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メキシカンピラフ風炒飯

料理: 長谷川佳子

撮影: 榎本修

メキシカンピラフ風炒飯

材料 (2人分)

  • 粗びきウインナソーセージ 4本
  • セロリ 1/4本
  • 赤ピーマン(なければピーマン) 1個
  • カレー粉 小さじ2
  • 冷やご飯 どんぶり2杯分(約400g)
  • サラダ油 
  • 塩 
  • こしょう

作り方

  1. ソーセージは縦半分に切る。セロリは葉と茎に切り分け、茎は筋を取って薄切りにし、葉は細かく刻む。赤ピーマン(なければピーマン)は、縦半分に切ってへたと種を取り除き、横に細切りにする。
  2. フライパンにサラダ油大さじ1と1/2を中火で熱し、ソーセージを炒める。切り口がそった感じになったら、セロリの茎と赤ピーマンを加えて炒め、セロリが透き通ったらカレー粉小さじ2を加えて手早く混ぜる。
  3. ご飯を加え、木べらでほぐしながら炒める。ご飯がぱらりとして、まんべんなくカレーの色がついたら、塩、こしょう各少々をふって味をととのえる。皿に盛り、刻んだセロリの葉を散らす。 
    (1人分483kcal 、塩分2.0g)