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理想の彼氏

理想の相手とは程遠い40歳バツイチが恋に落ちた相手とは?
コメディ初挑戦のキャサリン・ゼタ=ジョーンズが贈るとびっきりのラブストーリー。

<STORY>
郊外に住むサンディは、夫と子ども2人に囲まれて、平穏な生活を送っていた。しかしある日、夫が何年も浮気していたことが発覚。離婚して、大都会ニューヨークで第2の人生を歩むことを決意する。あこがれだったスポーツチャンネルでの仕事をゲットし、アパートも探しあてたサンディ。その1階にはコーヒーショップがあり、24歳の若者アラムが勤めていた。フリーターであるアラムは時間に余裕があるため、サンディは彼にベビーシッターを頼むことに。順調にキャリアを重ね、ますますいそがしくなったサンディは、子ども達とすっかり打ち解けたアラムをフルタイムで雇うことにする。そして、彼女自身も、うまくいかないことがあるとアラムを頼り、ふと、彼の前だと自然体でいられることに気づく。いっぽう、グリーンカード(永住権)目当てのフランス人妻に逃げられ傷心の日々を送っていたアラム。彼もまた、サンディに癒され、彼女の魅力に気づき始めていた。しだいに惹かれ合うふたり。しかし、少しのビールで酔っ払い、愛読書が『ハリー・ポッター』というアラムは、サンディの理想の彼とはかけ離れていた。おまけに、年の差はなんと15歳。ふたりの関係はいったいどうなるの!? 


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監督、脚本を務めたバート・フレインドリッチは、1年がかりでこの作品のコンセプトを練り上げ、製作にも携わっています。主役を演じたのは、コメディに出演するのがこれがはじめてというキャサリン・ゼタ=ジョーンズ。アカデミー助演女優賞を獲得した彼女が、奮闘するシングルマザーを熱演しています。相手役のアラムを演じたのは、『ナショナル・トレジャー』のジャスティン・バーサ。子ども達のかわいらしいコミカルな演技にも思わず笑みがこぼれます。


お金もキャリアもない彼と恋に落ちてもいいの? 人生のパートナーにすべき人っていったいどういう人? だれしもが抱く「理想」や「ルール」を破ったとき、本当の幸せがきっと見えてくる。恋に悩む女性を応援してくれる、ロマンチックコメディの誕生です。


キャスト

サンディ:キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
アラム:ジャスティン・バーサ
セイディ:ケリー・グールド
フランクJr.:アンドリュー・チェリー
ミッチ:ロブ・カーコビッチ
フランク:サム・ロバーズ
ダフネ:ケイト・ジェニングス・グラント
ローラ:リン・ウィットフィールド

スタッフ

監督:バート・フレインドリッチ
製作:マーク・ギル、ロバート・カッツ、ティム・ペレル
製作総指揮:ニール・サッカー
共同製作:ローリ・キース・ダグラス
撮影:ジョナサン・フリーマン
編集:クリストファー・テレフセン、ACE
美術:フォード・ウィーラー
衣装:メリッサ・トス
音楽監修:ジム・ブラック

11月27日(金)丸の内ピカデリーほか全国ロードショー

 
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パイレーツ・ロック

『ラブ・アクチュアリー』のリチャード・カーティス監督 最新作
時代のニーズから誕生した、海賊DJたちの真実の物語

<STORY>
1966年、ブリティッシュ・ロック絶頂期のイギリス。当時、民放のラジオ局はなく、国営のBBCラジオでは、1日に45分しかロックをラジオで流していなかった。そこで、北海上から電波を発する海賊ラジオ局が登場。そこでは、24時間ロックを放送していた。イギリスの人口の半分以上である2500万人が、この海賊ラジオを聴き、夢中になっていたという。
高校を退学させられたカールは〈更正〉のため、名付け親であるクエンティンの船に預けられる。その船では、彼が経営する〈ラジオ・ロック〉を放送していた。一番人気のDJザ・カウント(伯爵)、皮肉屋でユーモアたっぷりのデイヴ、とてつもなく人が良いサイモン、美男子のマーク……。個性的なDJたちが日々ヒットソングを流し、熱狂的なファンを抱えていた。カールもまた、気のおけないDJたちに囲まれ、船内の空気に溶け込んでいく。
しかし、政府は風紀を乱す海賊ラジオ局の存在を快く思わずにいた。なかでも、とくに人気のある〈ラジオ・ロック〉は標的とされ、窮地に陥る。そして、ついに電波が海難信号を妨害するとして、海洋犯罪法が成立。〈ラジオ・ロック〉は、大晦日の24時を持って放送終了を余儀なくされる。落胆するDJたち。リスナーもまた、悲嘆にくれる。それと同時に、嵐が訪れ、海上が大荒れに。果たして、〈ラジオ・ロック〉はこのまま終わりを迎えてしまうのか? カールやDJたちが、このピンチに立ち向かう!


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監督は、『ラブ・アクチュアリー』のリチャード・カーティス。『パイレーツ・ロック』は、監督自身が子どものころ、枕の下に隠したラジオで海賊放送を聴いていたという思い出にインスパイアされ、制作にいたったそう。カリスマDJ役のザ・カウントにはオスカー俳優のフィリップ・シーモア・ホフマン。カールの名付け親・クエンティンには『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのビル・ナイ。政府の大臣役には『ハリー・ポッターと秘密の部屋』のケネス・ブラナー。カールの母親役にはオスカー女優のエマ・トンプソンと、ベテラン実力派俳優が集結。また、カール役のトム・スターリッジや美男子DJのトム・ウィズダムなど、若手俳優の熱演にも注目です。


ローリング・ストーンズ、ビートルズ、フー……といった、当時のヒットソングが50曲以上も散りばめられ、60年代のブリティッシュ・ロックファンにはたまらない『パイレーツ・ロック』。音楽に人生をささげ、音楽によって元気づけられる人々の姿を通して、改めて音楽のパワーを感じずにはいられない作品となっています。


キャスト

ザ・カウント:フィリップ・シーモア・ホフマン
クエンティン:ビル・ナイ
ギャヴィン:リス・エヴァンス
デイヴ:ニック・フロスト
ドルマンディ:ケネス・ブラナー
カール:トム・スターリッジ
サイモン:クリス・オダウド
フェリシティ:キャサリン・パーキンソン
アンガス:リス・ダービー
ニュース・ジョン:ウィル・アダムスデール
マーク:トム・ウィズダム
ボブ:ラルフ・ブラウン
マリアン:タルラ・ライリー
シャーロット:エマ・トンプソン

スタッフ

監督/脚本:リチャード・カーティス
製作:ティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー、ヒラリー・ビーヴァン・ジョーンズ
製作総指揮:リチャード・カーティス、デブラ・ヘイワード、ライザ・チェイシン
撮影監督:ダニー・コーエン
プロダクション・デザイン:マーク・ティルデスリー
編集:エマ・E・ヒコックス、ACE
衣装デザイン:ジョアンナ・ジョンストン
音楽:ニック・エンジェル

10月24日(土)TOHOシネマズ六本木ヒルズ、みゆき座ほか全国ロードショー
配給:東宝東和

 
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アバンチュールはパリで

2008年ベルリン国際映画祭コンペティション部門 出品作品 
フランス・パリを舞台に男と女の恋のかけ引きを描いた、小粋なラブコメディ

<STORY>
画家のソムナムは、妻を韓国に残し、ひとりフランス・パリにやってきた。そして、韓国人が経営する民宿に身を寄せ、日中パリの街をぶらつく怠惰な日々を送っていた。そんな彼の前に、ある日、留学生ユジョンが現れる。美人で、ミステリアスな魅力を持つユジョンにソムナムはひと目ぼれ。妻のことを気にかけながらも、彼女のハートを射止めるべく試行錯誤する。最初は「不倫なんてまっぴら」と、そっけなく振る舞っていたユジョンだったが、しだいに彼女の心も動きはじめ……。はたして、ふたりの恋の行方は? パリを舞台に恋のかけ引きが始まった。


