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さんまの塩焼き

料理: 千葉道子

撮影: 川浦堅至

さんまの塩焼き

材料 (4人分)

  • さんま 4尾
  • 好みで大根おろし 適宜
  • すだちのくし形切り 適宜
  • サラダ油
  • しょうゆ

作り方

  1. さんまは水でよく洗ってうろこや表面のぬめりを取り、ペーパータオルなどで水けをしっかりと拭く。
  2. 腹びれの後ろくらいの位置を目安にして半分に切る。こうすると、焼いているときに内臓が出ない。
  3. さんま2尾分をバットに並べ、塩小さじ1~大さじ1/2を手にとり、さんまの約30cm上から両面にまんべんなくふる。
  4. フライパンにサラダ油大さじ1/2を入れて強めの中火で熱し、盛りつけるときに上になる面を下にしてさんまを並べ入れる。焼き色がついたら中火にして1分30秒~2分焼き、裏返して2~3分焼く。目安として、目が白くなり、表面がふくらんで、はりが出ればOK。
  5. フライパンをペーパータオルでさっと拭き、残りのさんまも同様にして塩をふり、焼く。器に盛って好みで大根おろしとすだちのくし形切りを添え、しょうゆ適宜をかけていただく。
    (1人分257kcal、塩分1.9g)