卵は余熱でふんわり仕上げるのがコツ。献立の彩りもよくなる、便利な副菜です。
料理: 松本忠子 撮影: 青山紀子
きぬさやはへたと筋を取る。卵はかるく溶きほぐしておく。
小鍋にだし汁、酒大さじ1/2、しょうゆ、砂糖各小さじ1/2、塩少々を入れてひと煮立ちさせる。中火にし、きぬさやを加えてひと煮したら、卵を鍋の中心から鍋肌にぐるりと回し入れる。卵が半熟の状態で火を止め、余熱で蒸らして仕上げる。(時間10分 塩分1人分0.6g 熱量1人分53kcal)
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