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監督は、ヨーロッパで高く評され、韓国の映画界を代表するホン・サンス。本作は、2008年ベルリン国際映画祭コンペティション部門に出品され、各国のメディアで絶賛されたそう。また韓国でも、2008年の韓国映画評論家協会最優秀作品賞など、数多くの賞を受賞しています。


主役のソムナムを演じたのは、韓国の実力派俳優キム・ヨンホ。ソムナムがひと目ぼれする留学生ユジョンには、TVドラマ『チャングムの誓い』で日本でも知る人が多いパク・ウネが演じています。ホン・サンス監督の大ファンだったという彼女は、4度目のオーディションで、ようやくこのヒロイン役を手に入れたそう。またTVドラマ『コーヒープリンス1号店』で大ブレイクしたイ・ソンギュンが、留学生の青年を演じ、印象深い演技を見せています。


撮影は、9割以上がフランス・パリで行われたという本作。カフェや美術館、公園などの美しい街並みを楽しめるのも魅力のひとつです。ウィットに富んだ会話を交わしながら繰り広げられるオシャレなラブコメディ。少しづつ見えてくる「男女の本音」がリアルに映し出されています。


キャスト

キム・ソンナム:キム・ヨンホ
イ・ユジョン:パク・ウネ
ハン・ソンイン:ファン・スジョン
ユン・ギョンス:イ・ソンギュン
宿主:キ・ジュボン

スタッフ

監督・脚本:ホン・サンス
撮影:キム・フングァン
プロデューサー:オ・ジョンワン

10月17日(土)、シネカノン有楽町2丁目 にてロードショー
配給:ビターズ・エンド

 
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引き出しの中のラブレター

大切な人に伝えられない、心に残している言葉はありませんか?
常盤貴子主演の、心温まる物語。

<STORY>
ラジオのパーソナリティを務める主人公・久保田真生。4年前、故郷に戻った際、仕事のことで父親と大げんか。そのまま、父は帰らぬ人となってしまった。そんな彼女のもとに、生前の父が残した手紙が届く。しかし、真生はそれを開けられずにいた。ある日、番組に一通のハガキが届く。「うちのじいちゃんは全然笑いません。そんなだから、じいちゃんと父さんの関係がぎくしゃくしていて、僕は間に挟まって困っています」。真生は、自分と父親の関係を重ね合わせ、思わず言葉に詰まってしまう。ハガキの送り主は、函館に住む高校生・速見直樹。漁師の祖父・恭三は、40数年前に妻が家を出て行って以来、心を閉ざしたたままだ。いっぽう転勤が決まりつつあった父・健一は、恭三に同居を申し入れていた。しかし、恭三はそれをかたくなに拒否。直樹の努力もむなしく、ふたりの仲はなかなか縮まらずにいた。そんな父子の姿を目のあたりにした真生は、自分自身も身近な人に気持ちを伝えていなかったことに気づく。そして、新企画「引き出しの中のラブレター」を提案。妻子と離れて暮らすタクシードライバー、恋愛に悩む青年、シングルマザーになることを決意した妊婦……。リスナーのために、みんなが心の奥にしまったままの想いをラジオを通して伝えたい! はたして、函館に住む父子の想いは通じ合うことができるのか? 真生は、父からの手紙を開けることができたのか? 


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監督は、『3年B組金八先生』や映画『花より男子ファイナル』などを手がけた三城真一。脚本はTVや舞台で活躍中の藤井清美と鈴木友海が、エッセイ集『届かなかったラブレター』をもとにオリジナルストーリーを執筆。主演は今年、『20世紀少年』や『天地人』で注目を集めている常盤貴子が務めています。函館に住む高校生・直樹には、注目の若手俳優・林遣都。このほか、仲代達矢、八千草薫、豊原功補、吹越満などの多彩な俳優陣が名を連ね、映画を奥深いものにしています。


インターネット、ケータイ、メール……コミュニケーションツールが多様になり、自分の気持ちを素直に伝えるのがむずかしいとされる現在。人と人とが向き合えるラジオを通して、言葉の重みや、人に想いを伝えることの大切さを教えてくれる『引き出しの中のラブレター』。見終わると幸せな気分になれる、心温まるストーリーです。


キャスト

久保田真生:常盤貴子
速見直樹:林 遣都
松田由梨:中島知子
稲村太郎:岩尾 望
中倉晃平:竹財輝之助
粟島可奈子:本上まなみ
竹下 淳:吹越 満
黒沢留美:水沢奈子
久保田孝正:六平直政
龍木雁次郎:伊東四朗(特別出演)
浦部敦彦:片岡鶴太郎(特別出演)
中倉謙吾:西郷輝彦
後藤大介:萩原聖人
速見健一:豊原功補
松田晶子:八千草 薫
速見恭三:仲代達矢

スタッフ

監督:三城真一
脚本:藤井清美、鈴木友海
音楽:吉俣 良
原案:『届かなかったラブレター』
撮影:中山光一
照明:中須岳士
録音:芦原邦雄
美術:古谷美樹
編集:白水孝幸
助監督:岸川正史
制作担当:三上慎一
制作総指揮:野田助嗣

10月10日(土)丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
配給:松竹

 
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わたし出すわ

〈お金の使い方〉を通して見えてくる明日の幸せのみつけ方
『間宮兄弟』の森田芳光監督 13年ぶりの完全オリジナル作品

<STORY>
突然、東京から故郷の函館に帰ってきた山吹麻耶。昔と変わらないこの街で、高校時代の友人たちと再会。そして、どこからか手にした大金を友人たちの夢のために出資していく……。世界の路面電車めぐりを夢見ていた道上には、その夢を実現させるための資金と、世界の路面電車の資料。かつてマラソンのスターだった川上には、故障した脚の治療費。専業主婦のさくらには、夫の箱庭協会会長の権利。養魚試験場で魚の研究をする保利には、研究費。そして、地元の有力企業の社長だった夫を亡くしたサキには、金塊(ゴールドバー)を差し出す。
「それ、わたし出すわ」と、淡々と大金を差し出す麻耶の行為にとまどいながらも、それを受け取る友人たち。果たして、麻耶はどうやって大金を手にしたのか? お金を手に入れた友人たちの夢の結末は? 


