こんにちは。そうそう、大事なことを忘れてました。今回のスタッフさんをご紹介します。
これでええ本ができないはずはないよ! ってくらいの最強メンバーを揃えていただいて・・・。う〜ん、ある意味でのプレッシャーがコウケンテツにのしかかる・・・。
まずカメラマンさんは岡本真直さん。通称「まなおプロ」。キャリア、実力ともに素晴らしいと、誰もが認めるプロ中のプロです。お人柄もいいんですよね〜。
スタイリストさんは福泉響子さん。通称「きょうこベテラン」。福泉さんは、僕がまだアシスタントをしていた頃、ある企画でご一緒させていただきました。それ以来のおつきあいなんです。抜群のセンスでいつも素敵なスタイリングをしてくださいます。毎年ある一定の期間、パリに拠点を移して活動していらっしゃるのは有名。天然○ケの一面も楽しいお洒落なパリジェンヌでやんす。
デザイナーさんは茂木弘一郎さんと、佐藤泰樹さんの「ブルージャム」チーム。オレンジページの本も含め、いろんな本を手がけていらっしゃいます。僕は今回初めてご一緒させていただくので、めちゃ楽しみ! 打ち合わせでは数々の貴重なご意見をくださいました。
んで、その打ち合わせ。撮影場所となる、僕の自宅にて。Fっくさんが作成した絵コンテを元に、みなさん率直な意見をぶつけ合います。
Fっくさん
「今回は、和風中心なんだけどコウさんらしいアレンジがきいていて、今みんなが食べたいって思うメニューばかり。それが伝わる料理本にしたいんですよね」
まなおプロ
「やっぱり、料理のおいしさをストレートに表現することが重要だよね。そこにコウさんが自然に溶け込むといいんじゃないかな」
きょうこベテラン
「スタイリングは男っぽく。季節感を考えるとザラッとした土ものの器にしようかしら」
ブルージャムさん
「撮影で食べたときの印象や、現場の雰囲気もデザインに生かしたいですね」
みなさんいろんな資料をお持ちいただいて、こんな見せ方はどうだろうか、こんな撮り方はどうだろうか、器の感じは? などなど。それぞれがとても熱くこの企画に参加してくださっている・・・。それがひしひしと伝わってきて、思わずジ〜〜ン・・・。
ここでやらねばコウケンテツ、男が廃るってもんよ。
さて、先日メニュー案はようやく決まったわけですが、料理家たるもの。ここからの道のりが大変なんですよ。ジツは・・・。試作に試作を重ね、できるだけ簡単に作ることができて、しかもおいしい!ってレシピを、手換え品換え考え出します。しかもコウケンテツならではのオリジナリティーが必要。連日深夜の試作が続きます。
このレシピは材料がちょっと多いかな? レシピが長くなっちゃうから、この工程はあえて省こう。お肉をやわらく仕上げるにはどうすればええかな。ここは素材の味を活かしたい。できるだけ調味料を減らそう。揚げ物は手間がかかるから、こうすれば手早くできるかも。いろいろ考えます。
盛り付けも大事。時に繊細、時に大胆に。彩りよく見せるにはそうすればいいか。このレシピは野菜の形を出したいから、大きめに切ろうかな。
まさに産みの苦しみとでもいいますか。でもそれだけに、出来上がったレシピは我が子のように愛おしい。そんなもんです。
そんなこんなで、無事撮影初日を迎えました。
いやいや、あまりに力が入りすぎて、撮影の様子まで、なかなかたどりつかへん。続きは、また次回お伝えしますね〜。
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次回の更新は8月21日の予定です。 |
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なごやかに始まった打ち合わせ。ここで今回の料理本のコンセプトをしっかり確認します。

それぞれがプロの目線でアイディアを出し合います。いつの間にかみなさん真剣な顔つきに。
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