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ふと気づくと、今号の料理テーマは、いつにも増してフライパン使用率が高い……。というわけで、社内で「山田ごはん」と呼ばれているこのコーナーも、なにげにフライパンメニューづくしでお届けします。さっそくご紹介するのが、こちらの「煮豚丼」。驚くことに、当代きっての人気おかず、豚の角煮の味わいを彷彿とさせる煮豚が、フライパンで5分煮込めばできるというではありませんか……。「スライスしたかたまり肉を焼きつけてから、少ない煮汁で一気に煮るのがポイント。本格角煮に負けないうまさですよ!」と、担当者F井とK松が揃って胸を張ります。試食の結果、その言葉に嘘偽りないことを確認。ほんのりとしょうゆ色に染まった煮卵にも、激しく心を揺さぶられ、ご飯といっしょにあっという間に完食。「おかわり」と言いたい衝動をおさえるのが辛かった……。
(P29・「とろとろ!しみしみ!てりてり!どんぶり好き宣言!」より) |
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どんぶりに使った材料を上手に使い回した副菜レシピがついていることも、今回の特集のセールスポイント。ぜひこちらもお試しを。ちなみに「煮豚丼」の相棒は、きぬさやのナムル。 |
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もちろん、こちらのドーナツを揚げるのにも、フライパンを使います。大きめのものを使えば、一度にたくさん揚げられて、くっついたりする失敗もなし。素晴らしい……。 |
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唐突ですが次にご紹介するのは、おかずではなく、ドーナツ。さらに唐突に時間を巻き戻して、最初の打ち合わせを思い起こします。「何しろ今、ドーナツが熱い! 専門店が次々オープンしてるし、みんな並んで買ってるんですよ」と、収集したデータを広げ、担当H川は語り始めました。「いろいろあるんですけど、どうもふわふわの食感のものが人気らしいんです。きっとできると思います、それに近いものが家でも」。そんなやりとりをへて、でき上がったものがこちら。正直私、甘いものにそれほど執着心がないんですが、このドーナツを口にしたときは、人が変わりました。「ほっ、ほんとにふわふわでおいしい〜」。1個でやめとこうと思ったのに、自主的にもう1個ペロリ。その食感に仕上げる秘密は誌面にて。必見ですよ。
(P61・「軽い食感が今人気! ふわっとドーナツ」より) |
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3月の半ばといえば、本格的な春到来。そこで今回は、春野菜のおいしさを十二分に堪能できるかき揚げで締めることにしました。実はこちらのメニュー、料理家のケンタロウさんに教わった春野菜料理の一つ。「旬のものは、そのおいしさをシンプルに味わうのがいちばん」と語る言葉通り、素材の持ち味を生かしたレシピはどれも、「あ〜、うまい」と素直にうなずけるものばかり。そんな中、迷った末にこの一品を選んだ理由は、担当D口が試作しているかたわらに張り付いて出来上がるのを待ち、熱々を口にしたときの感激がいまだ忘れられないから。「これをつまみながら、ビール飲んだら最高!」私は、そう思わずにはいられなかった……。おすすめです。
(P55・「シンプルに味わおう ケンタロウの春野菜料理」より) |
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おいしさを伝えたい気持ちが先走って、忘れるところでしたが、こちらもフライパンを使って揚げます。最後に火を強めてさっと揚げるのが、カリッと仕上げるコツ。 |
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