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監督は『間宮兄弟』や『椿三十郎』などを手がけた森田芳光。『わたし出すわ』では、みずから脚本も手がけ、『(ハル)』以来13年ぶりの完全オリジナル作品となっています。主役・山吹麻耶には、本作が単独初主演となる小雪。高校時代のライバル・サキには『SHINOBI』の黒谷友香、路面電車の運転手・道上には『砂時計』の井坂俊哉、マラソンランナーの川上には『ぐるりのこと。』の山中崇、養魚研究員の保利には『クライマーズ・ハイ』の小澤征悦、専業主婦のさくらには『パコと魔法の絵本』の小池栄子がそれぞれ熱演。日本映画で活躍する豪華キャストが総出演し、森田芳光監督の独自の世界観を見事に創り上げています。


突然現れた昔なじみが、自分の夢のために大金をはたいてくれるとしたら、果たしてどのような行動に出るのか。大金を差し出された友人たちの〈お金の使い方〉から見えてくる人間性と、人と人との絆。森田芳光監督が描くファンタジックでありながら、リアルな世界に、たちまち引き込まれます。見終わったあと「明日の幸せのつかみ方」が見えてくる!? この秋、注目の映画です。


キャスト

山吹麻耶:小雪
魚住サキ:黒谷友香
道上 保:井坂俊哉
川上 孝:山中 崇
保利 満:小澤征悦
平場さくら:小池栄子
溝口雅也:仲村トオル

スタッフ

脚本・監督:森田芳光
製作総指揮:豊島雅郎
プロデューサー:三沢和子、竹内伸治
エグゼクティブスーパーバイザー:黒澤 満
ラインプロデューサー:橋本 靖
助監督:増田伸弥
装飾:湯澤幸夫
衣装:宮本まさ江
音楽:大島ミチル

10月31日(土)、恵比寿ガーデンシネマ、新宿バルト9他全国ロードショー
配給:アスミック・エース

 
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マーシャル博士の恐竜ランド

こんな世界見たことない!
ハラハラドキドキの大興奮アドベンチャー☆

<STORY>
リック・マーシャル博士はタイムワープの研究を進め、その先にある未知なる世界の存在を信じる科学者。しかし、誰ひとり彼の理論に耳を傾ける者はいなかった。そんな彼の前に現れたのが、ケンブリッジ大学に在籍中の才媛ホリー。彼女は、博士の学説が真実であると信じていた。そして博士は、タイムワープ装置をついに完成。時空のゆがみがありタイムワープが可能と思われる荒野へとふたりで向かう。ほどなく、現地でみやげもの屋を営む男・ウィルの案内で、荒野にある洞窟内の水路に到着。そこで、半信半疑だったタイムワープが見事作動し、博士、ホリー、ウィルまでもが未知の世界に放り込まれる。「学説は正しかった!」と博士が喜んでいたのもつかの間、そこにはあらゆる時代が入り乱れた恐ろしい世界が広がっていた。恐竜、類人猿、はたまた爬虫類と人間のハーフのようなスリータックと呼ばれるヒューマノイドの存在……。加えて、途中で大事なタイムワープ装置を失ったというから大変なことに! 次々と襲いかかる出来事に、たちまちピンチに立たされる3人。はたして博士たちは無事、もとの世界に戻ってくることができるのか!?


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1970年代、アメリカで放送された人気TVドラマをベースに作られた本作。監督は『キャスパー』や『レモニー・スニケッドの世にも不幸せな物語』のブラッド・シルバーリングが務め、独創的なファンタジーワールドを見事に作り上げています。


主人公のマーシャル博士には、アメリカで絶大なる人気を誇るコメディアン、ウィル・フェレル。博士の研究を支持するホリーには、英国で活躍するアンナ・フリエル。2人といっしょに冒険することになるウィルを、今後の飛躍が楽しみなダニー・マクブライドが演じています。また、スリータックの長・ザ・ザーンの声を『スタートレック』でミスター・スポックを演じたレナード・ニモイが担当。こちらにも注目です。


恐竜や怪生物など、ユニークな生き物が存在する〈ありえない世界〉を縦横無尽に走るマーシャル博士のドタバタアドベンチャー。監督が描き出すポップで不思議な世界は、子どものみならず大人もいっしょに堪能できる映画となっています。


キャスト

マーシャル博士:ウィル・フェレル
ホリー:アンナ・フリエル
ウィル:ダニー・マクブライド
チャカ:ヨーマ・タッコン


==日本語吹き替え版==
マーシャル博士:ケンドーコバヤシ
ホリー:ちすん

スタッフ

監督:ブラッド・シルバーリング
脚本:クリス・ヘンチー、デニス・マクニコラス
製作:ジミー・ミラー、シド&マーティ・クロフト
製作総指揮:ダニエル・ルピ
撮影監督:ディオン・ビーブ
プロダクション・デザイン:ボー・ウェルチ
編集:ピーター・テッシュナー
衣装デザイン:マーク・ブリッジス
音楽:マイケル・ジアッキノ

9月18日(金)、全国ロードショー
配給:東宝東和

 
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サイドウェイズ

人生1週間の寄り道のススメ!
疲れた心を元気にしてくれる大人の青春映画

<STORY>
シナリオライターの道雄は、20年来の親友・大介の結婚式に出席するためカリフォルニアにやってきた。2人は、大介の独身最後の日々を謳歌しようとカリフォルニア・ワインの聖地ナパ・バレーまでドライブに繰り出す。そこで偶然再会したのが、道雄が留学時代に片想いをしていた麻有子。そして、彼女といっしょにいたのは、画家志望のミナだった。道雄は麻有子の成熟した姿に驚き、忘れていた恋心を思い出す。そして、昔ヒーロー番組に出演していた大介のファンだったというミナは、大介と意気投合。大介は婚約者がいることを隠しながらミナの家に入りびたる。いっぽう、仕事でトラブルを抱えた麻有子を手伝ったことで、彼女と急接近する道雄だったが……。果たして、とことん不器用な道雄と何も考えないチャランポランすぎる大介、男2人の旅はどのような結末を迎えるのか!?


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第77回アカデミー賞脚本賞に輝き、世界中から賞賛を浴びた『サイドウェイ』。これに感銘を受け、全く新しい日本映画としてよみがえらせたのがプロデューサーの亀山千広です。監督は、本場ハリウッドで活躍中のチェリン・ブラック。また音楽は、ウクレレ奏者として名高いジェイク・シマブクロが担当し、80年代の洋楽ヒット曲や心地よいウクレレサウンドを散りばめ、物語を美しく演出しています。


主人公・道雄には、本作が映画初主演の小日向文世。道雄の親友・大介には、『トリック』『ヤッターマン』の生瀬勝久。道雄が惚れる麻有子には、日本アカデミー賞受賞歴をもつ鈴木京香。そして、アメリカ生まれの日本女性ミナには、オスカー候補になった菊地凛子が演じ、日本を代表する実力派俳優の息の合った演技が作品を見事なものに作り上げています。


笑えるエピソードとともに繰り広げられる、情けない男の珍道中。壁にぶつかっても、前を向いて生きる彼らの姿は、〈いくつになっても、人生は楽しめる!〉ということを教えてくれます。 ちょっぴり疲れた心を元気づけてくれる大人のための青春映画です。


キャスト

斉藤道雄:小日向文世
上原大介:生瀬勝久
ミナ・パーカー:菊地凛子
田中麻有子:鈴木京香

スタッフ

監督:チェリン・グラック
日本版脚本:上杉隆之
製作:亀山千広
撮影監督:ゲイリー・ウォーラー
音楽:ジェイク・シマブクロ

2009年10月31日より、全国ロードショー
配給:20世紀フォックス映画

 
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私の中のあなた

全米が涙した名作を『きみを読む物語』のニック・カサヴェテス監督が映画化!
この秋、あなた史上最高の涙が落ちる……。

<STORY>
サラとブライアンは、長男ジェシーと長女ケイトの2人の子どもに恵まれ、幸せに生活していた。しかしケイトが2歳の時、白血病と診断されたことで状況が一変。ドナーを適合させるために、新たな子どもを遺伝子操作でもうけることにする。そこで産まれたのが次女のアナだった。アナは産まれてから幾度となく、姉ケイトを助けるために血液や臓器の提供をしてきた。しかしある日のこと、11歳になったアナは一大決心をする。抜群の成功率を誇る弁護士キャンベル・アレグザンダーに「両親を訴えたい」と頼み込んだのだ。理由は、これ以上白血病のケイトのために自分を犠牲にしたくないということ。それを知った母サラは大激怒。これまで、喜んで手術を受け入れていたのになぜ? しかし、アナは「自分の体は自分で守りたいの」とかたくなな態度を示す。そんななか、ますます悪化していくケイトの病状。やむなく、母とアナの裁判が開廷。裁判が進むにつれ、サラはアナが何か隠していることに気づく。なぜ、アナは姉を見殺しにするようなことをしようとするのか? アナが秘密にしていることとはいったい? 真実が明かされたとき、家族に衝撃が走る。


