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TOP料理TOP > 副編集長 山田かおりの 今日のごはん、なに食べる?
オレンジページ 4/2号 定価:280円
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山田かおりのイチオシメニュー 今日のごはん、なに食べる?

『オレンジページ』で紹介するメニューは、
ほとんどぜーんぶ食べてる<ヤマダ>が、
最新号の中から、おすすめメニューをピックアップ。
「とにかくこれはいける! おいしい!」と思った料理を、 個人的な好み全開でご紹介します。
「今日のごはん、どうしよう?」と悩んだら、
まずはチェック♪

profile:山田かおり
雑誌『オレンジページ』で、
個性豊かな料理ページ担当者たちをまとめる、副編集長。
仕事っぷりも、食べっぷりも、ビールの飲みっぷりも
人並み以上(!?)の
頼りになるアネキ。
5/2号のテーマ 「野菜の底力」の巻
基本の焼き餃子前回は、肉、肉、肉の肉づくしでお届けしたこのコーナー。今回はガラリと趣向を変えて、控えめながら、キラリと光る野菜のうまさをしみじみ感じた3品を集めてみました。まず、1品目に選ばれしメニューは、今号の料理特集に登場する、「基本の焼き餃子」。見た目はいたって普通の餃子なんですが、これが非常にうまい! うまさの秘密はいくつかあるけれど、何個食べても飽きることないその味わいの源が、塩もみしてかさを減らし、たっぷりとたねに混ぜ込む「キャベツの甘み」にあることは間違いありません。ジューシーな肉のうまみを引き立てる、必要不可欠な脇役として、キャベツがいかにいい仕事をしているのかが、かみしめるほどに分かるわけです。1個つまんでしまったら、ビールが止まらなくなるけれど、食べるほどに野菜もとれているんだと思える有り難さ。作ります、食べます、そして飲みます……。 (P18・「定番から変わりだねまで欲張りに! とことん餃子三昧」)


誌面では、「基本の焼き餃子」の簡単アレンジメニューとして、包み方を変え、さっとゆでた「水餃子」もご紹介。こちらは、ビールを飲んだその後に食べたくなる一品です。
スナップえんどうとえびの塩炒め久しぶりに、巻末の連載『TODAY'S COOKING』から選ばれしメニューは、旬を迎えたスナップえんどうをたっぷりと使った、食べごたえのある一品。何しろこだわったのは、「スナップえんどうの甘み」を余すことなく味わうためには、どうしたらいいのかということ……。
スナップえんどうは、切らずに丸ごと使いますが、さやの両脇にある堅い筋は、必ず取り除くようにしましょう。すーっと取れたときは、密かに快感を覚えます。
肝心要の味つけはもちろんのこと、合わせる素材、適した調理法を慎重に吟味した結果、たどりついた先はというと……。スナップえんどうは切らずに、フライパンで炒めるだけの、ごくごくシンプルな塩味の炒めものと相成りました。ところがこれが、なんとも後を引く味わいなんです……。口に入れてすぐに広がるのは、食欲をそそるにんにくの香り。この香ばしい風味と、「スナップえんどうの甘み」が、ほんとによく合うんですよね。旬ってすごいな〜と思いつつ、試食の箸は一向に止まらず、また食べ過ぎだ……。たまには、反省してみようかなとも思いますが、無理かな……。
(P219・「TODAY'S COOKING」より)
かつおと青梗菜のオイスターソース煮
オイスターソース煮と同じページには、かつお&キャベツの煮ものもご紹介。豆板醤をきかせたピリッと辛いみそ味に、キャベツの甘みがとっても合います。こちらもおすすめ。(かつおとキャベツの辛みそ煮)。
3品目に選ばれしメニューは、これから初夏にかけて旬を迎える「初がつお」がメイン素材のこちらの煮もの。「かつおをもっとおいしく食べようよ!」というのが、メインテーマのこの企画。もちろん誌面には、かつおを使ったボリューム満点のおかずが所狭しと並んでいるわけです。そんな中から、こちらの一品を選んだその理由は、「青梗菜の使い勝手のよさ」を改めて実感したから。煮ても食べごたえがしっかりと残り、茎と葉の緑の濃淡が、でき上がったときに彩りとなる……。つまり、焼き餃子のキャベツと同じように、この煮ものをおいしく仕上げるための必須アイテム、それが青梗菜なんです。熱くなりすぎて、味について語るスペースがなくなってきたので最後に一言。オイスターソースのうまみがなじんだかつおと、青梗菜を交互に食べてみてください。青梗菜、味のバランスもとってます。えらい!
(P39・「たたきに負けないおいしさ発見! かつおを食べよう!」より)
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