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> 短期集中レッスン:デジカメで料理をおいしく撮りたい
「もっとおいしそうに料理写真が撮れたら……」と思っているデジカメビギナーさん必見!
難しいことは覚えずに、おうちの中できれいに撮れる、料理撮影レッスンを開講します。
使うのは、誰にでも扱えるコンパクトデジタルカメラ。
上手に撮れたら、料理も写真もぐんと楽しくなりますよ。
「アングル」「構図」といった言葉がありますが、難しいことは考えず、おいしそうに見えるのはどこかを見つければそこがベスト。まずはいろいろな角度から料理を観察してみましょう。
料理のつやまでしっかり写り、迫力のある写真になります。
主役の料理のおいしさが伝わらず、中途半端な印象に。
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料理のボリューム感やつやをを強調したいときは、皿が液晶モニターからはみ出すくらいまで近づいてみて。
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マクロ(接写)モードにすると、至近距離(レンズ先端から5cmくらい)からの撮影でもピンボケになりません。
具だくさんのサンドイッチやケーキなど、断面の具を見せたいときにおすすめの角度。
ビビンバやフルーツタルトなど、きれいに盛りつけた具を見せたいときにおすすめの角度。
どんな具をはさんでいるのか……?見えなくて残念。
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カメラを構えたらいつもの角度だけでなく、液晶モニターをのぞきながら上下に動かし、おいしそうだと思う角度を探してみて。
ボリューム感はありますが、盛りつけの特徴が分かりづらい。
「フォーカスロック」機能を使えば、空気感のある写真も撮ることができます。「フォーカスロック」とは、シャッターを浅く押し(半押し)、ピントを合わせた状態のこと。その状態のまま、中心を少しずらしてシャッターをきると、料理にはピントがあっていて、そのまわりはボケた感じに。雰囲気のいいカフェやレストランで撮るときは、ぜひこの機能を使って。
ケーキにピントを合わせ、カメラを上へずらすと、後ろのいすがボケて奥行きのある感じに。
ケーキにピントを合わせ、カメラを下へずらすと、手前の花がふんわりとボケた感じに。
半押しして中心をずらすとき、カメラと料理の距離が変わってしまうとピントが合わなくなってしまうので、カメラはできるだけ慎重に、平行に移動させましょう。
今回のレッスンを担当してくれたカメラマンの中村あかねさん。仕事以外ではもっぱらコンパクトデジタルカメラを使うことが多く、遊びにきた友人、散歩した公園、舞い込んできた花びらなど、日常のさまざまなシーンをカメラに収めています。撮った写真はマスキングテープで壁にペタペタ貼ったり、紙にプリントして手帳カバーや便せんにするそう。さりげないけどオシャレな楽しみ方、参考にしたいですね。
撮影/中村あかね スタイリング/川上理枝
次回の更新は4/28(月)予定です。
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