里いもの魅力っていうと、こってり味にも、あっさり味にもなるところかなぁ。こってり味も「里いもと牛肉のピリ辛みそ炒め」みたいにご飯にバッチリ合う味はもちろん、「里いもとたらのクリームグラタン」のような洋風のクリーム系にもなる。意外と幅広く使える野菜だと思います。
それから、あの食感は里いもならではのもの。ふかしただけのものも好きだけど、表面にしっかり焼き目をつけると、外はカリッ、中はねっとりとなる。そこがいい。いも類全般 に言えるんだけど、焼き目をつけると風味がよくなって、断然おいしくなる気がします。
あの独特のぬめりが、里いものおいしさなワケだけど、料理するときにはぬめりとの戦いでもある。そのために「塩もみしてぬめりを取る」下ごしらえをするんだけど、ここで手間を省くと、ドロドロになってどうにも収拾がつかなくなることがあるんです。だから、おいしく仕上げたいなら手間を惜しんじゃダメ。その作業も楽しんでやろうよ。
里いもの面倒なところは、泥のついた皮をむくところ。そこで、今回の「里いものスープかけご飯 カレー風味」は、短時間で作れるように冷凍里いもを使ってみた。冷凍里いもは、豚汁を作るときには使うこともあるんだけど、忙しいときには便利。使ってみるのもいいんじゃないかな。
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