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コウ ケンテツ、オレンジページから料理本出します。想いを込めたレシピが、もっと伝わるように 一冊の料理本ができるまでを語ります。
profile:コウケンテツ
大阪府出身。韓国生まれの料理研究家・李映林先生の三男。李先生が主宰する「erin's kitchen」でのアシスタントを経て独立。韓国料理はもちろんのこと、イタリアン、和食とレパートリーの幅も広く、手軽でおいしいレシピを、雑誌やテレビで数多く紹介している。

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「いつでも!料理教室」

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■「コウケンテツの”僕流”家ごはん」発売。見どころをチェック

 

Book:最新刊制作中!
from Editor
編集担当者より

バッチリいいメニューが出そろいましたね、コウさん! カメラマンにスタイリストさん、デザイナーさんを交えての打ち合わせも無事に終了し、あとは撮影を待つばかり。準備は万端です! 撮影結果の報告、お楽しみに。

vol.1 / vol.2 / vol.3 / vol.4 / vol.5/ vol.6 / vol.7
vol.1 6月某日。念願の料理本作りがスタートしました。
こんにちは。みなさんお元気ですか? コウケンテツです。オレンジページnet「いつでも!料理教室」を見ていただいて、ありがとうございます。
料理家として独立して、1年と半分が過ぎました。月日が流れるのが早いなぁ。ホンマにあっという間ですね。自分の力不足を痛感してしまう事も多いのですが、みなさんに喜んでいただけるように、レシピ開発にいそしむ日々が続いております。

そんな中、ついにオレンジページから本を出すことになりました! うれしぇ〜っ!
念願ですよ、ホンマに。オレンジページのみなさんには、家族のようなおつきあいをさせていただいておりまして(僕の一方的な感情かもですが…笑。)、プライベートで一緒に飲みに行くことも多いんですよね〜。
しかも担当の編集さんはFっくさん。Fっくさんは僕が母の李映林のアシスタントだった頃からの長いおつきあいで、母と姉でフードコーディネーターのコウ静子含め、母子共々お世話になっておりますねん(「いつでも!料理教室」の担当のKさん(B子さん?)も同じく)。同じ大阪出身。一番の飲み仲間でもあり、オレンジページ本誌連載「コレ、食べて!」の担当編集さんでもあります。
思い起こせば、僕が料理家として独立するきっかけになったのも、Fっくさんに「コレ、食べて!」の連載でお声をかけていただいたからなんです。それだけに今回の本の企画は、喜びもひとしお、気合いも入るってもんっすよね〜。

そんな気合い入りまくりのコウケンテツ。この本のことをより多くの人に知ってほしい・・・。ただ単に、いついつ出版しますのでよろしく! ではなく、もっともっと深いところをみなさんにお伝えしたい・・・。みんながどれだけ愛情と熱意をもって本作りに取り込んでいるのか。レシピ一つ一つにどれほどの想いを込めて作っているのか。どうにかして伝えることがでけへんやろか、と想いを巡らせていたところ、いつもダンディーでお茶目なS森編集長(ブログ最高におもしろいっす)が、「それなら!」と、関係者を緊急招集。
みなさんで協議の結果、本の撮影初日からの制作過程をオレンジページnetでガンガン紹介していこう、ということに。おぉ! なるほど! そりゃええわ。

んで、今回の本の企画はずばり「和食」。ひとくちに和食といっても、お店で出すような本格的なものではなく、ベースはあくまで家で毎日手軽に作れておいしいものにしたい。おふくろの味的なものになるのかな。それにプラス、コウケンテツのフィルターを通した和食なるものを紹介しようということに。なので和食というより、どちらかといえば、「和ごはん」的な感じになるのかな。
僕はいろんな料理を作ることができるのですが、確かに「和」にしぼった企画ってあんまりやったことがないんですよね。
僕のフィルターを通した和食。僕流の和ごはんってなんなんやろか・・・。ってところから思いを馳せて、メニュー考案を。
う〜ん・・・。なかなかに難しい。韓国料理は野菜をたくさん使います。なので韓国の野菜使いを取り入れた和食はどうやろっか? でもそれをやっちゃうと、レシピが長くなってしまいがち・・・。しかもメニュー点数が限られてしまうかな。
じゃあ、得意のアジア料理と和のミックスは? これおもしろそう! ってメニュー作りを進めていったはいいけど、もともとおいしい和食にあえてアジア料理をミックスするのは違和感がないかな、と途中から思い始め・・・。

んじゃ、初心に帰ってシンプルに考えよう。僕の思う和ごはんの定義は? まず出版時期が秋なので、秋・冬の和素材&常備調味料を使う。これは大前提。んでやっぱりほっかほかのごはんに合うものじゃないとね。ん! なにか見えてきたかも。あんまりごちゃごちゃ考えずに、この二つを踏まえた上でメニューを作っていこう。
そこから一気にレシピを作り上げました。そしてその後、綿密な打ち合わせを重ね、最終的にS森編集長からのGOサイン! 

いよいよ撮影初日を迎えました。次回はその初日の模様をお伝えしてきます。

次回へつづく… 次回の更新は8月14日の予定です。



撮影直前。編集担当者・Fのデスクに置かれた、今回の料理本のメニュー表。


「僕の思う和ごはんの定義は?」。ごちゃごちゃ考えすぎず初心に帰ったら、いいメニューが浮かんできました。
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