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TOP 暮らしTOP > すまい・「東京発 スラーライフ スロー通信」
3/28更新
東京発 スローライフ 連動企画
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「スローライフ」。最近ではよく耳にするようになりましたが、
実際のところ、スローライフとはどのような生活なのでしょう?
ここではスタッフ・さとが、
東京の田舎で家族とともにスローライフを実践している
クラフト作家・長野修平さんの暮らしを拝見、
スローライフのあれこれを、のんびりとお届けしていきます。
profile:長野修平
1962年、北海道の山菜料理店に生まれる。PRコンサルタントとして活躍後、自然学校「ビーネイチャースクール」の設立に参画。東京の西端、陣馬山麓に暮らしながら、自然素材を使ったネイチャークラフトの創作、指導を行う。都市生活ともふれあいながらの田舎暮らしスタイルに共感するファンも多い。著書に『おとなの自然塾』(共著:岩波書店)、『野外で役立つロープワーク入門』(共著:地球丸)などがある。
本のご紹介
  東京発 スローライフ
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都心のウォーターフロントから東京の山里へと移り住み、スローライフを楽しむクラフト作家の長野修平さん。つるや草など、自然の恵みを生かしたハンドメイド雑貨や、四季折々の遊び、山の幸料理など、自然を取り入れた四季折々のスローな暮らしをご紹介いたします。
記事一覧
ビーチグラスでランプシェードを作ってみました
雪から生まれるアートたち
お正月の北海道スローライフ
2005年秋〜
師走は大忙し。長野さんの冬支度
枯れたあじさいで、リースを作ってみました
長野修平作品展「暮らしの道具」
草木ハンドメイドライフ
東京から東京へ
長野さんのスローライフ
2005年3月28日 番外編2
ビーチグラスでランプシェードを作ってみました
日本ではすでに拾われてしまって探すのが大変なビーチグラス。こんなところで出会えるなんて、ラッキー♪
東京発スローライフを担当していた、ネットでは番外編担当の原田です。みなさま、お変わりありませんか。

前回の番外編で、「次回はつるでかごを」などと申しておりましたが、実際に作ったのは、ビーチグラスのライトです。と、いうのも、去年の秋にはじめて旅した香港で、「赤柱=スタンレー」という海際のリゾートにいったのですが、「東京発スローライフ」の興奮冷めやらぬ頃のこと、砂浜でメイドイン香港(?)のビーチグラスをたっぷり拾ったのです。

「東京発スローライフ」の72ページをご覧ください。ここに載っているライトが長野さん作の本物です。ビーチグラスを通し、とってもかわいい光をなげかけるこのライトが、実は撮影のときにほしくてたまりませんでした。トイレとか階段とか、小さなオレンジ色のライト、白熱灯がついている場所に、これがぶらさがっていたら、と製作を決意しました。もちろん、いたずら猫のもなかが狙っています。

粘土で作った下地にのせるようにして、ビーチグラスを瞬間接着材で貼り付けていき、出来上がって少し置いてから、最後に粘土を穿り出しました。実は接着した箇所にはまだ少し粘土が残ってしまっているのですが、ま、細かいことは気にせずに眺めると、まま、満足の出来ばえです。

