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青森県
サンタランド白神
トレッキングガイドの熊谷さん。「青池を見るなら、より美しいブルーに見える午前中がおすすめ。十二湖はどれも素晴らしいですが、お気に入りは沸壺の池。ひっそりとした雰囲気が好きなんです。」
光の角度によって、一日に何度も色を
変える青池
今回は、ブナの原生林で世界自然遺産に登録されている 「白神山地」のとっておきスポット「十二湖」をご紹介します!
1本で8トンの保水力があるといわれるブナの木。
その落葉が堆積したふかふかの地面にも、たっぷりと 水を含むことができるブナの森は“天然のダム”ともいわれているほど。
そんな清らかな水に恵まれた森に、大小33個もの湖沼が点在しているのが、 こちら「十二湖」と呼ばれる一帯です。
鶏のとさかのように見える「鶏頭場の池」、湧き水が絶え間なく流れ込んでいる 「湧き壺の池」などそれぞれに個性的な湖沼ばかり。
なかでも必見は、青いインクを流し込んだかのような「青池」です。
大きさ、深さ、水温……あらゆる条件が奇跡的にそろったことで このような神秘的な色に見えるようです。 湧き水なので一年を通して水温が変わらず、冬でも凍りません。 雪景色の青池もまた一興なんですよ。
この青池をスタートとして、森林浴を楽しみながらブナの原生林を歩き、 「湧き壺の池」の水を飲んだり、野草を愛でながら 1時間ほどかけてめぐる
白神山地
青森県南西部から秋田県北西部にまたがる面積約13万ヘクタールの天然林地帯。
その中心部、世界最大級のブナの原生林(1万7千ヘクタール)が育む貴重な生態系は、世界自然遺産に登録されています。
その麓にある神秘的な大小33個の湖沼郡「十二湖」は
白神山地の景勝地のひとつ。
下生えのなかにひっそりと花を咲かせていた二人静(ふたりしずか)。見落としてしまいそうな可憐な野草も、ガイドさんがていねいに紹介してくれます。
「十二湖ウォーキング」は、 白神の大自然を満喫できる人気の散策コース。
季節によっては、天然記念物に指定されているモリアオガエルやニホンカモシカなどめずらしい生き物たちに出会えるかも。ちびっ子からお年寄りまで、スニーカーで気軽に参加できますよ。
十二湖散策への最寄駅は、
五能線
十二湖駅が便利。
この岩、何に見える!?
青森を旅するなら
この本を押さえるべし
「サーベイ青森」 定価1200円
青森を旅した人たちがホテル、レストラン、ショップを本音で評価した画期的な旅行ガイドブック。辛口評価に対する、店主や宿主のコメントがついているのも◎。
サイトもあります。
地元で話題の”おいしい”もの情報や、旬の観光情報などなど、ディープなネタで盛り上がりましょう!
県名を選んで下さい
青森県 八戸・海の幸編
鳥取県 鳥取地鶏ピヨ
岩手県 夏油温泉
滋賀県 醒井の豆腐
青森県 白神山地
岐阜県 奥美野カレー
滋賀県 日本酒「円城」
鳥取県 らっきょ
島根県 いわがき
岩手県 猊鼻渓
福井県 ずぼがに
観光客も多くメジャー感のある青池とはうってかわって、静謐な空気がただよう脇壺の池。
沸壺の池に流れ込むわき水を汲んでくれました。
すっと身体に溶け込んでしまうかと思うほどまろやか!
「うどとまがり茸の天ぷら」、地元の定番おかず「いかキャベツ」「かわはぎとねぎのぬた」「みずとのびる、めかぶの味噌和え」など海の幸山の幸がずらりと並んだこちらのお膳は、「白神地産地消の会」に所属する地元の主婦の方々によるもの。
「ふだん家庭で食べている地元料理をみなさんにも味わってもらいたい」という心づくしの料理です。都会では決して味わえないふるさとの味!ちなみに手前右側にあるグラスは、脇壺の池の水にブナの葉をそえた食前酒ならぬ食前水。
この水は毎日、「湧き壺の池」から汲んでくるのだそうですよ。
セミナーハウス白神勉強館
青森県西津軽郡岩崎村
大字松神字下浜松33-25
TEL
: 0173-84-5225
「地元で生産されたものを地元で消費する」という考えのもとに集まった岩崎出身の主婦13名の元気チーム「白神地産地消の会」の代表、岩本静さん。
←こちらの五能線は秋田県北部〜青森県の日本海沿いを走るローカル線。より景色を楽しみたいなら展望車両のある
クルージングトレイン・リゾートしらかみ「ブナ」と「青池」
もおすすめ。
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