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電子レンジの機種によって、いろいろな表示になっています。ある機種では「強」「弱」の表示がなく、「出力」の数字の表示を押してW数を設定するようになっていて、この場合、「弱」に設定したいときは170〜200Wにします。また、「弱」加熱キーが「生もの解凍」や「刺し身、肉の解凍」という表示になっていたり、「雪の結晶マーク」で表示されている機種もあります。このように、表示がまちまちなので、使っている電子レンジの説明書をよく読んで確認する必要があります。 |
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その原因のひとつとして、まず「強」加熱キーで普通に解凍している場合が考えられます。また、「生もの解凍」キーを使った場合にも端が半生状態になることがあります。これは、電子レンジの機種によっては、「生もの解凍」キーの設定温度が「弱」より強かったり、「弱」と「強」の併用設定になっていたりするためです。その場合は、「弱」加熱キーで100gにつき2分加熱すれば、お刺し身でおいしく食べられる半解凍状態にもどります。魚だけでなく、肉も半生状態に解凍されると、肉汁が流れ出てうまみが落ちるので、「弱」加熱キーでの解凍がベストです。
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焼きたてのように温かくしようとして電子レンジでパンを加熱すると、加熱直後はフカフカなのに、その後急速に堅くなるのは、明らかに加熱のしすぎです。また、フランスパンなどは、加熱しすぎでなくても、時間がたつにつれて堅くなることがあります。これは、パンの水分量が他の食品よりも少ないため。
堅くしないためには、冷凍パンなら加熱はバターロール1個(30g)で30秒、温めるだけなら10〜20秒が限度。中から熱くなるので、外側はほのかに温かい程度で充分です。 |
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電子レンジ調理に使用する耐熱ボールの容量に対して水分量が多すぎたり、水分の多いものを加熱しすぎたりすると、吹きこぼれやすくなります。
水分量が少ない場合は、加熱しすぎた場合でも、吹きこぼれることはほとんどありません。冷めたコーヒーをカップで温めなおすときなど、少ない水分でもまれに吹きこぼれることがありますが、これは1000Wに近い高出力で加熱した場合に起こります。もし、加熱しすぎた場合は、すぐに電子レンジから出さずに20秒ほど待ってから取り出すとよいでしょう。
また、ジャムやはちみつのように糖分が多いもの、カレーのようにとろみがあるものも、吹きこぼれやすいので、分量や加熱時間に注意が必要です。
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