前回、あじさいのリースの中に突進したもなかですが、今回も興味津々。接着剤が乾くまではさわっちゃだめーーー!
夜、電気を点けるとさらに素敵なんですよ。ブルーやグリーンの淡い光にほっと和みます。
香港のビーチグラスを拾っていると、なぜか陶磁器のかけらも見つかります。今回は使わなかったのですが、次回はこのかけらも仲間に入れて、旅の写真を入れるビーチグラスのフレームでも作りましょう。
(編集/原田百合子)
たくさん拾ってきたのでまだこんなに残っています。ガラスの瓶に詰めて窓際に飾っておくだけでも楽しいものです。
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2006年2月14日
雪から生まれるアートたち
 みなさん、こんにちは。今年の冬は各地で大雪となっていますね。先日、東京でも久しぶりに雪が積もり、慣れないわたしはツルツル滑りながら、なんとか会社にたどり着いたのでした。さて、長野さんが暮らす陣馬山麓でも雪がたくさん積もったとのことで、さっそくその日の様子をお届けいたします。
 以前「師走は大忙し。長野さんの冬支度」の回でもご紹介したように、まきストーブで暖をとっている長野家。昨年末、ストーブ用のまきをたくさん入手した際、腰掛けにぴったりの樹木を見つけ、アトリエ外の焚き火場を囲むように置いておいたそうです。そこへ雪が降り、積もった姿を見た長野さんは思わず感動! まるでケーキのような姿がなんともかわいらしく、雪を払えずそのままにしておいたそうです。長野さんのレンズを通すと、降り積もった雪の形ひとつひとつも、立派なアートなんですね。 長野さんのご実家・苫小牧へ向かうフェリーからは、雪を抱いた樽前山が遠くに見えます。
虫がつきにくく、野外に置くのにも最適なクスノキ。これに座って焚き火を囲みます。
雪がやんで、青空に羽ばたく鳥だるま。羽根が空に透けてとってもきれい!
また、雪を使ってしっかり創作もしていました。枝の骨組みに雪を押し固めて鳥の胴体を作り、羽根で翼と尾をあしらったら「羽根の鳥だるま」のできあがり。この時期、この日ならではの限定作品です。そして、2/25発売予定の『オレンジページインテリア39号』では、この「羽根」を素材にした作品をクローズアップ! 10年以上前に拾い、今も大切にしているという思い出の羽根から、さまざまな羽根で作るペンダントライト、ステンドグラスまでたっぷりと紹介していますので、ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。
by スタッフ・さと
長野の戸隠高原で拾ったというアカゲラ
(キツツキの一種)の羽根。なんだか
とてもおしゃれな雰囲気。
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2006年1月17日
お正月の北海道スローライフ
 みなさん、あけましておめでとうございます。2006年最初のスロー通信をお届けいたします。年末年始、みなさんはどう過ごされましたか? 私、スタッフ・さとは、大掃除→年越し→初詣といった定番のメニューを楽しみました。さて、長野さんはというと、年末年始は東京を脱出し、ご実家がある北海道苫小牧へと帰省していたようです。「そうか、ふだん忙しい長野さんだから、年末年始くらいはアトリエを離れてゆっくり過ごすんだなぁ」なんて思っていた私。 長野さんのご実家・苫小牧へ向かうフェリーからは、雪を抱いた樽前山が遠くに見えます。
北海道スローライフで生まれた竹の道具たち。左からへら、箸、箸立て。青竹の濃いグリーンがとても鮮やかです。  でも、長野さんの手はお正月だって止まりません。北海道のご実家では、竹箸などを製作していたとのことで、さっそく写真を送っていただきました。どうやら、長野さんにとってお正月に竹箸をつくることは、毎年の恒例のよう。帰省の際、お土産がわりに青竹を持ち帰り、ご実家のみなさんにお箸をつくってプレゼントするのだそうです。
 そういえば、以前長野さんのアトリエにおじゃましたときも、竹で作られた道具がところどころにありました。たとえば、手洗い場のタオル掛け。それから、コーヒーをいただいた際のシュガーポットもミルク入れも、さらにスプーンも竹でできていました。長野さんいわく、「困ったときの竹頼み」というほど、竹は幅広く利用できるのだそうです。
 さて、お正月が明け、まだまだ厳しい寒さがつづきます。今年は特に寒いですよね。長野さんが暮らす陣馬山麓は、東京といえども氷点下になるのが日常とのこと。お正月明けに北海道から帰ってきたところ、凍結防止用に少し出しておいた水が、こんなふうに氷のオブジェになっていたそうです。 まき割りは修行のようなもの。うわの空だと、うまく割れないのだとか。
さぁ、2006年がはじまりました。今年の長野さんは、どんな自然の恵みを受けて、どんな作品を作るのでしょうか。のんびりとその様子をお伝えしていきますので、今年もよろしくお願いいたします。
byスタッフ・サト
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