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選ぶならファーマインドの「濃味仕立て(こくみじたて)」 おいしいバナナのヒミツとは?

バナナのおいしさの決め手は産地や品種のほかにもう一つ、「熟成方法」にあるってご存じですか? 品質に自信を持つ「ファーマインド」の、長年の経験で培われたバナナの熟成方法とはどんなものなのか、センターの室(むろ)を見学し、お話を聞いてきました。そこには、「ファーマインド」のバナナを選びたくなるヒミツがいっぱいありました!

ファーマインドを見つけた!キャンペーン

おうちでバナナをよく食べる仲村さんといっしょに、バナナがおいしくなるまでをリサーチ!

仲村理恵さん
「手軽に食べられて、子どもも好きなので、
うちでは毎日バナナを食べています」という、仲村さん。でも、バナナの違いに関しては、あまり気にしたことがないそう。

八子和弘さん
バナナ等をおいしく「追熟」させるスペシャリスト。

日本に着いたばかりのバナナはまだ緑色

熟成のプロ、「ファーマインド」の八子さんに、エクアドルから船で3週間かけて到着した「ファーマインド濃味仕立てバナナ」を見せてもらいました。どれも緑色をしている様子に、仲村さんもびっくり!
※検疫法で黄色いバナナは国内に持ち込むことはできません。

室(むろ)でバナナを「追熟」します

バナナを室(むろ)に入れて、追熟と呼ばれる熟成加工をします。「ファーマインド」はひとつの室で、約80本のバナナが入った箱を、1700箱分まとめて追熟することができるのだとか!

温度や湿度管理によってバナナをおいしく追熟加工する部屋

通路の両側にずらりと並んだ室。「ファーマインド」のセンターには、それぞれにこのような室がたくさんあります。

温度や湿度は厳密に管理

室(むろ)の中の温度や湿度はコンピューターで管理。それぞれの品種に適した状態を保つのは、経験と知識のいるむずかしい技術だそう。

「追熟」によって黄色く甘く

約1週間の熟成加工を終え、明日店頭に並ぶバナナ。追熟によって緑から黄色に姿を変え、甘くおいしくなりました。

※2015年6月~11月ファーマインド調べ。記載の糖度はテスト結果の一例です。青果物のためバラつきがあり、糖度を保証するものではありません。

入荷した青いバナナが自然に追熟するように温度を制御して熟しやすい環境にし、ある程度黄色くなったら今度は徐々に温度を下げるなど、熟成加工には管理が必要です。当社では、25年の経験をもとに、バナナの産地や品種によって細かくプログラムを組み、熟成加工をしています。ただ、相手は青果物。一律に追熟が進むわけではありません。そこに熟練した人の手を介在させて、細かい調整をしています。こうしたこだわりの追熟加工で、バナナが本来持っている「甘くなる力」を、最大限に引き出しているのです。

移動中は13℃台をキープ! 「コールドチェーン」で鮮度を保ちます!

せっかく追熟したバナナも、適切な温度で運ばないと鮮度が落ちてしまいます。「ファーマインド」は、トラックの庫内温度を13~14℃に保つなど、出荷まで適切な温度を管理する「コールドチェーンシステム」を採用。新鮮でおいしいバナナを提供するためのこだわりです。

『オレンジページ』読者のバナナ事情

『オレンジページ』読者は、バナナをどれくらい身近なものと感じているのでしょう? 読者の「バナナ事情」をリサーチしてみました。

バナナ好きが7割以上!

手軽に食べられて甘くておいしいバナナ。アンケートの結果、「好き」「どちらかといえば好き」と答えた人が70.8%と高い数字に。週1回以上食べる人も52.3%と半数を超え(Q1参照)、その多くは朝食時(73.6%)や間食として(43.4%)食べています。食べ方は、皮をむいてそのまま(84.8%)が圧倒的に多いですが、ヨーグルトといっしょに食べたり、ジュースやスムージーに利用している人もいて(Q2参照)、バナナが身近なものになっていることがうかがえます。

ご家庭では、バナナをどれくらいの頻度で食べていますか? ほぼ毎日18.9%、週に2~3回18.0%

おもにどのように食べていますか?(複数回答) 皮をむいてそのまま84.8%、ヨーグルトといっしょに42.0%

おいしい=甘いが大多数!

では、読者のみなさんはどのようなバナナを「おいしい」と感じているのでしょう。味については、いわゆる普通の甘さが好み(49.8%)という人と同じくらい、さらなる濃厚な甘さを求めている(46.8%)人が多い様子。また、色はきれいなイエローであってほしい(51.6%)と思う人が多数派でした(Q3参照)。「ファーマインド濃味仕立てバナナ」はただ黄色いだけでなく、きちんと熟成させて、しっかりとした甘みがのっているのがポイント。ふだん何気なく買っている人も、これからは「ファーマインド濃味仕立てバナナ」で決まりですね!