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原作は、2004年に出版されたジョディ・ピコー著の同名小説。全米の人々の涙を誘い、ベストセラーとなっています。こちらの小説を映画化したのが、『きみに読む物語』のニック・カサヴェテス。サラを演じたキャメロン・ディアスは、この作品ではじめて母親役に挑戦しました。訴訟を起こすアナには、オスカーノミネート経験をもつ天才子役のアビゲイル・ブレスリンが熱演。また、白血病に苦しむケイトを演じたソフィア・ヴァジリーヴァは、実際に頭を丸刈りにし、体当たりでこの役にのぞんでいます。


白血病と戦う少女、その娘のために遺伝子操作をしてまで子どもをつくった両親、姉にかかりっきりの両親のもとで育てられ、いつも孤独を感じながらも家族を愛する兄、そして、姉のために自分を犠牲にしてきた妹。それぞれの立場からそれぞれの思いが伝わってきて、思わず涙せずにはいられません。しかし、重くなりがちなこれらのテーマを決して悲観的になりすぎず、ときにはジョークも交えながら、やさしいタッチで展開していくストーリーに、最後はきっと、前向きでさわやかな気持ちになるはずです。


キャスト

サラ・フィッツジェラルド:キャメロン・ディアス
アナ・フィッツジェラルド:アビゲイル・ブレスリン
キャンベル・アレグザンダー:アレック・ボールドウィン
ブライアン・フィッツジェラルド:ジェイソン・パトリック
ケイト・フィッツジェラルド:ソフィア・ヴァジリーヴァ
テイラー・アンブローズ:トーマス・デッカー
ケリーおばさん:ヘザー・ウォールクィスト
デ・サルヴォ判事:ジョーン・キューザック
ジェシー・フィッツジェラルド:エヴァン・エリングソン
ドクター・チャンス:デヴィッド・ソーントン

スタッフ

監督:ニック・カサヴェテス
脚本:ジェレミー・レヴェン、ニック・カサヴェテス
製作:マーク・ジョンソン、チャック・パチェコ
プロデューサー:スコット・L・ゴールドマン
原作:『わたしのなかのあなた』ジョディ・ピコー
製作総指揮:ダイアナ・ポコーニイ、スティーヴン・ファースト、メンデル・トロッパー、トビー・エメリッヒ、メリデス・フィン、マーク・カウフマン
撮影:キャレブ・デシャネル
美術:ジョン・ハットマン
編集:アラン・ハイム、ジム・フリン
衣装:シェイ・カンリフ
作曲:アーロン・ジグマン

10月9日(金)、TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
配給:ギャガ・コミュニケーションズ

 
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トランスポーター3 アンリミテッド

リュック・ベッソン製作の人気シリーズ待望の第3弾が大ヒット上映中!
天才運び屋が依頼された今回の品物とは?

<STORY>
ある日、闇の運び屋として活躍するフランク・マーティンの部屋に一台の車が突っ込んでくる。運転していたのは、知人のマルコム。フランクは、以前依頼された仕事を断る代わりにマルコムを紹介したのを思い出す。瀕死のマイケルは、すぐさま救急車で運ばれるが、その直後、救急車が爆発。じつは、マルコムの腕には特殊なブレスレッドが装着されており、運転していた車から離れるとブレスレッドが爆発するように仕掛けられていたのだ。さらに、同乗していた女性を助けようとするフランクだったが、何ものかに襲われ気を失ってしまう。そして、目覚めたときには自分もマルコムと同じブレスレッドをはめられていた……。やがて、姿を現した依頼人・ジョンソン。彼は改めて、危険な仕事を依頼してきた。依頼品は〈赤い代物〉。仕方なく依頼を引き受けたフランクは、マルコムの車に乗っていた女性といっしょに、マルセイユ、ミュンヘン、ブダペストと次々と指示された場所へ向かうことに。果たして、依頼品の国家を揺るがす〈赤い代物〉とは? そして、同乗していた女性の正体とは? さまざまな危険に遭いながらも、依頼に隠された壮大な陰謀が明かされていく。


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世界じゅうでヒットした『トランスポーター』シリーズの第3弾がいよいよ公開となりました。製作、脚本を担当したのは『TAXI』シリーズでもおなじみのリュック・ベッソン。監督にはシリーズ初登場の新鋭オリヴィエ・メガトン。アクション監督には、今回も『レッド・クリフ』『X-MEN』のコーリー・ユンが務め、華麗なアクションシーンを見事に演出しています。


主演は、このシリーズで人気を不動のものにしたジェイスン・ステイサム。第3シリーズでは、新たに水中脱出や自転車を駆使した技を披露しています。また、謎の女性にはリュック・ベッソンが発掘したという新人のナターリア・ルダコワ。依頼人で悪役のジョンソンには『プリズン・ブレイク』のロバート・ネッパーが熱演しています。


ジェットコースターのように息つく間もなく次々と繰り広げられるアクションシーンに、釘付けとなる本作。とくに、ラストの悪役ジョンソンvs.フランクの対決シーンは必見です! スピード感あふれる映像と奇抜なストーリー展開は、前2作を観ていない人でもじゅうぶん楽しめる作品となっています。


キャスト

フランク・マーティン:ジェイスン・ステイサム
ジョンソン:ロバート・ネッパー
タルコニ:フランソワ・ベルレアン
ザ・ジャイアント:セーム・シュルト
ヴァレンティーナ:ナターリア・ルダコワ

スタッフ

製作:リュック・ベッソン/スティーヴン・チャスマン
監督:オリヴィエ・メガトン、ロバート・マーク・ケイメン
脚本:リュック・ベッソン/ロバート・マーク・ケイメン
武術指導:コーリー・ユン
撮影:ジョヴァンニ・フィオール・コルテラッチ
衣装:オリヴィエ・ヴェリオ
音楽:アレクサンドル・アザリア

新宿バルト9ほか全国公開中
配給:アスミック・エース

 
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TAJOMARU

小栗旬×芥川龍之介の世紀を超えるコラボが実現!
〈新生多襄丸〉が、いま、生きる力を解き放つ!

