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そら豆と桜えびのかき揚げ

料理: 大久保恵子

撮影: 対馬一次

そら豆と桜えびのかき揚げ

材料 (2人分)

  • そら豆(さやつき) 400g強
  • 桜えび 約10g
  • 市販の天ぷら粉 1/2カップ
  • レモン 1/2個
  • 抹茶の粉(または昆布茶) 適宜
  • 揚げ油
  • 塩 

作り方

  1. そら豆はさやから出し、黒い部分から包丁を入れて横半分に切り、皮をはずす。レモンは縦4等分のくし形に切る。抹茶の粉(または昆布茶)と塩を好みの量ずつ混ぜ合わせ、抹茶塩(昆布茶塩)を作る。
  2. バットなどにそら豆と桜えびを入れ、天ぷら粉少々を茶こしを通してふり、まぶす。ボールに残りの天ぷら粉と冷水1/2カップをさっくりと混ぜ合わせ、そら豆と桜えびを加えてざっと混ぜる。
  3. 揚げ油を中温(170~180℃。ころもを数滴落とすと、鍋底近くまで沈んで、すぐに浮いてくる程度)に熱し、たねを大きめのスプーン1杯分くらいずつ落とし入れる。菜箸で返しながら揚げ、からりとしたら揚げ網にとって油をきる。皿に盛り、レモンと抹茶塩(昆布茶塩)を添える。
    (1人分360kcal、塩分1.0g)