥させた後、アクリル絵の具で海の色にぬりました。うーん、いい!


冬まっただなか。マフラーをぐるぐる巻いて、毛糸の手袋をして、さらに腹巻きもして通勤しながら恋焦がれるのは、あったかい沖縄の風景。そんな、軽度の沖縄依存症をわずらうスタッフ・さとは、2006年の幸運を手づくりのシーサーに託しました。

ところでみなさん、シーサーってご存知ですか? シーサーは沖縄に古くから伝わる守り神で、家の玄関や屋根の上などでよく見かけます。8年前にはじめて沖縄を訪れたときからずっと「わたしもほしいなぁ」と思っており、行くたびにお土産屋さんで吟味していたのですが、とにかく種類が多いのなんの。店内には、色や形、素材、表情などの違う無数のシーサーがあふれかえっているので、結局選びきれずに帰ってきてばかりでした。

そんなこんなで、ほしいと思いつつ我が家にシーサーを迎えられずにいたところ、銀座わしたショップでめぐり会ったのが、今回ご紹介するシーサーキット。そう、買えないならつくってしまえ、ということです。一見「子どもだまし?」とも思えるこのキット。実はなかなか本格的で、粘土細工かと思いきや、昔ながらの漆喰でつくることができるのです。といってもつくり方は粘土細工と同じなので、あれこれ考える必要はありません。童心にかえって、真心と愛情をこめながら、ただひたすらコネコネと手を動かせばいいのです。これが正しいシーサー! というお手本もないので、顔も体も色もお好みでどうぞ。

と、こんなに簡単にできてしまう手づくりシーサーですが、忘れてはならないポイントがひとつ。一対にしたら、片方の口はかならず閉じましょう。でないと、せっかく招いた幸運が、口からポロポロこぼれてしまいますから!


 
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