<STORY>
時は戦乱が続く室町末期。代々官僚職にある名門・畠山家の次男・直光は、許婚・阿古姫と将来を約束し、何不自由なく暮らしていた。しかしある日、大納言が流行り病で亡くなったことで状況が一変。将軍・足利義政が「大納言の娘・阿古姫を妻にし、その財産を受け継いだほうを次期官僚職に任命する。」と、畠山家に告げに来たのだ。長男・信綱はこれを聞いて焦り、阿古姫を無理やり自分のものとする。心を引き裂かれた直光は、阿古姫を連れて山中へ逃げた。しかし、道中をともにしていた家臣・景時がだれかに殺され、弟のようにかわいがっていた桜丸が行方不明に。途方に暮れていたところ、盗賊・多襄丸に襲われ、気を失ってしまう。気づくと、信じられない光景が広がっていた。阿古姫が多襄丸の言いなりになり、自分のことを指差して「あいつを殺して」と口にしたのだ。やがて、阿古姫は逃亡。この状況を哀れに思った多襄丸は、直光の縄をほどく。しかし、その不意をつき、直光は多襄丸を短刀で一突き。「多襄丸を殺したものが、次にその名を受け継ぐ定め」と言い残し多襄丸はこの世を去る。何事も信じられなくなった直光は、この日から盗賊・多襄丸として生きることを決意。同時にその頃、これまで起こった出来事ひとつひとつの真実が揺らぎ始めていた……。いったい何が真実なのか? しだいに明らかになっていく。


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原作は、芥川龍之介の『藪の中』。黒澤明監督の名作『羅生門』の原作としても知られているこの作品を、多襄丸を主役に生き返らせました。監督は、ミュージックビデオやCM製作でも活躍中の中野裕之。多襄丸には、今最も注目されている若手俳優の小栗旬が挑みました。ヒロイン阿古姫には、大河ドラマ「風林火山」で注目された柴崎幸が熱演しています。そして、若手俳優たちを支えているのが、旧多襄丸を演じた松形弘樹や、久しぶりのスクリーン復帰となる萩原健一などのベテラン俳優陣。演技派として名を馳せている新旧俳優陣がそれぞれ迫真の演技でぶつかりあい、見事にひとつの作品を作り上げています。


迫力のある殺陣シーンや奇抜で美しい衣装、要所要所を彩る音楽にも注目。どんでん返しにつぐどんでん返し。いったい誰が味方で、何が真実なのか。ラストまで目が離せません。壮大なスケールでお届けする本作。この秋、注目の映画となっています。


キャスト

畠山直光/新多襄丸:小栗 旬
阿古:柴本 幸
桜丸:田中 圭
道兼:やべきょうすけ
畠山信綱:池内博之
栗山秀隆:本田博太郎
旧多襄丸:松方弘樹
景時:近藤正臣
足利義政:萩原健一

スタッフ

監督:中野裕之
プロデューサー:山本又一朗
脚本:市川森一 水島力也(『藪の中』芥川龍之介著より)

9月12日(土)より丸の内ルーブルほか全国ロードショー
配給:ワーナー・ブラザース映画

 
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あの日、欲望の大地で

3世代にわたる愛と宿命の物語
2大オスカー女優が『バベル』『21グラム』の脚本家と挑んだ話題作

<STORY>
国境の町ニューメキシコで暮らす、一見仲むつまじくみえる家族。しかし、主人公・マリアーナは、母親・ジーナが買い物に出たまま家に戻らず、帰ってきても挙動不審なことから異変を感じていた。いったい母親は何を隠しているのか? じつはジーナは父親とはべつの男性と恋に落ちていたのだ。相手は隣町に住むメキシコ人のニック。2人は時間をみつけては、お互いの家の中間地点のトレーラーハウスで落ち合っていた。しかしある日突然、密会中にトレーラーハウスが炎上し、2人とも帰らぬ人となってしまう。母の事故死は、マリアーナの心に大きな傷を残す。同時に、ニックの息子・サンティアゴも深く傷ついていた。父親はなぜ死んだのか? その謎を解明すべくマリアーナと接触をはかるサンティアゴ。そして、いつしかこの2人も恋に落ちていた。しかしやがて、このことが周囲に知られ激しく糾弾される。追い詰められたマリアーナは「いっしょに逃げて」とサンティアゴを誘う……。それから12年。マリアーナはシルビアと名前を変え、ポートランドの海辺のレストランで働いていた。なぜ、マリアーナはサンティアゴのもとを去ったのか? 果たして、彼女は真実の愛を見つけることができたのだろうか?


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監督、脚本を務めたのは、『バベル』でアカデミー脚本賞にノミネートされたギジェルモ・アリアガ。本作の脚本を作り上げるのに15年以上もの歳月をかけたそう。主人公を演じたのは『モンスター』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したシャーリーズ・セロン。この脚本に強烈な印象を受けたという彼女は、製作総指揮としても活躍しています。主人公の母親には、こちらもオスカー女優のキム・ベイシンガーが熱演。若き日のシルヴィアを演じたジェニファー・ローレンスは、この作品でヴェネチア映画祭の新人賞に輝いています。


アリアガ監督ならではの、過去と現在が絡み合いながらしだいにひとつになっていくストーリー展開は、そのときどきの登場人物の心情を見事に映し出しています。終盤になるにつれ、切ないほど主人公の思いが伝わり、ラストに見えてくる光に胸が詰まる本作。深みのある大人の映画となっています。


キャスト

シルビア:シャーリーズ・セロン
ジーナ:キム・ベイシンガー
マリアーナ:ジェニファー・ローレンス
ジョン:ジョン・コーベット
ニック:ヨアキム・デ・アルメイダ
サンティアゴ:ダニー・ピノ
カルロス:ホセ・マリア・ヤスピク
サンティアゴ(少年時代):J・D・パルド
ロバート:ブレット・カレン
マリア:テッサ・イア

スタッフ

監督・脚本:ギジェルモ・アリアガ
製作総指揮:シャーリーズ・セロン
プロデューサー:ウォルター・パークス、ローリー・マクドナルド
撮影:ロバート・エルスウィット
音楽:ハンス・ジマー

9月、Bunkamuraル・シネマ、銀座テアトルシネマほか全国ロードショー!
配給:東北新社 

 
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セントアンナの奇跡

『ドゥ・ザ・ライト・シング』、『マルコムX』のスパイク・リー監督 最新作
実話から生まれた〈奇跡〉の物語

<STORY>
1983年ニューヨーク。郵便局に切手を買いにきた男が、退職間近の郵便局員・ヘクターに突然射殺される。信心深いヘクターには、前科もなければ借金もない。彼の部屋を捜索しにきた警官と新聞記者は、クローゼットの中である彫像を発見。それは、イタリア・フィレンツェで行方不明になっていた歴史的に貴重な品だった。いったいヘクターはなぜ、こんなものを持っていたのか? そして、なぜ殺人という罪を犯したのか? 時は1944年までさかのぼる。第二次世界大戦下のイタリア・トスカーナでアメリカ黒人部隊〈バッファロー・ソルジャー〉はナチス軍と戦っていた。ある日、ヘクターを含む4人のメンバーは、仲間のひとり、トレインが不思議な力を持つ地元の少年を助けたことで、部隊からはぐれてしまう。小さな村にたどりついた4人は、人種も言葉の壁も越え、村人たちと仲良くなるのだが、ナチスの暗い影はすぐそこまで迫っていた。やがて村は完全に包囲され、絶体絶命のピンチに。しかし、そこで思いも寄らぬ奇跡が起きる。そして、すべての謎が明らかになったとき、もうひとつの奇跡が待っていた……。


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監督は『ドゥ・ザ・ライト・シング』でアカデミー賞脚本賞にノミネートされた経験をもつスパイク・リー。『セントアンナの奇跡』では、戦争を支持するものとそうでないものとの対立を克明に描いています。原作『Miracle at St.Anna』を世に出したジェームズ・マクブライドは脚本も手がけ、叔父が実際に〈バッファロー・ソルジャー〉に所属していたことから、当時のことをリアルに表現しています。射殺事件を起こす元黒人兵・ヘクターを熱演したのはラズ・アロンソ。そのほか3人の黒人兵、デレク・ルーク、マイケル・イーリー、オマー・ベンソン・ミラーも迫真の演技を見せています。不思議な力を持つ少年役のマッテオ・シャボルディの自然な演技からも目が離せません。


