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帆立て梅の手まりずし

料理: 高山かづえ

撮影: 三村健二

帆立て梅の手まりずし

材料 (1人分)

  • 酢めし※ 約120g
  • 帆立て貝柱(刺し身用) 4切れ
  • 昆布(約10cm四方) 2枚
  • 梅肉 少々
  •  
  • ※炊きたてのご飯2合分に混ぜた合わせ酢(酢大さじ4、砂糖大さじ1と1/3、塩小さじ1)を回しかけ、うちわであおぎながら、つやが出るまでしゃもじで切るように混ぜる。ここから120gを取り分けて使う。

作り方

  1. 帆立てを昆布じめにする
    帆立ては塩少々を両面にふり、昆布ではさんでラップに包み、冷蔵庫で20分ほど置く。酢めしを1/4量ずつに分け、ざっとまとめる。
  2. 具と酢めしを茶巾しぼりにする
    約20cm四方のラップの中心に帆立て1切れ、酢めし1個を順にのせ、ラップの口をきゅっとしぼって茶きんにする。仕上げに梅肉をのせる。残りも同様にする。