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焼き鯛茶漬け

料理: 城戸崎愛

撮影: 尾田学

焼き鯛茶漬け

材料 (2人分)

  • 鯛の切り身 2切れ
  • 温かいご飯 どんぶり2杯分(約400g)
  • だし汁 4カップ
  • 薄口しょうゆ(なければしょうゆ) 大さじ1~2
  • 三つ葉 5~6本
  • 木の芽 10枚
  • あればお茶漬け用あられ 適宜
  • 練りわさび

作り方

  1. 鯛は一切れを2つ~3つに切る。魚焼きグリルを充分に熱し、鯛を皮目を下にして入れ、途中返しながら5~6分焼く。皮にこんがりと焼き色がついたら取り出し、粗熱が取れたら小骨を取り除いてバットに入れ、酒大さじ2をふってからめておく。三つ葉は長さ3cmに切る。木の芽は軸の堅い部分を切り落とす。
  2. 鍋にだし汁を入れて中火で煮立て、酒大さじ1、薄口しょうゆ(なければしょうゆ)大さじ1~2を加える。ひと煮立ちしたら火を止める。
  3. どんぶりにご飯を等分に盛り、鯛を1/2量ずつのせる。三つ葉、木の芽を1/2量ずつと、練りわさびを好みの量のせる。2.のだし汁をかけ、あればお茶漬け用あられを散らす。
    (1人分492kcal、塩分3.6g)