1944年、罪もない人々が大勢殺された〈セントアンナの大虐殺〉。そして、第二次世界大戦で第一線で戦った黒人部隊〈バッファロー・ソルジャー〉、ナチス軍によって破壊された、サンタ・トリニータ橋……。史実をもとに制作された『セントアンナの奇跡』は、当時の様子を細部にまでこだわって映し出し、戦争の卑劣さと矛盾した世界に疑問を投げかけてきます。


キャスト

オーブリー・スタンプス二等軍曹:デレク・ルーク
ビショップ・カミングス三等軍曹:マイケル・イーリー
ヘクター・ネグロン伍長:ラズ・アロンソ
サム・トレイン上等兵:オマー・ベンソン・ミラー
ペッピ〈ザ・グレート・バタフライ〉グロッタ:
ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ
レナータ:ヴァレンティナ・チェルヴィ
アンジェロ・トランチェッリ(少年時代):マッテオ・シャボルディ
アントニオ'トニー'リッチ刑事:ジョン・タトゥーロ
ティム・ボイル:ジョセフ・ゴードン=レヴィット
エンリコ:ジョン・レグイザモ
ザナ・ワイルダー:ケリー・ワシントン
アンジェロ・トランチェッリ(成人時代):ルイジ・ロ・カーショ
ネッド・アーモンド大将:ロバート・ジョン・バーク
ルドヴィコ:オメロ・アントヌッティ
ロドルフォ:セルジオ・アルベッリ
ナタリーナ:リディア・ビオンディ
ハグス小隊長:オマリ・ハードウィック

スタッフ

監督:スパイク・リー
製作:スパイク・リー、ロベルト・チクット、ルイジ・ムジーニ
原作・脚本:ジェームズ・マクブライド
製作総指揮:マルコ・ヴァレリオ・プジーニ、ジョン・キリク
美術:トニーノ・ゼッラ
撮影:マシュー・リバティーク、A.S.C.
衣装:カルロ・ポッジョリ
編集:バリー・アレクサンダー・ブラウン
音楽:テレンス・ブランチャード
軍事アドバイザー:ビリー・バッド

2009年7月25日(土)TOHOシネマズ シャンテ、テアトルタイムズスクエアほか、全国ロードショー
配給:ショウゲート

 
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女の子ものがたり

人気漫画家・西原理恵子の自伝的作品を色鮮やかに映画化!
すべての〈女の子〉に贈る感動の物語

<STORY>
主人公・高原菜都美は、36歳の漫画家。スランプからなかなか抜け出せず、昼間っからビールを飲み、たらいで水浴、ソファで昼寝……と、気ままにぐうたら過ごしていた。ある日やってきた新米編集者・財前は、なかばあきれて「先生、友だちいないでしょう?」と思わずつぶやいてしまう。そのひと言に傷つきながらも、菜都美は自分が〈女の子〉だった時代を思い出す。自然に囲まれた小さな街で出会った、みさちゃんときいちゃん。少女から大人へと成長する微妙な時期をともに笑い、悩み、いっしょにすごした日々。それぞれ違う道を歩むことになってしまったが、あの時、ふたりが自分を受け入れてくれたからこそ、今の自分がいる。故郷に何十年かぶりに帰った菜都美は、改めてあの頃の自分と今の自分をつないでくれた大切な友だちの存在に気づく。そして、ひとりっきりじゃないと分かったとき、菜都美の心が動き始めた……。


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原作は、『毎日かあさん』や『ぼくんち』などの人気作を手がける西原理恵子の同名漫画。現代の菜都美には、同性から熱い支持を受ける深津絵里、小学生時代のなつみには、国民的子役の森迫永依、高校生時代のなつみには、10代にしてすでに実力派の大後寿々花がそれぞれ熱演しています。また、今後の活躍が期待される波瑠、高山侑子など若手女優や、板尾創路、風吹ジュン、奥貫薫など、個性派俳優も勢ぞろい。監督は、2007年東京国際映画祭で「子猫の涙」で日本映画・ある視点部門特別賞を受賞した森岡利行が務めています。


愛媛の美しい自然、菜都美の個性的な部屋、そして、出演者の着ている服……すべてを通して感じられる色彩豊かな映像も見どころ。ところどころに散りばめられている乙女心をくすぐるかわいい小物にもひかれます。大人になりきれず多感だった少女時代。菜都美の姿を通して、もがきながらも夢を抱いていたあの頃を思い出し、元気をもらえる本作。女子ならずとも男子もきっと、前向きな気持ちになれる作品です。


キャスト

高原菜都美:深津絵里
なつみ(高校生時代):大後寿々花
きみこ(高校生時代):波瑠
みさ(高校生時代):高山侑子
なつみ(小学生時代):森迫永依
きみこ(小学生時代):三吉彩花
みさ(小学生時代):佐藤初
財前静生:福士誠治
藤井里美(きみこの母):風吹ジュン
高原房蔵(なつみの父):板尾創路
高原光代(なつみの母):奥貫薫
たか:大東俊介
しん:佐藤和真
片桐俊夫:賀来賢人
あき:落合恭子

スタッフ

原作:西原理恵子
監督/脚本:森岡利行
プロデューサー:西口典子/菅野和佳奈
音楽:おおはた雄一

2009年8月29日(土)全国ロードショー
配給:IMJエンタテインメント/エイベックス・エンタテインメント

 
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ハリー・ポッターと謎のプリンス

最終章に向けて、クライマックスの幕が開かれる
闇の帝王の秘密が少しずつ明らかに……シリーズ第6弾ついに公開!!

<STORY>
闇の帝王ヴォルデモートは、ついにマグル(人間)の世界に姿を現すようになった。その存在は魔法使いの世界でも支配力を強め、ハリーは安全なはずの学校にもどこか危険が潜んでいると感じる。ダンブルドア校長はヴォルデモートを打ち負かすためハリーを呼び出し、本格的に最終決戦の準備を開始。2人は、過去を知る魔法薬学の教授ホラス・スラグホーンを学校に連れ戻し、ヴォルデモートの弱点を探る。いっぽう、ホグワーツでは、恋の病にみんなが悩まされていた。ハリーは、ロンの妹ジニーにしだいに惹かれ、ロンにも恋人ができる。そして密かにロンに思いを寄せるハーマイオニーは、嫉妬の思いにかられながらも平静を保つのに一生懸命だった。そんななか、いつもハリーと張り合っていたドラコだけは違っていた。表情はこわばりながらも、何かに打ち込む毎日。彼は、闇の帝王から直々に与えられた任務があったのだ。いったい、ホグワーツで何が起ころうとしているのか!? 悲劇の運命が刻々と近づいていた……。


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世界中で読まれているJ.K.ローリング著の『ハリー・ポッター』シリーズ。映画版第6作の『ハリー・ポッターと謎のプリンス』がいよいよ公開となります。


監督は、2007年に大ヒットした前作『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』に続きデイビット・イェーツがメガホンをとっています。主演のダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソンも健在。ますます成熟した演技を見せてくれます。今回は新たに、秘密のカギを握るホラス・スラグホーン教授にジム・ブロードベント、ドラコの母親にヘレン・マックロリー、ヴォルデモートの子ども時代にヒーロー・ファインズ・ティフィンが登場し、物語に新しい風を吹きこんでいます。


いよいよクライマックスへ向け、物語が動き出す第6作。闇の帝王・ヴォルデモートの最大の弱点とは? 過去をひも解きながら、秘密が明らかになっていきます……。大きな画面いっぱいに広がる、迫力満点の映像とスピード感のあるストーリー展開も見どころ。ハリーとその仲間たちは、いよいよ一人前の魔法使いになるべく旅立ちます。


