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雑誌『オレンジページ』以外にも、たくさんの本を作っている出版社・オレンジページ。
料理、家事、健康、趣味などなど…。みなさまの暮らしを楽しくするあんな本、こんな本を紹介します。

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開脚ストレッチって体にいいの? どんな効果があるの?  『おとなの健康』の最新刊Vol.3でその疑問にお答えします!

2017.04.15

今、「開脚ストレッチ」が大ブームになっていることをご存知ですか? 昔、準備運動でやらされた脚を開いて体を倒すあの柔軟体操が、健康にいいと話題になっているのです。

 

そこで『おとなの健康』では、本当に体にいいの? 前屈で床に手が届かないような硬い体になってしまったおとなが、自己流でぐいぐいストレッチしていいの? といった素朴な疑問に答えつつ、確実に体が柔らかくなって健康になれる方法を特集しました。
 

 

ズバリ、答えを言ってしまうと、体が柔らかいと健康にいいことがたくさんあります。冷えにくい、疲れにくい、動くのがラク、ひざや腰が痛くなりにくい、などなど。つまり筋肉がほぐれて血行がよくなったり、関節の動きがスムーズになるのでケガをしにくくなったり、といったメリットがあるのです。

 

でも、ふだんあまりスポーツをやっていない人やおとな世代は、シンクロや新体操選手の特訓のように限界までストレッチをするのは禁物。かえって体を壊してしまうので要注意です。

 

ここでは、基本のストレッチの中から1種類「腰とお尻のストレッチ」をご紹介します。

 

1 あお向けに寝て、右ひざを曲げて左側へ倒し、左手を右の太ももに添える。このとき、両肩が床から浮かないように。

2 両肩を床につけたまま、倒した太ももを左手でゆっくり押さえて床に近づけ、15秒から30秒キープ。

 

3 反対側も同様に行い、左右交互に2セット行います。

 

『おとなの健康』では、こんな感じのストレッチを段階別に10種類以上紹介しています。

 

編集部員も2週間トライしてみました。

体の硬さナンバー1Aのトライ前はご覧のとおり。

このビフォア、ヤラセじゃないの? もっとちゃんと前に倒して!と思われたかた、いらっしゃるでしょうが、ホントにこれ以上前にいけなかったのです。

 

3週間後

ベターっとお腹がつく、とまではいかなかったのですが、だいぶ前に倒せるようになりました。このまま続ければ床に頭がつく日も遠くない!

 

ストレッチはとにかく継続が大切。何歳からでも、もう遅いということはありません。運動経験がなくても、絶対効果は実感できるので、是非、あなたも今日からストレッチをやってみませんか?

 

このほか『おとなの健康』では、健康効果の高い食材やレシピも紹介しています。今号は「ビーツ」に注目。ロシア料理のボルシチに入っている赤いかぶ(実際はかぶの仲間ではありません)のような野菜です。

ある調査によると、ビーツ自体はそこそこ知られているけれど、自分で料理に使ったことがある人は1%くらいだそう。実は、おとなの健康編集部でも扱ったことがある部員はいませんでした……。

でも、このビーツ、アンチエイジング効果の高いポリフェノールの一種や、便秘に効く食物繊維、貧血を予防する葉酸といった、特に女性の体にいい成分がいっぱい! 大手スーパーでは真空パックの使いやすいものや缶詰も出ているので、お買い物のときに探してみてください。下ごしらえのしかたや調理法は本の中で詳しく紹介しています。

 

『おとなの健康』は1.4月・7月・10月の16日(休日の場合は15日)発行です。

おとなの健康vol.3

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