黒みつとコンデンスミルクが絶妙! かき氷といっしょに、いただきます。
器は冷蔵庫に入れてよく冷やしておく。別の器にきなこと砂糖を入れて混ぜ合わせ、きなこ砂糖を作る。「基本の白玉だんごの作り方」1~4を参照し、1カップの水を加えて直径2~2.5cmに丸めてから、真ん中を指でへこませてゆで、よく冷やしておく。
氷かき器でかき氷を作り(なければ氷をふきんで包み、めん棒で細かく砕く)、冷やしておいた器に盛る。白玉の水けをよくきってから、1/2量にはきなこ砂糖をまぶし、かき氷の上にのせる。黒みつとコンデンスミルクをかけていただく。
(1人分347kcal)
---基本の白玉だんごの作り方---
1.ボールに白玉粉を入れ、分量の水を少しずつ加えながら、指先で混ぜ合わせていきます。初めは、全体に水分をいきわたらせるようにさっくりと混ぜて。
2.全体がしっとりとしたら、指の腹で白玉粉の粒をつぶしながら混ぜ合わせます。粒がなくなり、耳たぶくらいの柔らかさになったら、指で押してみて。しっかりと跡がつけばOK。よくこねてもまとまりにくいときは、水を小さじ1くらいずつたしながら様子をみて。
3.鍋にたっぷりの湯を沸かします。白玉を好みの形に作り、全量を2~3回に分けて、強火でゆでます。最初は底に沈んでいた白玉が表面に浮き上がってきたら、網じゃくしですくいます。
4.氷水にとって5分ほどおき、しんまでしっかりと冷やしてから水けをきります。氷水や冷蔵庫に長く入れておくと堅くなるので、一度に食べきれる分だけ作ります。