キャスト

ハリー・ポッター:ダニエル・ラドクリフ
ロン・ウィーズリー:ルパート・グリント
ハーマイオニー・グレンジャー:エマ・ワトソン
ホラス・スラグホーン:ジム・ブロードベント
ベラトリックス・レストレンジ:ヘレナ・ボナム=カーター
ルビウス・ハグリッド:ロビーコルトレーン
アルバス・ダンブルドア:マイケル・ガンボン
セブルス・スネイプ:アラン・リックマン
ミネルバ・マクゴナガル:マギー・スミス
ドラコ・マルフォイ:トム・フェルトン
ルーナ・ラブグッド:イバンナ・リンチ
ジニー・ウィーズリー:ボニー・ライト
ラベンダー・ブラウン:ジェシー・ケイブ
11歳のトム・リドル:ヒーロー・ファインズ・ティフィン
16歳のトム・リドル:フランク・ディレイン

スタッフ

監督:デイビッド・イェーツ
製作:デイビッド・ヘイマン/デイビッド・バロン
脚本:スティーブ・クローブス
製作総指揮:ライオネル・ウィグラム
共同製作:ジョン・トレイ
撮影:ブリュノ・デルボネル
美術:スチュアート・クレイグ
編集:マーク・デイ
音楽:ニコラス・フーパー
衣装:ジャニー・ティマイム
視覚効果監修:ティム・バーク
特殊メイク&クリーチャー・デザイン:ニック・ダドマン

7月15日(水)より丸の内ピカデリーほか日米同時ロードショー!
配給:ワーナー・ブラザース映画

 
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湖のほとりで

イタリア・アカデミー賞史上最多10部門受賞!
美しい少女の死にまつわる哀しくも深い愛の物語

<STORY>
舞台はイタリアの小さな村。湖のほとりで美しい少女アンナの死体が発見される。刑事サンツィオは、現場で争った形跡がないことから、彼女を知っている人物の犯行と推測し、捜査を開始。村の人々から事件について聞き込みを行っていった。一見、何事もない日常を送っているようで、だれしもが抱える“人に言えない悩み”。捜査を通して、村の人々のいつもとは違う表情が見えてくる。障害を持つ子と親の関係、娘を必要以上に溺愛する父親、間違った両親の元に生まれたと本気で悩む少女……。そうして聞き出していくうちに、アンナがベビーシッターをしていたアンジェロが不慮の事故で亡くなって以来、様子が変わっていったことを知る。果たしてアンナはだれに殺されたのか? 犯人がしだいに明らかになっていく。


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イタリアのアカデミー賞史上最多10部門を受賞した本作。イタリアでは、小さな劇場でのみの公開でしたが、口コミで240館以上の上映へと広がり大ヒットとなりました。


原作は、ノルウェー出身のミステリー作家カリン・フォッスムの『見知らぬ男の視線』。イタリアの巨匠ナンニ・モレッティ監督のもと、長いあいだ、助監督として活躍していたアンドレア・モライヨーリが初監督を務めています。主演のサンツィオには“今、イタリアで一番忙しい”といわれている名優トニ・セルヴィッロが熱演。このほか、『レインマン』や『リービングラスベガス』のヴァレリア・ゴリーノ、『ハンニバル』のファブリツィオ・ジフーニ、『イル・ポスティーノ』のアンナ・ボナイウートなど、イタリアを代表する俳優たちが名を連ね、物語を一層深いものへとしています。


緑豊かな自然の美しい映像とともに、人々の心の奥底にある感情を静かに映し出している本作。物語の最後、だれもが気づかなかった主人公アンナのほんとうのやさしさが見え、じんわりと心に響いてくる作品となっています。


キャスト

サンツィオ刑事:トニ・セルヴィッロ
キアラ・カナーリ:ヴァレリア・ゴリーノ
サンツィオの妻:アンナ・ボナイウート
マリオの父:オメロ・アントヌッティ
コッラード・カナーリ:ファブリツィオ・ジフーニ
アルフレード:ネッロ・マーシャ
ダヴィデ・ナダル:マルコ・バリアーニ
アンナ・ナダル:アレッシア・ピオヴァン
フランチェスカ:ジュリア・ミケリーニ
ロベルト:デニス・ファゾーロ
マリオ:フランコ・ラヴェーラ

スタッフ

監督:アンドレア・モライヨーリ
原案/脚本:サンドロ・ペトラーリア
助監督:ロレダーナ・コンテ
編成:ヴィオラ・プレスティエーリ/ジェンナーロ・マルキテッリ
撮影監督:ラミロ・チヴィタ
編集:ジョジョ・フランキーニ
音楽:テオ・テアルド
キャスティング:アンナマリア・サンブッコ
美術:アレッサンドラ・ムーラ
衣装:ジェッシカ・ザンベッリ
音響:アレッサンドロ・ザノン
音響編集:シルヴィア・モラエス
製作:ニコラ・ジュリアーノ/フランチェスカ・チーマ

7月18日、銀座テアトルシネマほかにて全国順次ロードショー
配給:アルシネテラン
上映時間:1時間35分

 
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愛を読むひと

第81回アカデミー賞最優秀主演女優賞受賞作品
全世界500万人が涙したベストセラー小説『朗読者』待望の映画化!

<STORY>
1958年のドイツ。当時15歳だったマイケルは、具合が悪くなったところを助けてくれた、年上の美しい女性ハンナと激しい恋におちた。毎日のようにハンナの部屋に通いつめるマイケルに、ハンナは本の朗読を頼み、いつしかそれが、ふたりの大切な愛の儀式となっていく。ハンナを喜ばせようと、さまざまな名作を読み聞かせるマイケル。しかし突然、ばら色の日々に終わりが訪れる。何も言わずに、ハンナが姿を消してしまったのだ。その8年後、マイケルはハンナと衝撃の再会を果たす。法学生だった彼が傍聴していた法廷にいたのが、戦時中の罪に問われたハンナだったのだ。ハンナはある秘密を隠すため、自分に不利な証言をも受け入れ、無期懲役の判決を言い渡される。裁判から10年後、マイケルは刑務所にいるハンナの朗読者になることを決意。あの頃のように朗読したテープを送り続けるのだが……。果たして、マイケルがテープを送り続ける理由とは? 突然姿を消し、自由を犠牲にしてまで守り続けるハンナの秘密はいったい何なのか?


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本年度のアカデミー賞で主要5部門にノミネートされ、ケイト・ウィンスレットが主演女優賞に輝いた話題作『愛を読むひと』が、いよいよ日本でも公開となりました。


原作は、世界中でベストセラーとなっているベルンハルト・シュリンク著の『朗読者』。監督は、『リトルダンサー』のスティーヴン・ダルドリーが務めています。ハンナを演じたケイト・ウィンスレットの演技も光りますが、少年時代から大学生までのマイケルを演じた新進俳優デヴィッド・クロスの見事な演技にも注目。何年もかけてこの映画のために演技を磨き、さまざまな本を朗読するシーンは印象深いものとなっています。大人になったマイケルには、イギリスのベテラン俳優レイフ・ファインズが演じ、心に大きな傷を抱えた主人公の心情を見事に映し出しています。


単なる恋愛映画にとどまらず、戦争が残した爪あとの深さを考えずにはいられない本作。物語はミステリアスに展開し、衝撃のラストを迎えます。原作にはないエピソードも加えられ、小説とはまた違った趣のある作品となっています。


キャスト

ハンナ・シュミッツ:ケイト・ウィンスレット
マイケル・バーグ1970〜90年代:レイフ・ファインズ
マイケル・バーグ1950〜60年代:デヴィッド・クロス
イラナ・メイザー/ローズ・メイザー:レナ・オリン
ロール教授:ブルーノ・ガンツ
若き日のイラナ・メイザー:アレクサンドラ・マリア・ララ

スタッフ

監督:スティーヴン・ダルドリー
脚本:デヴィッド・ヘア
原作「朗読者」:ベルンハルト・シュリンク
製作:アンソニー・ミンゲラ/シドニー・ポラック
撮影:クリス・メンゲス
撮影:ロジャー・ディーキンス/ASC/BSC
美術:ブリジット・ブロシュ
編集:クレア・シンプソン
音楽:ニコ・ムーリー
衣装:アン・ロス

TOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて上映中!

