今回はnetスタッフ・カワが「みそ」について語ります!
私の好きなもの・・・・それは母手作りの「自家製みそ」です。
私が物心ついたウン十年前から、毎年欠かさずに作り続ける「おふくろの味」。ゆえに我が家では市販のみそを買ったことがありません。
仕込みは毎年2月頃に行います。
休日の朝、大豆をゆでる圧力鍋から出る「しゅんしゅん」というリズミカルな音と独特のにおいで目を覚ましたことを思い出します。
ゆで上がった大豆をつぶすのは子どもの役目。本来はひき肉を作るのに使う「手動ミンチマシン(?)」に大豆を入れ、ハンドルをぐるぐる回して、荒びきのみその元を作ります(面白がって手伝っていたのは小学生まででしたが…)。
これにほぐした麹(こうじ)と粗塩を合わせてカメに入れれば、あとは静かに寝かしておくだけ。秋にはその年の新みそを味わえます。みそはその後も発酵を続け、時間が経つにつれ色も味も変化していくのを感じられるのも、手作りならでは。
毎日のみそ汁はもちろん、夏はキンキンに冷やしたきゅうりに添えて、今の季節はみそ味の鍋もいいですよね〜。
さらに今年は「梅みそ」も作りました。
ゆでたブロッコリーなど、温野菜にかけるのがお気に入り。梅の香りと柔らかな酸味が食欲をそそります。もちろん市販のみそでもできますので、梅の季節になったらぜひ作ってみてくださいね。
母はレシピなど見ずにさっさと作ってしまいますが、「初めてだけど挑戦してみようかな?」という方にはこちらの本がおすすめ。
みそ以外にも、ジャムや果実酒、梅干やぬか漬けなど、手作りしてみたい基本のレシピがいっぱい載っています。食べごろや保存の仕方、使用する容器など初心者にも安心な解説付きです。