1月のきまぐれ食堂は「餃子」。
餃子のオールスター勢ぞろいです!
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いらっしゃーい。
  今月は見てのとおり、餃子ですわ。
餃子ゆーても、いろいろあるからね。
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はい、お品書き。
焼き、ゆで、揚げ、
さらに、余った餃子の皮で作ったおやつも。
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何からいく?
やっぱり最初は、焼き餃子かな。
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そしたら、1品目。
人気の「羽根つき餃子」です。
ポイントさえ押さえれば、意外と簡単。
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まずは、たね作り。
ひき肉と調味料をしっかり練り混ぜてから、
野菜を加えるのがウチの店流。
2段階で混ぜれば、キャベツの水分を絞る手間が省けます。
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水と小麦粉を合わせて入れ、
蒸し焼きにしたあとは……
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ふたを取って水分をとばします。
こんな感じで、
羽根の縁がだんだんはがれてきますよ。
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あとは、焦がさないように、
火加減に注意してぇ、
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器をかぶせて、押さえながらひっくり返す。
緊張の一瞬やな。いまは、話かけんといて!
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うーん、われながら、ええ焼き色。
あつあつパリパリをめしあがれ~。
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〈焼き〉の次は〈ゆで〉。
2品目は、「鶏と帆立ての水餃子」です。
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帆立てで、ぷりぷり感とうまみをプラス。
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包み方にひと工夫。
まず、たねを入れて、縁に水をつけて、半分に。
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折った両端をくっつけるように、くるりと丸くします。
最後は、指で押さえて、しっかり留めて。
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これやと、たっぷりのたねが包めます。
つるんとゆで上がって、うまそやなー。
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さらに仕上げに、
あつあつのごま油をかけて、香りよく!
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3品目は、餃子の皮で、
旬の素材のうまみを閉じこめた、
「かきの揚げ餃子」です。
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下味と小麦粉をからめたかきを
青じそ&餃子の皮で包んで……
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揚げます。
かきは、生食用を使うから、
短時間揚げればOK。
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カリカリの皮をかじれば、
かきのうまみが、ジュワッと口の中に。
ああ、想像しただけでたまらんわ。
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ん、餃子の皮、
中途半端に余っちゃった?
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ほんなら最後に、
余った皮を大変身させましょ!
「お好み焼き風せんべい」です。
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餃子の皮を揚げて、
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ソース塗って、マヨ塗って、
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トッピングを散らします。
なんとも、懐かしい味ですよ。
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みんなもおうちで、
餃子いろいろ、作ってみて!
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