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今号の「野菜でごはん」で紹介する食材は、アボカド。正確には果物に分類され、メキシコ産などが広く流通しています。「森のバター」とも呼ばれ、濃厚な味わいと栄養価の高さが特徴です。アボカドは脂質を多く含みますが、その大半はコレステロールを下げるといわれるリノール酸やオレイン酸。また、美肌にいいとされるビタミンEも豊富です。
今回、アボカドのレシピを紹介していただくのは、南風食堂のお二人。ケータリングの仕事のときにも、アボカドを使った料理は供することが多いそうで、とくにオリーブを加えたアボカドディップは、ワインのお供に大人気だとか。
「皮をむいたあとのアボカドは、色が変わりやすいので気をつけてくださいね。変色防止には、レモン汁をかけるといいですよ」と三原さんはアドバイス。「科学的根拠はないようですが、茶色い紙袋に入れておくと、アボカドが早く熟れるという説もあるそうです。実際やってみたのですが、なんだか柔らかくなったような気がします(笑)」と話すのは、小岩さん。
「アボカドは、クリーミーなのに油っぽくないので、いろいろな料理に活用することができます。ぜひ、今回ご紹介するレシピを試してみて、アボカドのおいしさを、もっと知ってほしいです」 |
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小岩里佳(写真左)と三原寛子(写真右)による料理ユニット。日本大学芸術学部に在学中に知り合い、卒業後に「南風食堂」を結成。センスが光るケータリングで人気を博し、話題となる。雑誌の連載や企業の商品開発、ワークショップの主催など、食にまつわる幅広い分野でも活躍し、昨年結成10周年を迎えた。著書には、『スープの本』(主婦と生活社)、『南風食堂のおはこ料理』(双葉社)などがある。
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