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オレンジページ 7/17号 定価:280円
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チーム・料理担当のリレー連載 今日のごはん、なに食べる?
『オレンジページ』の料理ページを作っている編集者。
その名も<チーム・料理担当>を代表する3人が、
最新号の中から、おすすめメニューをピックアップ。
個人的な思い入れや、突然の妄想、脱線、自慢話などなど、
筋書きのないコメントとともにお届けします。
「今日のごはん、どうしよう?」と悩んだら、まずはチェック♪
『オレンジページ』の料理ページをがっちり支えるベテラン編集者。
フクシマ:「チーム・料理担当って言われても……。3人の共通点って?」
デグチ:「ほかの担当者よりも年上=<お局>だってことだけ(笑)」
フジイ:「好みはバラバラだけど、三者三様の味がでるといいよね♪」
5/17号のテーマ「大人も子どもも!」の巻

はじめまして、編集部のフジイです。前号のデグチからバトンを渡されたものの、初めての原稿でけっこうキンチョーしてます。どきどき。編集部では、本が出るまえに必ず、担当者が掲載予定の料理をキッチンで試作しているんですが、試食の場ではいつも、新たな感激や発見がいっぱい。その気持ちをそのまま皆さんにお届けできるよう、がんばって書いてみます。どうぞよろしくお願いします。

今回の担当;フジイ
ところでわが家には、この4月で小学1年生になった息子がいるため、晩ごはんのメニュー決めが難航することがあります。「おれは辛いカレーが食べたい」、「ぼく、おむらいす!!」と父子の希望がえんえんと平行線をたどり、どちらも一歩もゆずらず、「もーっ、両方作れというの!?」とハハ(私)怒る……(笑)。こういう展開、お子さんがいる家庭では、たぶんよくありますよね。そこで、「これならどっちも喜ぶはず!」というメニューを今号から3つ、独断と偏見に基づいてセレクトしてみました。
1品目;鶏肉のアーモンド竜田揚げ
鶏のから揚げはそもそも、大人も子どもも双方好きなメニューですよね。まあ、間違いないだろうな、おいしいだろうな、と思って担当S谷の作ってくれた試作を食べたところ、これがショーゲキのおいしさ! 予想をはるかに超えた味にびっくりしました。
なにがいいって、ころもがとにかく、カリッカリに香ばしいんです。片栗粉に砕いたアーモンドを混ぜ込むという、ケンタロウさんのアイディアには、もう脱帽。子どもって、カリカリ、ぱりぱりした食感のものがホント好きなんだなあと日々実感しているので、これは100%、お気に入りになる予感がします。
また、鶏肉には、にんにく、しょうが、ごま油などの下味がしっかりとついているので、ビールがすすむことも間違いないですよ♪
(P14「今、食べたい『和ごはん』より)
2品目:豚玉
つぎに選んでみたのは、お好み焼き。今回は、いま大人気の行列店「お好み焼『きじ』」さんにコツを教えていただきました。
お店にたびたび通っては食べ、会社でも家でも試作を重ねてきた担当 I 井。もはや、「お店の人?」と聞きたくなるほど、慣れた手つきで焼き上げてくれました。
この豚玉、口に入れると、まず、上面の豚バラ、底面の生地の香ばしさに驚きます。そして、生地の口当たりがふわっとかるいのにもびっくり! 「普通のホットプレートでも、こんなにすごいのが作れちゃうんだ」と感激でした。ソースやマヨネーズが大好きな父子のために、さっそくこの週末、作ってみようかな。
(P43「ホットプレートで技ありお好み焼き」より)
3品目:チョコレートプリン
ラストの1品は、根強い人気を誇るなめらかプリン。それも、食感の違う2層を重ねた「ふわとろプリン」です。
このプリン、横から見ると、2層の色の差がとてもキレイ。それだけでもすでに、「うわっ、いろがちがーう!」と狂喜する子の姿が想像できます。
そして、4種類ある「ふわとろバリエ」のなかでも、特にこのチョコ味がワタシ的にはおすすめです。ビターの板チョコを使っているので、甘みと、かすかな苦みが絶妙のバランス。私自身、小学生のころ、コーヒーゼリーを初めて食べてときめいた覚えがあるんですが、それに似た感覚で、子どもが食べると「ちょいにが」を体験してハマりそう! 大人にとってももちろん、この濃厚さとほろ苦さはあとを引きますよ〜。
(P51「ふわとろプリンができた」より)
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