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究極の癒やしは、うどん作りにあり。

2015.04.15

小麦粉と塩と水。この3つの材料だけで、おなじみのうどんが作れるってご存知ですか?『オレンジページ 5/2号』「つむぎやさんの手打ちうどん!」では、讃岐、稲庭、きしめんといったご当地麺の作り方をご紹介。できたてのおいしさはもちろんのこと、自家製ならではの作る楽しさを、たっぷりお伝えします!

 

こねる、踏む、のばす、切る。うどん作りの工程を、大きく立てるとこの4つ。まずは小麦粉と塩水を、「こねる」ところからスタートです!

 

ぐぐっと力を込めてこねれば、小麦粉が水分をどんどん吸っていきます。一体化していくこの感じ、思い出すのは幼い頃の粘土遊び。あぁ懐かしいと、一瞬遠い目……。


意識をうどん作りに戻し、2つ目の工程にして最大の山場(はやっ!)、「踏む」という作業です。

食べ物を踏むなんて……と最初はおそるおそる。でも、片方の足を乗っけてしまえば、その感触にはまること間違いなし。踏めば踏むほど、やわらか~い生地にうっとり。独特な心地よさに浸りながら、15分という時間があっという間に過ぎていきます。

 

 続いて「のばす」

最初から長方形になるように意識して、生地を縦に、横にと回転させながら、均一にのばしていきます。きれいな形にのばせたときの達成感といったら!

 

そして、「切り分けて」フィニッシュ!

最後は生地を端からとんとん切り分けて完成! 幅の間隔さえつかんでしまえば、初心者さんでも難しいことはありません。たとえ太さが違ったって、それもまたご愛嬌。「えへへ」とごまかしてしまえばいいのです!

 

そして、その先に待っているのは……
 

かまたまに!

 

ぶっかけに!

 

かしわ天うどん!

 

自分で作ったとは思えないこしの強さに、おいしさに、驚くこと間違いなし。

 

作って楽しい、食べておいしい自家製うどんは、究極の癒やし、最高のリフレッシュ!
どうです、興味が湧いてきませんか~~!?

 

特集では讃岐、稲庭、きしめんのおなじみのご当地麺に加え、耳うどんといったユニークなメニューもご紹介。フードユニット「つむぎや」の金子健一さん、マツーラユタカさんのお二人が、作り方をていねいに指南します。おうちで過ごす休日に、ぜひお試しください!


(編集部・大橋)

 

 

 


 

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