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段取り力UPで15分で完成!「鶏肉のマスタードピカタ」の献立

2015.06.28

料理は毎日のことだからこそ、できるだけ効率よくスピーディにすませたいもの。そのために大事なのはなんといっても段取り力です。同じ料理を作るにも、段取りのいいか悪いかでかかる時間も全然違ってきますよね。今日は段取り力をアップさせて、オレンジページnetでも人気の「ピカタ」の献立を15分で作ってみましょう。まずはレシピをどうぞ♪ 


鶏肉のマスタードピカタ

材料(2人分)
鶏胸肉  1枚(約200g)
溶き卵  1個分
粒マスタード  大さじ1
キャベツのせん切り  適宜
塩 こしょう 小麦粉 サラダ油

作り方
【1】鶏肉は6等分のそぎ切りにし、両面に塩、こしょう各少々をふる。片面にマスタードを等分に塗り、小麦粉を全体に薄くまぶす。

【2】フライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱し、鶏肉を溶き卵にくぐらせて、マスタードの面を下にして入れる。弱めの中火にして2~3分焼き、裏返してさらに2~3分焼く。器に盛り、キャベツのせん切りを添える。

下味をつけた肉にたっぷりの卵をまぶして焼き上げるピカタは、手軽なのにちょっとごちそうに見えるので、忙しい日にも大活躍! ふんわり卵に包まれて、鶏胸肉もしっとり仕上がります。副菜には香り野菜で作る食感が楽しいサラダを合わせて。新玉ねぎのシャキシャキの食感やさわやかなみょうがの香りが、箸休めにぴったりです。


新玉ねぎとみょうがのサラダ

材料(2人分)と作り方
新玉ねぎ(なければ玉ねぎ)1/2個(約100g)は縦に薄切りにする。みょうが3個は縦半分に切り、斜め薄切りにする。ボールに水3カップと、塩、砂糖各少々を入れてさっと混ぜ、新玉ねぎ、みょうがを加えて1~2分おく。ポン酢しょうゆ大さじ1、オリーブオイル小さじ1、こしょう少々を混ぜてドレッシングを作る。新玉ねぎ、みょうがをしっかりと水けをきって器に盛り、ドレッシングをかける。

ではこの2品、こちらのタイムテーブルをしっかり頭に入れてから調理を始めてくださいね!

サラダの野菜を切って水につけてから、鶏肉を切る。これ、小さなことですが意外に重要。逆に鶏肉を先に切った後に生で食べる野菜を切るとなると、まな板や包丁をしっかり洗わないと衛生面が気になりますよね。野菜→鶏肉の順なら、そんなに気をつかわなくても大丈夫。そしてピカタを焼いている間にドレッシングを作ってサラダを仕上げれば、焼きあがりと同時に調理完了! それぞれの作業を順序よくやっていくことで、時間も手間もずいぶん省けます。

このレシピが掲載されている『2品でラクラク!晩ごはんvol.1 段取り上手で15分ごはん』(オレンジページ刊)では、このようなタイムテーブルで主菜と副菜の2品を15分で仕上げる手順をご紹介しています。毎日の晩ごはん、考えるのも作るのもめんどう……なんて悩んでいるかたには必見! ぜひ書店でもチェックしてみてください。
(編集部・狩野)

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