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TOP料理TOP > 副編集長 山田かおりの 今日のごはん、なに食べる?
オレンジページ 4/2号 定価:280円
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山田かおりのイチオシメニュー 今日のごはん、なに食べる?
『オレンジページ』で紹介するメニューは、
ほとんどぜーんぶ食べてる<ヤマダ>が、
最新号の中から、おすすめメニューをピックアップ。
「とにかくこれはいける! おいしい!」と思った料理を、
個人的な好み全開でご紹介します。
「今日のごはん、どうしよう?」と悩んだら、
まずはチェック♪
バックナンバー&レシピを見る>>>
profile:山田かおり
雑誌『オレンジページ』で、
個性豊かな料理ページ担当者たちをまとめる、副編集長。
仕事っぷりも、食べっぷりも、ビールの飲みっぷりも
人並み以上(!?)の
頼りになるアネキ。
9/2号のテーマ『豪華3本立! 夏のラクチン祭り』の巻
チキンとれんこんの南蛮漬け
その昔、小学生だった私が、殊更楽しみにしていたこと。それは、一度映画館に足を運べば、人気のアニメが何本も見られてお得な気分になれる「○○まんが祭り」という、スペシャルなイベントです。「行きたい、行きたい」と母にまとわりつき、嫌がられていたな〜。なんでまた、そんな思い出話を書き連ねたかと申しますと、今号のオレンジページは、まさにその「まんが祭り」方式を採用。『らくちんでおいしいがいちばん』をスローガンに、簡単かつ、おいしい料理を3本立てでご紹介しています。
「3行レシピ」から、もう一品おすすめをあげるとすれば、こちら。電子レンジでチンすればでき上がる照り焼きは、おべんとうのおかずにもぴったりの簡単メニューです。たねにしいたけをたっぷりと混ぜ込むのが、味わい深い一皿に仕上げるコツですよ。(P24・きのこ入りつくねの照り焼き)。 つまり、「まんが祭り」に負けず劣らず、真夏のキッチンでフル活用していただける、お得な一冊になっていると言いたいわけです。前置きが長くてすいません。さて気を取り直して、数あるメニューの中から、最初におすすめするのがこちら。レシピは何とたったの3行。少ない手順で、いかにおいしいおかずを作り上げるかがテーマの巻頭特集からのエントリーです。れんこんと鶏肉を香ばしく焼きつけて、練り辛子入りの南蛮だれをからめれば、もう完成。しかしこれが、抜群にうまい! 鼻に抜けるほのかな練り辛子の香りに食欲を刺激され、またもたんと試食してしまいました。は〜、今年も夏バテとは無縁だな。いいんだか、悪いんだか……。
(P17・「少ない手順でボリュームおかず 3行レシピ」より)
ハムとプチトマト(あえもの)
ボリューム満点のおかずが顔を揃える「3行レシピ」に続いて、『らくちんでおいしいがいちばん』スペシャル号の誌面に登場する2本目のテーマは「2分副菜カタログ」。晩ごはんのメインが早く、おいしくでき上がっても、副菜に迷っていたのでは話にならないというわけで、たった2分ででき上がる、究極のスピードメニューをご紹介しています。
「2分厳守」を合言葉に、慎重かつ綿密に行われたメニュー調整の甲斐あってか、作り方が簡単なぶん、レシピのチェックもとにかくラクチン! いや〜、あらゆる意味で素晴らしいテーマですよ。そんなわけで上機嫌な私が、全20品の副菜の中から選んだイチ押しがこちら。めんつゆのうまみと、クリームチーズのこくが融合した末に生まれる味わいは、実に複雑で、後を引くんですね〜。枝豆+こちら、なんていう組み合わせがテーブルに並んだら、ビールがすすむこと間違いなしです、ハイ。
(P30・「めんつゆとマヨネーズでラクうま! 2分副菜カタログ」より)
めんつゆで味を決める「あえもの」と並んで、誌面を埋め尽くしているのが、マヨネーズ味の「サラダ」。ぜひ注目していただきたいのは、素材の組み合わせの妙。マヨネーズにごま油を合わせたソースをかけたこちらの冷ややっこ風サラダは、豆腐の甘みが存分に楽しめる逸品。おすすめですよ。(P33・豆腐とプチトマト<サラダ>)。
まとめ焼きそば
トリを飾るのは、「ボール1つで技ありごはん」の中から選ばれたこちら。<技あり>たる所以は、ボールに材料を次々入れて混ぜ合わせたら、あとは焼くだけ、炒めるだけという、シンプル極まりない作り方にあり。1つ1つのメニューに潜む<技>の有り様について、いちいち語りたい気持ちは山々なんですが、本来ならほぐれてなんぼの焼きそばを焼き固め、お好み焼き風に仕上げてしまおうという、斬新なこの一皿をご紹介しないわけにはいきません。表面はカリッ、なかはふっくらとしたその食感が実に新鮮でした。
さて、最後に裏話を一つ。何を隠そう編集部では、レシピを提案してくださった、大庭英子先生のお名前にちなんで、「エイコノミ焼き」と呼ばれていたまとめ焼きそば。今回のラクチン祭りを担った3人の担当者と打ち合わせをするたびに話題に上り、「『らくちんでおいしいがいちばん』とは、こういうメニューのことですよ」と、私も何度となく口にしていた気がします。料理っておもしろいな、まだまだいろいろできそうだなと、深く考えさせられたヤマダでありました、ハイ。
(P39・「混ぜて焼くだけ! 炒めるだけ! ボール1つで技ありごはん」より)
誌面では、いわゆるお好み焼きもご紹介していますが、今回のレシピのポイントは、生地にじゃがいものすりおろしを加えること。こうすると、いつもとはひと味違う、もちもちとした食感を楽しめちゃいますよ(P41・変わりお好み焼き)。
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