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TOP料理TOP > 副編集長 山田かおりの 今日のごはん、なに食べる?
オレンジページ 4/2号 定価:280円
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山田かおりのイチオシメニュー 今日のごはん、なに食べる?
『オレンジページ』で紹介するメニューは、
ほとんどぜーんぶ食べてる<ヤマダ>が、
最新号の中から、おすすめメニューをピックアップ。
「とにかくこれはいける! おいしい!」と思った料理を、
個人的な好み全開でご紹介します。
「今日のごはん、どうしよう?」と悩んだら、
まずはチェック♪
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profile:山田かおり
雑誌『オレンジページ』で、
個性豊かな料理ページ担当者たちをまとめる、副編集長。
仕事っぷりも、食べっぷりも、ビールの飲みっぷりも
人並み以上(!?)の
頼りになるアネキ。
11/17号のテーマ「思い切ってのびのびプレー」の巻
でかそぼろとトマトのオープンオムレツ
「旦那の視線が強く空腹を訴えている。でも何も作りたくない。どうしよう……」。休日の夕方、時にわたくしヤマダを襲うジレンマです。平日は、おおむね私の帰りが遅いため、なかなか一緒に食卓を囲めない夫のために、何としても手製の料理を食べさせたい。そう意気込んではみるものの、ソファーでゴロゴロしていたいという煩悩にも打ち勝てず、折り合いのつくメニューがなかなか思い浮かばないんです、これが……。
そんなときに、ぜひとも今度お世話になろうと思ったのがこちらの一品。ひき肉をパックから直接フライパンにあけて焼き固める、「でかそぼろ」が味の決め手となるオムレツです。でかそぼろのうまみ、卵のやさしい味わい、そしてとろりと溶けたチーズのこくが口の中で一つにまとまり、文句なしでおいしい! 「思い切って」のびのびとフライパンにひき肉を投入し、作ってみたいと思います。今週末?
(P25・「目からウロコの新ワザ披露 固まれ!ひき肉おかず」より)

ひき肉は、フライ返しで押しつけながら焼き固め、その後ざっくりとくずします。どうですか〜、一見ハンバーグのようなボリューム感……。そぼろの概念を根底からくつがえす、たたずまいです。
キャベツおでん
平日の深夜、なぜか突然キャベツをせん切りにしたい衝動にかられることがあります。まさに夫が熟睡している丑三つどきに、キッチンに響き渡る包丁のリズムは、やや不気味。そして大量にでき上がったせん切りは、コールスロー的なものになったり、その場でマヨネーズ&ポン酢しょうゆを回しかけられたのちに、私の胃袋におさまることになるわけです。
でも、今度キャベツが家にあり、深夜に何かしたくなったら、ぜひトライしてみようと思ったのがこちらのおでん。キャベツの下ごしらえは、1/2個を4等分のくし形に切るだけですから、いたってラクチン。あとは他の具材とコトコト煮込めばでき上がりとなります。
と、簡単なのにこれがまた、滋味深い味わいでうまい! 実は暖房の嫌いな夫のせいで、エアコンも、石油ストーブもつけることが許されない我が家(マジです)。「思い切って」くし形に切ったキャベツをドカンと煮込み、暖を取りつつ、この冬をしのぎたいと思います。
(P47・「1/2個を使い切り! キャベツもりもりクッキング」より)

くし形に切ったキャベツをフライパンで蒸し焼きにしたこちらも、その名の通りダイナミックな一品。キャベツって甘いんだと、しみじみ実感しつつ、箸がすすみました(P45・キャベツと鶏肉のダイナミックソテー)。
シンプル大学いも
同じいもでも、じゃがいも&長いもが大好きなヤマダに対して、夫が好きなのは多分さつまいも。私が苦手ということは、うちでの出番も少ないわけで、そのせいなのかどうなのか、夫と一緒にスーパーに行くと、お惣菜コーナの「大学いも」や、「干しいも」が、こっそり買い物かごに入っていることがあります。そのたびに「また〜、自分で買ってよ〜」などと文句を言ってきましたが、この秋自分で作って、夫に進呈してみようかと思っているのがこちら。
ホクホクのおいもに、みつをからめた至極シンプルな大学いもは、何個食べても飽きのこないどこか懐かしい味わいが魅力です。何しろさつまいもが得意ではないこの私が、パクパク食べてしまったんですから、そのうまさは相当なもの。ここはひとつ、これまでの態度を改めるいい機会かも……。大学いもを「思い切って」どっさり作り、夫の前に差し出したら、一体何と言われるのか……。「半分は干しいもにしたらどう?」。そう言われないことを祈ります(苦笑)。
(P54・「大学いも&スイートポテト さつまいものシンプルおやつ」より)

ほどよい食感が残るよう、さつまいもはあまり小さく切らないのがポイント。揚げたてにみつをからめて、できたそばからいっちゃってください。
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