白いんげん豆のカスレ

フランス南部、ラングドック地方の伝統料理で、肉や野菜といっしょに白いんげん豆を煮込んだもの。仕上げにパン粉をふって、カリッと香ばしく焼き上げて。

料理: 小田真規子
撮影: 柿崎真子

材料 (作りやすい量)

作り方

レシピ掲載日:2016.9.9
白いんげん豆のゆで方

材料(600~700g分)
白いんげん豆(乾燥・大福豆)2カップ(300g)
玉ねぎ 1/2個
セロリ 1/4本
クローブ 2本


作り方
【1】玉ねぎにクローブを刺す。豆はよく洗い、熱湯6カップに入れてふたをし、2~3時間つけてもどす。

【2】そのまま中火で煮立て、アクが浮いたら、ざるに上げる。

【3】豆と水4~5カップ、野菜を中火で煮立て、ペーパータオルで落としぶたをして鍋ぶたをずらしてのせ、弱火で15分ゆでる。

【4】火を止め、塩小さじ1/2を加えてふたをして1時間蒸らす。野菜は捨て、豆とゆで汁を使う。

保存方法
ゆでてから保存する場合は冷凍して。水けをきって粗熱を取り、保存袋に入れて冷凍庫へ。

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