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TOP料理TOP > 副編集長 山田かおりの 今日のごはん、なに食べる?
オレンジページ 4/2号 定価:280円
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山田かおりのイチオシメニュー 今日のごはん、なに食べる?
『オレンジページ』で紹介するメニューは、
ほとんどぜーんぶ食べてる<ヤマダ>が、
最新号の中から、おすすめメニューをピックアップ。
「とにかくこれはいける! おいしい!」と思った料理を、
個人的な好み全開でご紹介します。
「今日のごはん、どうしよう?」と悩んだら、
まずはチェック♪
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profile:山田かおり
雑誌『オレンジページ』で、
個性豊かな料理ページ担当者たちをまとめる、副編集長。
仕事っぷりも、食べっぷりも、ビールの飲みっぷりも
人並み以上(!?)の
頼りになるアネキ。
1/17号のテーマ「新年早々チャレンジャー」の巻
時間の感覚がずれるため、前回同様、この原稿を作成している日付を確認。時は2007年12月10日。年末進行最大の山場を乗り越え、出口が見えてきた月曜日であります。で、今回の『山田ごはん』は、先日編集部での確認作業を終えたばかりの年内最終号より、新年早々にぜひともお試しいただきたい3品をご紹介します。
簡単カクテキ
まずはこちら。実はこれ、一昨年、昨年の暮れに誌面を飾った人気企画「おうち居酒屋」の第3弾に登場する一品。単独でも躊躇することなく居酒屋に入店してしまうヤマダにとって「今すぐ飲みたい!」という欲望をかりたてるメニューの群(むれです、むれ)の中から、「オンリーワン」を選ぶのはなかなか難しいこと。でも、このカクテキには参りました。特別な材料を使っているわけではないのに、うまみと辛みのバランスが絶妙で、その味わいはまさに本格派。
居酒屋のみならず、焼肉店にもビアガーデンにも、煩悩の赴くままに一人で出かけるヤマダではありますが、来年は<自家製カクテキを肴におうちで乾杯!>という新しいスタイルにチャレンジしてみたいと思います、ハイ。
(P17・「ラクうまおつまみ、今年も充実 またまた開店! おうち居酒屋」より)

ちょっと気の利いた小料理屋を思わせる肴をご希望の方におすすめしたいのがこちら。甘めのみそ床にゆで卵とセロリを漬け込んだ、日本酒の相棒にうってつけの一品です。これをつまみながら、私もたまには冷酒をきゅっと一杯やってみようかな〜(P17・セロリと半熟卵のみそ漬け)。
キャベツとツナの梅風味焼きそば
新年早々チャレンジつながり、次にご紹介するのはこちら。一見、何の変哲もない焼きそばですが、実はこれ、ウスターソースをベースに、梅肉やしょうゆをプラスして、ほんのりと和風テイストに仕上げてあるんです。一瞬、「ソースに梅干しってどうなの?」と思われる方も少なからずいらっしゃると思います。私も最初はイメージが今ひとつ定まらず、メニュー調整の段においては「OKを出すべきか否か」正直少々迷いました。
しかし、これが実にうまい! もう少し複雑な言葉で表現するならば、梅肉の酸味、しょうゆの風味を受け止めつつ引き立てる、ソースのいい仕事っぷりに感激したということになりますか……。また、ツナとキャベツというシンプル極まりない具の組み合わせがなぜか後を引き、止まらなくなるんですよね。何事もチャレンジしてみるもんだなとしみじみ思いつつ、年明け早々、いい具合に酔った自分が、深夜に嬉々としてこの焼きそばを作る姿が目に浮かび……。チャレンジする時間帯を考えねばです。
(P531・「おいしさいろいろ謹賀『新味』 おせちに飽きたら焼きそば!」より)
誌面ではソース味に加え、カレー味の焼きそばもご紹介していますが、いずれも和洋中のアレンジをきかせているのがポイント。みそを合わせたこちらのカレー焼きそばは、何だったらビールのつまみにしたいくらいのしっかり味。たまらなくおいしいですよ(P21・ひき肉とねぎのみそカレー焼きそば)。
シンプルおかき
新年早々チャレンジつながり、最後の一品はこちら。市販の切り餅を小さく切り分け、電子レンジで加熱すればでき上がる、おかきであります。突然話は変わりますが、つい数年前まで、祖父を中心に家族一丸となって、12月30日の朝に餅をつくのがうちの実家の決まり事でした。そしてさっそく大晦日から、居間のストーブで餅を焼いてパクつきながら「レコード大賞は誰が取るんやろか」「紅白始まるまでに風呂に入っときまい(入っておけという讃岐弁)」などとやり合いつつ、皆で年越しをしていたわけです。
そんな思い出とともに、いまだに忘れられないのがかたくなった鏡餅を細かく切り分け、さっと揚げただけのおやつの味。母が気が向いたときに作ってくれるこの揚げ餅は、実は私の大好物でした。今思えば、試食のときにどこか懐かしい気分になったのは、「シンプルおかき」のたたずまいが、母の作る揚げ餅に似ていたからかも……。その真偽のほどは、新年早々もう一度自分で作ってみて確認したいと思います、ハイ。
(P42・「電子レンジでできた! おもちで大福&おかき」より)
誌面では、おかき同様、市販の切り餅を使った大福の作り方もご紹介しています。切り餅を電子レンジで加熱して練りまぜ、生地を作ってしまおうというアイディアレシピです。こちらにもぜひ、チャレンジしてみてください(P38・シンプル大福)。
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