ひと皿完結まんぷくごはん
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定価:本体648円+税
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■毎日のおかず
肉のおかず
豚肉のしょうが焼き風/アスパラロールポーク/レンジ焼き豚/豚肉とにがうりのチャンプルー/豚肉と春雨のピリ辛炒め/牛しゃぶサラダ/ハッシュドビーフ/牛肉のプルコギ風/青椒肉絲/肉豆腐/鶏肉の照り焼き風/ドライカレー  など
魚のおかず
鮭ときのこのバターじょうゆ/ぶりの照り焼き風/さばのトマト煮/かじきのチーズマヨ焼き/さばのみそ煮/いわし明太/さんまのにんにく煮/えびとセロリのカレー炒め  など
野菜のおかず
麻婆なす/キャベツと鶏肉のハーブ蒸し/野菜たっぷりカレー/れんこんはさみ蒸し/肉じゃが/大根と牛肉の煮もの/里いもと豚肉のみそ煮/筑前煮/ポークビーンズ  など
野菜の小さなおかず
青梗菜の煮びたし/もやしとにらのナムル/たけのこのおかか煮/なすとピーマンのピリ辛煮/かぼちゃの甘煮/いんげんとにんじんのごまあえ/かぼちゃのサラダ/きのこのいり煮/ごぼうとにんじんのきんぴら/ザワークラウト/小松菜の中華炒め  など

 
 
ちょっとごちそうとささっとおつまみ
和風ローストビーフ+ポテトサラダ/スペアリブのスパイス焼き+ラタトゥイユ/和風ミートローフ+蒸しなすの酢みそかけ/豆腐、うなぎ、枝豆の茶巾しぼり+えびときゅうりの中華炒め/まぐろのペッパーたたき+ミックスピクルス/ビーフシチュー+マリネサラダ
おつまみ
ハムブリトー/チーズガレット/ペッパーチーズディップ/ブルーチーズ卵/油揚げせんべい/カリカリ青のり大豆/にんにくときのこのほくほく蒸し/アンチョビーポテト/スパイシーチキン など
■電子レンジの100%活用術
電子レンジならではの便利ワザ/ 野菜をおいしくゆでる/上手な解凍と温めなおし/失敗知らずのソース作り

 みなさん、お持ちの電子レンジ、どのくらい活用していらっしゃ いますか。
 
 ご飯やおかずの温め直しや冷凍食品の調理どまりの方が多いのでは? 
かくいう私も恥ずかしながら、それに加えて少量の野菜をゆでたり、豆腐の水きりなど、料理の下ごしらえに使うぐらいでした。 この本の編集が始まるまでは……。

 電子レンジクッキングといっても、下ごしらえをして電子レンジ に入れても、「途中でかき混ぜて、また入れて」と大変では? と の先入観念もありました。でも、小田先生のところに打ち合わせに うかがい、試作を兼ねての打ち合わせをするうちに、最初は「えっ 、電子レンジに入れて加熱したら、本当にそれで出来ちゃうんだ」。 食べてみると、「お、おいしい!!」というわけで、どんどんはまっていくことに。
 
  小田先生が提案してくれる電子レンジのレシピは、材料を切ったりして下ごしらえしたら、あとは耐熱容器に入れて加熱するだけ。 打ち合わせの日、わが家に帰って、さっそく「豚肉と春雨のピリ辛 炒め」を作ってみました。春雨は戻す手間いらずで、キッチンばさみでパッチンパッチン切るだけ。料理というより、実験感覚で楽し いのです。そして、出来上がりは、春雨がもどりすぎて柔らかいということもなく、おいしい! 料理のあとには、コンロまわりに飛び 散った油も汚れた中華鍋もなく、耐熱容器をササッと洗うだけ、と 後片付けのストレスも皆無です。
 
  その他にも、電子レンジクッキングのメリットは、たくさんありました。
 
  まず、レシピどおりにやれば、加熱しすぎることもなく、野菜は シャキシャキと歯ごたえよく、仕上がりの色がきれい。これはもし かすると、加熱によるビタミンの破壊も少ない? との疑問を栄養士でもある小田先生にぶつけたところ、「そうなの。熱に弱いビタミンCなどの損失も少ないのよ」とのこと。
 煮物も、たっぷりの煮汁で調理するわけではないので、煮くずれしやすいお魚やじゃがいもも安心。炒めものもシャキッとおいしく作れて、炒める油や調味料も少なくてすむので、とってもヘルシー。 そして、煮豚やローストビーフなど、ちょっとごちそう感覚のメニューも、鍋やオーブンでおいしく作るとなると500gは必要ですが、 250gでOKなので、グンと敷き居が低く、気軽に楽しめるように なりそうです。
 
 「電子レンジって、電磁波が心配……」という声も聞こえてきそ うですが、電子レンジの電磁波はエネルギーレベルがとても低いので安全だそうです。
 もちろん、多機能ではなく、単一機能の安い電子レンジでOK。 料理初心者さんだって、とてもおいしくできるから、「ひょっとし て私って、料理上手?」って自信が持てて、おともだちなどを呼んだ ときにも、鼻高々になれたりして……。

  「温めるだけなんて、電子レンジがもったいない!」
あなたも、ぜひ電子レンジ調理の良さを実感してみて下さいね。