 
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HACHI 約束の犬

2009年夏、日本で生まれた感動の物語がハリウッドで映画化!
海を越えたもうひとつの『ハチ公物語』

<STORY>
雪の降る寒い日、アメリカ東海岸郊外にあるベッドリッジ駅で迷い込んだ子犬がいた。大学教授のパーカー・ウィルソンはその子犬を放っておけずに保護し、妻の反対を押し切って家で飼うことを決心。首輪についていたタグに「八」と漢字で書かれていたことから、名前を「ハチ」と名づける。最初は反対していた妻も、ハチと夫が楽しそうに戯れる姿を見てハチを飼うことを快諾。家族の一員としてすくすく成長したハチは主人を慕い、いつの頃からか、朝と夕、毎日欠かさずベッドリッジ駅までパーカーの送り迎えするようになり、まわりの人々にとっても、心をなごませてくれる存在となっていた。しかしある日、パーカーは大学の講義中に突然倒れ、帰らぬ人となってしまう。そうとは知らず、ハチは駅でパーカーの姿を待ち続けるのだが……。


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主人が亡くなってからも、渋谷駅で帰りを待ち続けた忠犬「ハチ公」。大正時代に実際にあったあまりにも有名なこの物語は、日本で1987年に映画化され、多くの人が涙しました。そしてこの夏、ハリウッド版がいよいよ日本でも公開となります。


主役を演じたリチャード・ギアはストーリーに感激し、自らプロデューサーにも立候補。映画の製作にも携わっています。監督は、『ギルバート・グレイブ』や『ショコラ』でアカデミー賞にノミネートされたラッセ・ハルストレム。「ハチ」には3匹の秋田犬がそれぞれの時代を演じ分け、名演技を見せています。(子犬時代は、動物愛護の観点から柴犬を起用)。


雨の日も雪の日も主人を待ち続けるハチの健気な姿に思わず胸が熱くなり、また、ハチをやさしく見守るまわりの人々の姿にも、心が温まる本作。海を越え、新たなストーリーとして生まれ変わった「ハチ公」の物語は、この夏、世界各地で感動を呼びそうです。


キャスト

パーカー・ウィルソン:リチャード・ギア
ケイト・ウィルソン:ジョーン・アレン
ケン:ケイリー=ヒロユキ・タガワ 
アンディ:サラ・ローマー
カール(駅員):ジェイソン・アレクサンダー
シャビール(ホットドッグ屋):エリック・アヴァリ
メアリー・アン(本屋):ダヴェニア・マクファデン
マイケル:ロビー・コリアー=サブレット

スタッフ

監督:ラッセ・ハルストレム
脚本:スティーヴン・P・リンゼイ
撮影監督:ロン・フォーチュナト
音楽:ヤン・A・P・カチュマレク
音楽スーパーバイザー:リズ・ギャラチャー
キャスティング:リック・モンゴメリー
衣装デザイナー:デボラ・ニューホール
編集:クリスティーナ・ボーデン
プロダクション・デザイナー:チャド・デトワイラー
共同製作総指揮:トム・ルーズ、サム・フランケル
共同プロデューサー:ディーン・シュナイダー 
製作総指揮:ジム・サイベル/ポール・メイソン/ジェフ・アッバリー/ジュリア・ブラックマン
プロデューサー :ヴィッキー・シゲクニ・ウォン/ビル・ジョンソン/リチャード・ギア

8月8日(土)全国ロードショー
提供:フジテレビジョン、松竹、電通 配給:松竹 
フジテレビ開局50周年記念作品
アメリカ/2009年/93分/ビスタサイズ/ドルビーSRD、SDDS、DTS/原題:HACHIKO:A DOG’S STORY

 
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Livespire『愛と青春の宝塚 〜恋よりも生命よりも〜』

元宝塚トップスターと豪華キャストたちの夢の競演が実現!!
伝説の舞台が映画の大スクリーンでよみがえる

<STORY>
戦争の影が迫りつつある昭和14年。当時の宝塚トップスター・嶺野白雪ことリュータンは、そんな時代を笑い飛ばすかのように華やかに舞台を飛び回っていた。そんな彼女に憧れるトモとベニ、それと、生き場所をなくしたタッチーが、宝塚歌劇に入団。華やかな舞台とは裏腹に、それぞれが将来への不安や孤独、舞台人としての苦悩を抱えていた。おたがい支え合いながら、懸命に生きようとする4人だったが、やがて、戦争が激化し、宝塚大劇場は閉鎖。彼女たちは、日本各地や満州をめぐり、戦う兵士たちを慰問に訪れる。戦争が激しくなり、ボロボロになりながらも自分たちの誇りを失わず、立ち向かう彼女たちの運命は……。宝塚歌劇団の未来はいったい!?


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2002年にTVドラマが放送され、舞台・ミュージカル化された本作。脚本は同じく大石静が手がけています。また、先日惜しまれつつも世を去った三木たかしが楽曲を提供。演出は、第10回千田是也賞を受賞した鈴木裕美が務めています。


紫吹 淳や湖月わたる、彩輝なおに貴城けいなど、元宝塚のトップスターたちの夢のようなキャスティングが実現。宝塚ならではの華麗な動きと美しい歌声は、見ているこちら側を存分に楽しませてくれます。


戦前・戦中・戦争直後と激動の時代をかけぬけたタカラジェンヌたちの哀しくも美しい青春の物語。デジタルシネマとして完全収録されたのは、新宿コマ劇場のラストを飾った2008年冬の公演です。ステージでは見られない、出演者たちの細かい表情や繊細な演技が見られるのは映画ならでは。迫真の演技を大スクリーンでぜひ、堪能してくださいね。大迫力の映像は、キャストたちの息づかいがこちらまで聞こえてくるようです。


キャスト

嶺野白雪(リュータン)Wキャスト:紫吹 淳/湖月わたる
橘 伊吹(タッチー)Wキャスト:彩輝なお/貴城けい
星風鈴子(トモ)Wキャスト:星奈優里/大鳥れい
紅花ほのか(ベニ)Wキャスト:紫城るい/映美くらら
速水悠介:本間憲一
影山 航:石井一孝
オサム:佐藤アツヒロ

スタッフ

原作/脚本/原詞:大石 静 
演出:鈴木裕美 
作曲:三木たかし
作詞:高橋知伽江
振付:前田清実
美術:島川とおる
衣装:有村 淳
ヘア&メイク:田中エミ
音響:実吉英一
歌唱指導:矢部玲司
脚本協力:山岡真介
舞台監督:山岡 均
映像監督:長嶋永知/青山賢治

7月4日(土)より銀座・丸の内TOEIAほか全国順次公開
*本作品はWキャストのため2パターンでの上映を予定しています。
配給:ソニー株式会社

 
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