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すしめし(3合分)の作り方

料理: 樋口秀子

撮影: 榎本修

すしめし(3合分)の作り方

材料

  • 米 3合(540cc)
  • 昆布(8×8cm) 1枚
  • 合わせ酢
  •  酢 大さじ4
  •  砂糖 大さじ2
  •  塩 小さじ1と2/3
  • すしめし3合分(1050g)で、一口大より少し大きめの手まりずしが、各種類4個ずつ(計36個)できます。

作り方

  1. 米はといでざるに上げ、30分ほどおく。昆布は表面をふきんで拭く。炊飯器に米を入れ、水540ccを加えて30分おき、昆布を加えてスイッチを入れる。炊き上がったら10分ほど蒸らし、昆布を取る。蒸らしている間に、器に合わせ酢の材料を入れ、砂糖と塩が溶けるまでよく混ぜる。
  2. 飯台の内側をぬれぶきんで拭き、ご飯を移して、しゃもじで広げる。合わせ酢をしゃもじに伝わらせながら回し入れ、うちわで手早くあおぎながら、切るように混ぜる。合わせ酢がなじみ、ご飯がパラリとして、つやが出ればOK。