あなたにとって、おいしいバナナの条件は何だと思いますか? 【甘さは?】普通の甘さ49.8%、濃厚な甘さ46.8% 【色は?】全体的に黄色51.6%、少し褐色がかった黄色36.8%

うちも毎日食べていますよ

だから「ファーマインド濃味仕立てバナナ」はおいしいんですね!

私も子どももバナナが大好き! ヨーグルトに入れたりして、毎日欠かさず食べています。持ち歩きにも便利ですし、腹もちがいいので子どもがおなかをすかせたときにさっと食べさせられるのがいいですね。今回「ファーマインド」を見学して、バナナがきちんと品質管理されたうえで追熟されていることを知り、安心感が得られました。「ファーマインド濃味仕立てバナナ」のような甘くてこくがあるバナナのおいしさは、追熟が決め手ということもわかりました。バナナにも差があることがわかったので、子どものためにもおいしい「濃味仕立てバナナ」を選びたいと思います。

仲村さんが食べているのは…「濃味仕立て(こくみじたて)」

「ファーマインド」はバナナを手がけて25年! 全国のバナナの約35%を加工!

じつは、検疫法で黄色いバナナは国内に持ち込むことはできません。そのため、どれも最初は緑色。これを国内で熟成加工(追熟)して、黄色く食べごろになると店頭に並びます。熟成加工には、「室(むろ)」と呼ばれる施設で管理や調整が必要です。 青果の流通・加工を手がける「ファーマインド」は、バナナの熟成加工に25年の歴史を持ち、日本のバナナの約35%を加工しているブランドです。全国14カ所のセンターに「室」があり、その設備規模は日本最大!

バナナのプロたちによる熟成加工

「ファーマインド」が誇るのは、設備だけではなく、熟練した加工のプロがいること。彼らが、熟成過程のバナナの糖度や果肉の硬度を測って品質のチェックを行い、バナナの熟成を細かく管理・調整しています。バナナのプロたちがバナナをおいしくするためのテストや研究を常に重ねているのです。

特別熟成仕様の「ファーマインド濃味仕立てバナナ」

そんなブランドが自信を持ってお届けするバナナが、「ファーマインド濃味仕立てバナナ」。選りすぐったエクアドル産のでんぷん質が豊富なバナナを、自社工場の「室(むろ)」でこだわりの熟成加工をしています。通常のバナナよりも糖度が高く、もっちりとしておいしさがアップしたバナナをぜひ味わってみてください。

こちらにも注目! 追熟の極(ついじゅくのきわみ)

でんぷん質が多いエクアドル産のバナナの糖度がより上がるように、追熟の加工工程にさらに手間を加えた、「ファーマインド」の最高級バナナです。

ファーマインド商品を見つけて当たる! ファーマインドを見つけた!キャンペーン

ファーマインド商品を見つけたチェーン店と店舗名を、専用応募ハガキか郵便ハガキ、またはWEBから応募すると、抽選で2組4名様に、おいしさに出逢える旅「2泊3日のグルメ旅行」をプレゼント!

ファーマインド商品を買って当たる!

左記のマークのついたファーマインド商品を、合計150円(税込み)以上購入したレシート(対象期間は2016年4月25日〈月〉~7月31日〈日〉)を、専用応募ハガキか郵便ハガキに貼って、もしくは撮影して画像をWEBで応募すると、抽選で500名様に、「JCBギフトカード(3000円分)」をプレゼント!

ファーマインドを投稿して当たる!

ファーマインド商品を見つけて、撮影した写真とコメントを「♯ファーマインド見つけた」のハッシュタグをつけてInstagram、TwitterまたはFacebookに投稿してください。投稿いただいた方の中から抽選で、合計100名様にAmazonギフト券を進呈いたします。 ※店頭での商品撮影はご遠慮ください。

●応募締め切り
2016年7月31日〈日〉23:59まで

●ハガキの場合:2016年7月31日(日)当日消印有効

詳しくはキャンペーンページへ

青果のブランド・ファーマインド

ファーマインド

安心とおいしさを追求しています!

青果のブランド「ファーマインド」は、産地と生産者の想いを食卓に届ける意味を込めて、「Farm(農場)」と「Mind(想い)」の2つの意味から名づけられました。果物・野菜の輸入・流通はもちろん、バナナやアボカドの追熟の技術や、自社加工のカットフルーツなどを通じて、もっと身近に、多彩にみなさまにお届けしています。

株式会社ファーマインド http://www.farmind.co.jp/

撮影/本野克佳 ヘア&メイク/五十嵐友美 モデル/仲村理恵さん親子 取材・文/渡辺真理 デザイン/ウララコミュニケーションズ