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鍋焼き風うどんすき

料理: 大久保恵子

撮影: 川浦堅至

鍋焼き風うどんすき

材料 (4人分)

  • ゆでうどん 3玉
  • 大正えび 8~12尾
  • いかの胴 2はい分
  • 厚揚げ 1枚
  • にんじん 1/2本
  • ねぎ 2本
  • しめじ 1パック
  • 春菊 1わ
  • 市販のめんつゆ(2倍濃縮のもの) 1カップ
  • 塩 少々

作り方

  1. えびは背わたを抜く。いかは包丁を寝かせながら、外側の面に5mm間隔で浅く格子状に切り目を入れる。ざるに入れて熱湯をかけ、粗熱が取れたら4cm四方に切る。厚揚げはざるにのせ、熱湯を回しかけて油抜きをし、粗熱が取れたら水けをきって厚さ1.5cmに切る。
  2. にんじんは長さ4cmの短冊切りに、ねぎは幅1cmの斜め切りにする。しめじは石づきを取って小房に分け、春菊は堅いところを切り落として長さを半分に切る。うどんはざるにのせ、熱湯をかけてほぐし、水けをきる。
  3. 土鍋に水7カップと市販のめんつゆを入れ、強火にかける。煮立ったら塩で味をととのえ、にんじん、厚揚げ、いか、えび、うどん、しめじ、ねぎ、春菊の順に具を加える。春菊がしんなりとしたら、汁ごと取り分けていただく。
    (1人分387kcal)