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〈きちんとごはん〉が30分でできる! 冷凍食品クッキング

会社帰りに買い物をして、すぐに夕食の準備……というとき、
冷凍食品はとっても便利♪ そこで、冷凍食品を毎日の献立に
もっと活用できる料理教室を開催しました。その模様をお届けします!

今日のごはん
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2月末、講師に料理家・小林まさみさん、まさるさんを迎えた冷凍食品クッキングイベント。夕方のオレンジページサロンには、会社帰りのOL、ご夫婦など28名のかたが集まりました。
冷凍食品を大活用! 30分で完成の献立を教わりますこの日、お二人に教えていただくのは、おつまみからデザートまで、冷凍食品で手軽に〈きちんとごはん〉ができる献立メニュー。まずは息の合ったやりとりで楽しくデモンストレーション。冷凍シュウマイを具に使ったり、野菜の切り方にひと工夫あったりと、続々と飛び出すアイディアに、参加者のみなさんからは感心の声が上がりました。
まさみ先生、まさる先生と楽しくクッキング♪なごやかな雰囲気のなか、参加者のみなさんもいよいよ実習へ。冷凍シュウマイをレンジで加熱したり、野菜をちぎったりと、ふだん料理をしない男性参加者も、気軽にお手伝い。まさみ先生とまさる先生も各テーブルを回ってサポートし、短い時間で、混ぜご飯、スープ、蒸し煮の3品が完成しました。
「いつもは冷凍食品をそのまま加熱して食べるだけでした。こんなふうにアレンジできるなんて驚きです!」「家でもさっそくやってみます♪」と、ご夫婦で参加のお二人。
お待ちかねの試食タイム! おいしい料理に会話もはずみます
まずはビールで乾杯♪ 「冷凍シュウマイで混ぜご飯は初めて!」「冷凍里いもってホクホクね」と会話もはずみます。食後には冷凍マンゴーのデザートも登場し、冷凍食品の便利さ、おいしさを体感できたイベントとなりました。
共働きなので、手早くできる料理を知りたいと参加。「どれもおいしくて、正直、いままでの冷凍食品のイメージが変わりました♪」。
ふだん冷凍食品を使っていないという参加者も「里いもの皮をむくのがめんどうで、最近は調理してなかったけれど、冷凍のものを使えば楽ですね!」。
簡単にひと皿増やせる完成品の冷凍食品を活用するもよし、下ごしらえいらずで品質が安定している素材ものをストックして使うもよし。みなさんそれぞれのライフスタイルに合わせて使いこなすのがおすすめですよ。
おれみたいな酒飲みには、ちょっとつまみが欲しいってときに、冷凍食品ならささっと作れるから、強い味方だよ。いろいろアレンジできるのもいいよな。
シュウマイ混ぜご飯
榨菜、ねぎをいっしょに混ぜて中華風の味つけに。
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シーフード春雨スープ
ナンプラー、ごま油を加えて、
香りよく。
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里いもとベーコンの蒸し煮
フライパンでさっとでき、
おつまみにもおすすめ。
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マンゴープリン
時間のあるときに作っておくと
うれしい。
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※冷蔵庫で冷やす時間は除く

ずっと−18℃以下で管理されるから、衛生的でおいしさもキープ。腐敗や食中毒の原因になる細菌は、低温状態では活動できません。冷凍食品は生産から販売までずっと−18℃以下で管理されているため衛生的。およそ1年間はおいしさがキープできるんです。
下ごしらえいらずで、食べる分だけ使えるから、とってもエコ。冷凍食品は前処理がしてあるので、捨てるところがなく無駄もありません。さらに食べたい時に食べる分だけ使えるから、とってもエコなんです。
急速凍結で食品の細胞をこわさず、栄養もそのまま。低温で急速に凍結された冷凍食品は、おいしさや栄養もそのまま。だから上手に解凍すれば、とれたて・つくりたてを再現できます。旬の状態で一年中いつでもおいしく食べられます。
しっかりした安全管理で、信頼して使える。日本冷凍食品協会会員メーカーの冷凍食品は、冷凍食品認定制度に基づいて原材料の徹底した管理、製造工程のチェック、従業員教育など安全対策がきちんと行われています。常に厳しいチェックがされている冷凍食品。認定制度に適合した工場の製品には「認定証マーク」がつけられています。
料理/小林まさみ 小林まさる 撮影/柿崎真子 スタイリング/久保田朋子 熱量・塩分計算/五戸美香(ナッツカンパニー)